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黄金比で整えるヒアルロン酸デザイン|Eライン・顔バランスを医師が解説|大阪・心斎橋BiBiクリニック

黄金比で整えるヒアルロン酸デザイン|Eライン・顔バランスを医師が解説|大阪・心斎橋BiBiクリニック

黄金比で整えるヒアルロン酸デザイン

Eライン・顔バランスを医師が解説|大阪・心斎橋BiBiクリニック

なぜ「黄金比」でヒアルロン酸デザインを考えるのか

顔の黄金比バランスを意識したヒアルロン酸デザイン概念図|大阪・心斎橋BiBiクリニック 図1: 黄金比を意識した顔面バランス設計

ヒアルロン酸治療において「黄金比」という言葉を耳にする機会は増えています。
確かに黄金比は、美しく見える比率のひとつとして広く知られていますが、私はこの言葉が誤解されたまま独り歩きすることに、常に注意が必要だと考えています。

黄金比は、あくまで一般論としての美しさの指標です。
目の前の患者様一人ひとりに、そのまま当てはめられる「正解」ではありません。

たとえば「唇の黄金比」というものは存在します。
しかし、唇単体の比率だけを基準にボリュームを出してしまうと、

  • 目の大きさ
  • 顔の横幅
  • 顔全体の縦の長さ

とのバランスが崩れ、かえって違和感が出てしまうケースがあります。

私が大切にしているのは、
数値としての黄金比ではなく、その方のお顔全体の中で調和する比率です。

ヒアルロン酸治療は「足す治療」ではありません。
本質は、整える治療だと考えています。

Eライン・横顔バランスとヒアルロン酸の関係

Eラインと顎・唇の位置関係を示したヒアルロン酸デザイン図|大阪・心斎橋BiBiクリニック 図2: Eラインを基準とした横顔バランス設計

横顔の美しさを語る際、欠かせない指標がEラインです。
鼻先・唇・顎を結んだこのラインは、顔全体のバランスを映し出します。

ヒアルロン酸治療において、Eラインを整える目的で行われることが多いのが
顎ヒアルロン酸です。

ただし、顎は非常に重要であると同時に、
最もテクニックを要する部位のひとつでもあります。

よく見られるのが、
硬めのヒアルロン酸(例:アラガン社ボラックス)を顎先に一点注入する方法です。

しかし、下顎骨はもともと先端が突出している構造ではありません。
そのため、顎先に1ccをまとめて注入すると、

  • 不自然な突出
  • 周囲とのなじみの悪さ
  • 「ヒアルロン酸が入っている感」

が出やすくなってしまいます。

当院では、顎ヒアルロン酸を行う際、

  • 顎先の骨膜上だけでなく
  • フェイスラインを支える周囲構造

にも分散して注入することで、
どの角度から見ても自然にEラインが整うデザインを目指しています。

Eラインは「顎だけを作る」ものではなく、
顔全体の連動の中で整えるものなのです。

顔全体はつながっている|部分最適が失敗を招く理由

中顔面と下顔面の構造的つながりを考えたヒアルロン酸設計|大阪・心斎橋BiBiクリニック 図3: 中顔面・下顔面の構造的連続性

顔は、部位ごとに独立して存在しているわけではありません。
中顔面下顔面・顎はすべて連動し、老化も同時に進行します。

そのため、

  • 唇だけを大きくする
  • 顎だけを強調する

といった部分最適の治療は、
黄金比を崩しやすく、違和感の原因になります。

「その部位だけを見る」のではなく、
顔全体を一つの構造として捉える視点が不可欠です。

これは
👉 構造リフト
の考え方にも共通しています。

BiBi式|黄金比ヒアルロン酸デザインの考え方

BiBi式構造リフトに基づく黄金比ヒアルロン酸デザイン解説図|大阪・心斎橋BiBiクリニック 図4: BiBi式構造リフト×黄金比デザイン

BiBiクリニックでは、
黄金比を「数値」ではなく設計思想として扱います。

老化は、

  • 脂肪
  • 靭帯

といった構造変化の積み重ねです。
そのため、単に比率を整えるだけでは、本当の若返りにはなりません。

中顔面
下顔面・顎

それぞれの役割を理解したうえで、
顔全体のバランスを再構築することが重要です。

黄金比は、あくまで「目安」。
最終的な答えは、
その方にとって自然かどうかです。

唇・顎・フェイスライン|黄金比が最も出やすい部位

下顔面・顎の黄金比を意識したヒアルロン酸デザイン|大阪・心斎橋BiBiクリニック 図5: 下顔面・唇・顎の黄金比バランス

特に黄金比の影響が出やすいのが、

  • フェイスライン

です。

唇は「厚み」ではなく、
顔全体との比率が重要です。

顎は「尖らせる」のではなく、
支えることでラインを整える部位です。

この設計を誤ると、
一見整っているようで、
横顔・斜め顔で違和感が出てしまいます。

黄金比デザインで「やりすぎ」にならないために

自然な黄金比デザインと過剰注入の違い|ヒアルロン酸注入比較図 図6: 自然なバランス vs 過剰な注入

黄金比を数値で追いすぎると、
かえって不自然になります。

流行の顔と、
その方に似合う顔は違います。

重要なのは、

  • どこを足すか
  • どこを足さないか

を判断できる医師の審美眼です。

症例から見る黄金比ヒアルロン酸デザイン

黄金比を意識したヒアルロン酸症例写真|大阪・心斎橋BiBiクリニック 図7: 黄金比デザイン症例

当院の症例を見ると、
「派手な変化」よりも
「自然なのに整って見える」症例が多いのが特徴です。

これは、黄金比を
目的ではなく手段として扱っているからだと考えています。

黄金比ヒアルロン酸を検討中の方へ

黄金比ヒアルロン酸デザインのカウンセリング風景|大阪・心斎橋BiBiクリニック 図8: カウンセリング風景

黄金比ヒアルロン酸を検討する際は、

  • 数値の説明だけで終わらないか
  • 顔全体の構造まで見ているか
  • 老化メカニズムを理解した設計か

を、ぜひ確認してください。

ヒアルロン酸治療は、
顔全体を再設計する医療です。

症例一覧も参考にしながら、
納得できるカウンセリングを受けていただければと思います。

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この記事の執筆者

院長 山本 幸一郎の顔写真

院長 山本 幸一郎

高知大学医学部卒業
佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)
養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)
美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)
2024年 BiBiクリニック開業

USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了

確かな技術 × 心に寄り添う医療。
年間6,500症例以上の実績で、“自然で美しい” あなたらしさをサポートします。

精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、
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