Columns
コラム
コラム 絞り込み
施術
お悩み
-
こんなお悩みの方におすすめ 目の下にヒアルロン酸を入れたいけれど、不自然な仕上がりやチンダル現象が怖くて踏み出せない 他院での施術後に膨らみや後悔を感じており、どのクリニックを選べばよいか迷っている 5年後・10年後も崩れない自然な目元を、安全な方法で手に入れたい 「目の下にヒアルロン酸を入れたら、なんだか青く透けて見えてしまった」「膨らみすぎて不自然になった」——そんな声を耳にするたびに、この治療への不安が大きくなっていませんか。実際、目の下は顔の中でも最も皮膚が薄く、デリケートな部位のひとつです。注入する層・量・製剤の選択を少し誤るだけで、仕上がりが大きく変わるんですよね。 この記事では、目の下ヒアルロン酸でよく見られる失敗のパターンとその原因、そして後悔しないために事前に確認しておきたいポイントを、大阪・心斎橋でヒアルロン酸施術を行う当院の視点から丁寧に解説します。チンダル現象・膨らみ・不自然な仕上がりといった不安をひとつひとつ解消していきましょう。 目の下ヒアルロン酸で起こりやすい失敗のパターンと原因 目の下ヒアルロン酸の失敗には、いくつかの典型的なパターンがあります。「どんな失敗が起こりえるのか」を先に把握しておくことが、後悔しない治療への第一歩です。それぞれ原因と合わせて確認していきましょう。 チンダル現象:青く透けて見える原因 チンダル現象とは、薄い皮膚の下に注入されたヒアルロン酸が光を散乱させ、青みがかって透けて見える現象です。目の下は顔の中でも皮膚が特に薄い部位。そのため他の部位では問題にならない深さに入れても、表面から透けて見えてしまうケースがあります。 原因の多くは「入れすぎ」です。量が多いほどヒアルロン酸のボリュームが皮膚直下に集まりやすく、チンダル現象が起きやすくなります。テクニックだけで解決しようとすると限界があって、根本的には「必要量に留める」という判断が最も重要なんです。 当院では、チンダル現象への対策として何より「入れすぎない」ことを優先しています。万が一症状が出た場合には溶解剤(ヒアルロニダーゼ)での対応も選択肢に入れながら、慎重に進めます。 膨らみすぎ:量や製剤のミスマッチが原因 施術直後は理想的だったのに、数日経ってから「なんだかもったりした膨らみが気になる」という声も少なくありません。これは注入量が多すぎる場合に加え、製剤の硬さが部位に合っていない場合にも起こりやすいトラブルです。 目の下は眼輪筋という筋肉が常に動く部位です。柔軟性の低い製剤を使うと、笑ったときや目を細めたときに不自然な膨らみとして目立つことがあります。たとえるなら、やわらかい粘土と硬い粘土を同じ型に入れたときの違いのようなもの——動きに追随できる素材かどうかが仕上がりを大きく左右しますよね。 適切な製剤選びと適量の見極めが、自然な仕上がりの鍵です。 不自然な段差・左右差:デザイン設計の問題 「入れたのに思ったより効果が出ない」あるいは「逆に段差が目立つようになった」というケースも、失敗として後悔しやすいパターンです。これは、目の下の構造(クマの種類・脂肪の膨らみ・眼窩の凹み)を正確に見極めずに注入したことが原因であることが多いです。 また、元々左右差がある方は多く、製剤のなじみ方によってその差が強調されてしまうことも。注入前にどこに・どれくらい入れるかという「設計」をきちんと行えていないと、どれだけ技術があっても理想の仕上がりにはなりにくいんです。 失敗が少ない施術の特徴 注入前にクマの種類・構造を確認している 製剤を部位・目的に応じて使い分けている 少量から段階的に調整している 溶解剤を常備・万一に備えている 後悔しやすい施術の特徴 カウンセリングが短く、設計の説明がない 一律の量・製剤で施術している チンダルや膨らみのリスク説明がない 溶解対応の体制が整っていない BiBi式 若返りカスタムヒアルが目の下の失敗を防ぐ理由 当院が目の下の治療で大切にしているのは、「骨・脂肪・靭帯・影の構造を整える」という考え方です。