ヒアルロン酸・ボトックス・脂肪溶解の違い
大阪・心斎橋 BiBiクリニック
美容医療にはさまざまな「注射治療」がありますが、
ヒアルロン酸・ボトックス・脂肪溶解注射は、目的も役割もまったく異なる治療です。
「どれを選べばいいのかわからない」
「同じ注射なのに何が違うの?」
このコラムでは、BiBiクリニック院長の臨床経験をもとに、
3つの治療の違いと、失敗しない選び方・順番をわかりやすく解説します。
美容注射は何が違う?3つの治療の役割を整理
図:3つの美容注射の作用ポイント
美容医療で使われる注射治療は、同じ「注射」という形でも、
作用するポイントがまったく異なります。
- ヒアルロン酸:形・構造を整える
- ボトックス:筋肉の動きを調整する
- 脂肪溶解:脂肪量を減らす
つまり、「何を変えたいのか」ではなく「何が原因なのか」によって、選ぶ治療は変わるということです。
見た目の悩みだけを見て治療を選ぶと、
「思ったほど変わらない」「満足できない」という結果につながりやすくなります。
ヒアルロン酸注入とは|構造・輪郭を整える治療
図:ヒアルロン酸による構造的アプローチ
ヒアルロン酸注入は、
顔の凹み・たるみ・輪郭を構造的に整える治療です。
単にボリュームを足すのではなく、
- 骨格の支え
- フェイスラインのライン
- 顎・中顔面のバランス
といった「顔の土台」を整える役割があります。
ボトックスとは|筋肉の動きをコントロールする治療
図:ボトックスの筋肉への作用メカニズム
ボトックスは、
筋肉の過剰な動きを抑える治療です。
- 表情ジワ
- エラの張り
- 首の縦ジワ
など、「筋肉の動き」が原因の悩みに効果を発揮します。
ただし、
骨格や輪郭が原因でフェイスラインが崩れている場合、
ボトックスだけでは十分な改善が得られないこともあります。
そのため、
ヒアルロン酸で構造を整えた後にボトックスを併用する
という判断が重要になります。
脂肪溶解注射とは|脂肪量を減らす治療
図:脂肪溶解注射の細胞レベルでの作用
脂肪溶解注射は、
脂肪細胞そのものを減らす治療です。
- 二重あご
- フェイスライン下のもたつき
など、脂肪が主因の場合に有効です。
しかし実際の診療では、
「脂肪が原因だと思っていたら、構造が原因だった」
というケースも少なくありません。
この場合、
脂肪溶解だけを行っても満足度は上がりにくくなります。
3つの治療はどう選ぶ?比較と考え方
図:3つの治療の比較と選択基準
BiBiクリニックでは、
治療を並列ではなく「順番」で考えます。
「まず構造、次に動き、最後に脂肪。
この順番を間違えると、満足度は下がります。」
例えば、
二重あごが気になる患者様でも、
- 顎が小さい
- フェイスラインの支えが弱い
場合には、
顎をヒアルロン酸で整えるだけで二重あごが目立たなくなることがあります。
その後に必要であれば、
脂肪溶解や首ボトックスを追加する。
これが、失敗を防ぐ考え方です。
BiBiクリニックが「順番」を重視する理由
図:BiBiクリニックの治療設計哲学
BiBiクリニックでは、
「今日はやらない方がいい」と判断することもあります。
例えば、
- 直近で外科手術を受けている
- 顔全体に強い腫れや張りがある
このような場合、
正確な構造評価ができません。
無理に治療を行うよりも、
今日はアセスメントのみ、治療計画をしっかり説明する方が、
最終的な満足度は高くなります。
よくある質問(Q&A)
写真:BiBiクリニックのカウンセリング風景
どれを選べばいいかわかりません
問題ありません。多くの方が同じ状態です。
カウンセリングで原因を見極め、最適な治療をご提案します。
同時に受けても大丈夫ですか?
状態によっては可能ですが、順番が重要です。
まずは無料カウンセリングで詳しくご相談ください。

BiBiクリニックでは、
ヒアルロン酸を最初に検討する治療になることが多くあります。
なぜなら、
構造が崩れたままでは、他の治療をしても効果が出にくいからです。