単純にくぼみを埋めるのではなく、目元の立体的な構造から逆算して必要な量と位置を決める——これがBiBi式 若返りカスタムヒアルの出発点です。 製剤選定:ボルベラを第一選択にする理由 目の下の治療で当院がまず選ぶのは「ボルベラ」です。皮膚が薄く、眼輪筋の動きが常にある目の下には、やわらかくなじみやすい製剤が適しています。ボルベラは動きへの追随性が高く、チンダル現象やしこりが出にくいという特性を持っています。 一方で、「横幅を広げずに前方向だけに高さを出したい」「元々涙袋がほとんどなく、シャープな立体感が欲しい」といったご要望には、形成力のある「ボリフト」を検討することもあります。同じ目の下への注入でも、どんな仕上がりを目指すかによって製剤の使い分けが変わるんです。 大切なのは、患者さんの理想に合った製剤を選ぶこと。「とりあえず柔らかい製剤」ではなく、構造と目的を踏まえた選択をしています。 「入れすぎない」ことが最大のリスク管理 精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、当院では「必要な量だけ」をご提案することをブレないポリシーにしています。目の下は微量の注入でも印象が大きく変わる部位。少し物足りないくらいから始めて、反応を確認しながら微調整する段階的なアプローチが、結果的に後悔の少ない仕上がりにつながります。 注入直後は腫れで完成量より多く見えることも。「完成は直後より少し落ち着く」という前提を患者さんとしっかり共有した上で進めるため、「思ったより入れすぎた」という後悔が起きにくいんです。 クマの種類と脂肪の状態を先に診る 目の下のクマには「青クマ」「茶クマ」「黒クマ(影クマ)」など複数の種類があり、それぞれ原因が異なります。ヒアルロン酸が有効なのは主に「黒クマ(凹みによる影)」に対してです。脂肪の膨らみ(目袋)がある場合は、ヒアルロン酸だけで解決しようとすると段差が逆に目立つケースも。 そのため当院では、カウンセリングでまず「クマの種類は何か」「脂肪の状態はどうか」「クマ取り(脱脂)の予定はあるか」を丁寧に確認します。5年後・10年後を見据えた治療順序の設計が、長く後悔しない目元づくりの土台になります。 目の下ヒアルロン酸の効果をより詳しく知りたい方は、こちらもご覧ください。 目の下のクマにヒアルロン酸は効果的?仕組みと適応を解説 後悔しないクリニック選びと施術前の確認ポイント 目の下ヒアルロン酸で失敗しないためには、施術当日だけでなく「クリニックを選ぶ段階」からの準備が重要です。何を確認し、どんな施術の流れを経れば安心できるのか——ステップごとに整理しました。 クマの種類と原因を自己確認する 鏡で目の下を観察し、「凹みによる影(黒クマ)」なのか「色素沈着(茶クマ)」なのかをおおまかに把握しましょう。ヒアルロン酸は凹みに対して有効ですが、色素起因のクマには効果が出にくいため、目的が合っているかを先に考えます。 カウンセリングで「設計」を確認する カウンセリングでは「どこにどう入れるか」の設計を医師が説明してくれるかを確認しましょう。説明が短い・量の根拠が曖昧・リスクの話が出ないクリニックは注意が必要です。自然な仕上がりを目指すなら、真顔と笑顔の両方で見た仕上がりイメージについて話し合えるかも確認ポイントです。 製剤の説明を受ける 使用する製剤(ボルベラ・ボリフトなど)の名前と、その製剤を選んだ理由を確認します。「目の下に適した柔軟性があるか」「チンダル現象のリスクへの対策は何か」を聞いてみましょう。説明が具体的なほど、クリニックの信頼度が伝わります。 溶解剤(ヒアルロニダーゼ)の常備を確認する 万が一チンダル現象や膨らみが気になった場合に、溶解剤での対応が可能かを確認しておきましょう。「溶解剤を常備している」クリニックは、リスクへの備えが整っているサインです。ヒアルロン酸はゼロリスクではないため、アフターケアの体制も施術技術と同じくらい重要です。 ダウンタイムと術後の注意事項を確認する 目の下のヒアルロン酸はダウンタイムが比較的短い治療ですが、内出血・腫れが出ることはあります。メイクは24時間空けることが理想で、施術後数日間は強くこすらないことが大切です。生活スケジュールと照らし合わせた上で施術日を決めると安心です。 施術当日:段階的な注入で調整する 当院では、一度にたくさん入れるのではなく、少量ずつ鏡で確認しながら微調整を行います。「入れすぎかな」と感じたら、その場で止める勇気も大切です。施術直後の腫れで量を判断しないよう、数日後の落ち着いた状態を基準にするのがポイントです。 注意したいリスクと副作用 目の下ヒアルロン酸には、以下のようなリスク・副作用があることを事前に理解しておきましょう。 チンダル現象(青く透けて見える) 薄い皮膚の下でヒアルロン酸が光を散乱させ、青みがかって見える状態。入れすぎや浅すぎる注入層が主な原因。溶解剤で対応可能です。 内出血・腫れ(一時的なダウンタイム) 注入部位の毛細血管に触れることで生じる内出血や腫れ。多くは数日〜1週間程度で落ち着きますが、個人差があります。 不自然な膨らみ・しこり 量の過多や製剤の硬さのミスマッチにより、不自然な膨らみが残ることがあります。笑顔時に特に目立つ場合は製剤や量の見直しが必要です。 左右差の強調 元々の左右差に加え、製剤のなじみ方の違いで施術後に左右差が強調されることがあります。事前に現実的なゴール設定を共有することが重要です。 血管塞栓(極めてまれ) 非常にまれですが、誤って血管内に注入されると血流障害が起こるリスクがあります。当院では表面血管を確認してから刺入し、ゆっくり注入することで最大限リスクを低減しています。 40代女性の症例 施術内容ヒアルロン酸注入術 リスク・副作用内出血、腫れ、痛み、左右差、感染、アレルギー反応、塞栓など 価格3本セット モニター ¥363,600/ 通常料金 ¥453,600 ※投稿時点 回数1回 施術時間約10分から30分 40代女性の中顔面(目の下のくま)ヒアルロン酸注入 症例詳細を見る > 他のヒアルロン酸症例を見る > 目の下ヒアルロン酸の料金の目安や選び方の基準を確認したい方は、こちらもご参考ください。 目の下のクマヒアルロン酸の料金相場と選び方 よくあるご質問 「目の下ヒアルロン酸の失敗」に関して、カウンセリングでよく寄せられるご質問をまとめました。施術を検討する前にぜひ確認してみてください。 Q1. チンダル現象が出てしまった場合、どう対処できますか? A. チンダル現象は、溶解剤(ヒアルロニダーゼ)を注入することで改善できます。ヒアルロン酸は溶かせる素材であるため、「入れたら取り返しがつかない」という心配はほとんどありません。ただし溶解後に再度注入を希望される場合は、皮膚の状態が落ち着いてから改めて施術の計画を立てるのが一般的です。当院では溶解剤を常備しており、万が一の際もご対応できる体制を整えています。 Q2. 目の下ヒアルロン酸のダウンタイムはどれくらいですか? A. 個人差はありますが、内出血や腫れがある場合は数日〜1週間程度で落ち着くことが多いです。メイクは感染リスクを避けるため24時間空けていただくのが理想です。施術直後は腫れで少し多く見えることがありますが、これは一時的なもの。数日後の状態が本来の仕上がりに近くなりますので、直後の状態だけで判断しないようにしましょう。 Q3. 膨らみすぎた・不自然に見えるという失敗は、どうすれば防げますか? A. 膨らみすぎや不自然な仕上がりを防ぐには、少量から段階的に入れて様子を見ることが最も大切です。また、柔軟性の低い製剤を使うと笑顔時に不自然な膨らみが目立ちやすいため、目の下の動きに適した製剤(当院ではボルベラを第一選択)を使用することも重要です。カウンセリングで「どんな仕上がりを目指すか」をしっかり共有した上で、真顔・笑顔の両方で自然に見えるデザインを設計します。 Q4. 目の下のヒアルロン酸はどのくらい持ちますか?繰り返し入れると影響はありますか? A. 持続の目安はおよそ1年〜1年半程度ですが、笑顔が多い方や代謝が活発な方は早めに分解されることがあります。当院では「○ヶ月ごとに入れてください」と一律には案内せず、「もう少し欲しいと感じたとき」に合わせて調整するスタイルです。繰り返し施術を行う場合も、5年後・10年後を見据えた量の管理が大切で、入れ続けることで過剰に蓄積しないよう適切なメンテナンスを心がけています。 Q5. 他院で施術して後悔しています。BiBiクリニックで改善の相談はできますか? A. はい、他院施術後のご相談も承っています。チンダル現象・膨らみ・左右差など、気になる症状の状態を丁寧に確認した上で、溶解から再注入まで最適なプランをご提案します。「またうまくいかないかも」という不安も含めて、まずはカウンセリングでお話を聞かせてください。精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、無理のない選択肢をご一緒に考えます。 関連ページ 目の下のクマ ヒアルロン酸|大阪・心斎橋BiBiクリニック ヒアルロン酸注入|施術メニュー一覧|大阪・心斎橋BiBiクリニック 今すぐ無料カウンセリング予約 ヒアルロン酸でお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
こんなお悩みの方におすすめ 目の下ヒアルロン酸を検討中だが、腫れや内出血がどのくらい続くのか不安な方 施術後のメイクや日常生活への影響が気になって踏み出せずにいる方 ダウンタイムを最小限に抑えながら、5年後・10年後も自然に若々しくいたい方 「施術を受けてみたいけれど、腫れや内出血が出たら仕事や生活に支障が出るかも…」そんな不安をお持ちの方は、実はとても多いんです。目の下ヒアルロン酸のダウンタイムは、何が起こるのか、何日くらいで落ち着くのかを事前に知っておくだけで、気持ちのゆとりがまったく変わります。 この記事では、腫れ・内出血・メイク再開の目安から、ダウンタイム中の過ごし方のコツまで、当院でよくいただく疑問にできる限りお答えします。目の下のクマやくぼみが気になっている方にとって、一歩踏み出すための参考になれば嬉しいですね。 目の下ヒアルロン酸のダウンタイム、実際に何が起こるの? 目の下は皮膚が薄く、顔の中でも特に繊細なエリアです。ヒアルロン酸を注入した後、身体がどのように反応するのかを知っておくと、術後の変化に慌てずに対処できます。ダウンタイムの内容は人によって差があるものの、典型的に起こりやすいことをご説明しますね。 腫れはどのくらいで引く? 注入直後から翌日にかけて、目の下がやや腫れぼったくなることがあります。これは注射の刺激と、ヒアルロン酸が水分を引き寄せる性質によるものです。多くの場合、強い腫れは2〜3日以内に和らぎ、1週間前後で落ち着いてくることが多いです。ただし、「注入直後は完成よりも少し多く見える」という前提でお伝えしていますので、焦らずに様子を見てほしいんです。 むくみが出やすい方や、もともと目の下の皮膚が薄い方では、腫れが長引くことがあります。翌朝に起き抜けで鏡を見て「思ったよりも腫れている」と感じる方もいらっしゃいますが、ほとんどの場合は数日単位で変化していきます。 たとえるなら、足首を軽くひねった翌日のような状態——明らかに腫れているけれど、数日休めば落ち着いていく、そのくらいのイメージです。目の下の腫れも、身体の自然な回復プロセスの一部ですよ。 内出血が出たときの対処法 注射針を刺した際に小さな血管に触れると、内出血が起こることがあります。目の下は血管が細かく走っているため、内出血のリスクはゼロではありません。当院では刺入前に表面の血管を確認し、できる限り避けるよう努めていますが、肌の状態や血管の位置によっては出ることがあります。 内出血が出た場合は、青紫色のあざのようなものが目の下に現れます。何日で消えるかは個人差がありますが、目安として1〜2週間で薄くなっていくことが多いです。コンシーラーなどのメイクでかなりカバーできますし、時間が経てば必ず消えるものですので、過度に心配しなくて大丈夫ですよ。 施術後24〜48時間は患部を温めないこと、また強くこすらないことが内出血を悪化させないポイントです。入浴は軽めのシャワーにとどめ、飲酒も控えていただくと回復がスムーズになりますね。 ダウンタイム中の症状まとめ 腫れと内出血以外にも、注入部位の違和感・つっぱり感・稀に軽い痛みを感じることがあります。これらも通常数日から1週間程度で落ち着いていきます。以下に代表的な症状と目安をまとめました。 比較的早く落ち着く症状 軽い腫れ(2〜3日) 注入部位のつっぱり感(3〜5日) 痛みや違和感(1〜3日) やや時間がかかる症状 目立つ腫れ(〜1週間) 内出血(〜2週間) なじみ感の不均一さ(〜1ヶ月) 重要なのは「何日で完成か」より「何日でどの段階か」を把握しておくことです。完成形はおよそ1〜2週間後から見えてきますよ。 BiBi式 若返りカスタムヒアルで、ダウンタイムをできるだけ小さく抑えるために ダウンタイムの大きさは、施術の技術・製剤の選び方・注入量の設計によって大きく変わります。当院では「BiBi式 若返りカスタムヒアル」として、一人ひとりの目の下の状態に合わせた製剤と量を設計することで、ダウンタイムをできる限り小さくする工夫をしています。精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、必要な量だけを必要な層に入れるというアプローチを大切にしています。 製剤の選び方がダウンタイムを左右する 目の下に使う製剤は、その方の皮膚の厚み・くぼみの深さ・動きの強さによって変わります。当院では基本的に「ボルベラ」を第一選択にしています。ボルベラは粒子が細かく、薄い皮膚にもなじみやすいため、チンダル現象(皮膚が青白く透けて見える現象)やしこりのリスクを抑えながら、自然な仕上がりが期待できます。 「横幅ではなく前方向に高さを出したい」「元々涙袋がほとんどなく、もう少しシャープな立体感が欲しい」という方には、形成力の高いボリフトを検討することもあります。製剤の選び方一つで、仕上がりだけでなくダウンタイムの出方も変わってくるんです。 「入れすぎない」設計がリスクを下げる ダウンタイムを小さく保つ上で、私が最も大切にしているのは「入れすぎない」という判断です。量が多いほど腫れが出やすく、チンダル現象のリスクも上がります。最初にごく少量を入れて鏡でご確認いただき、必要に応じて微調整する、という段階的なアプローチが当院の基本スタイルです。 「もっと入れてほしい」というご要望をいただくこともありますが、5年後・10年後を見据えた際に過剰注入が将来のトラブルにつながることもあります。そのため当院では、今の満足感と将来のリスクを両方ご説明した上で、必要な量だけをご提案するようにしています。 注入層と技術が腫れの出方を決める 目の下は、深い層に入れすぎると血管に近くなり内出血が起こりやすくなる一方、浅すぎるとチンダル現象のリスクが上がります。当院ではカニューレ(先端が丸い細い管)を使い、できるだけ少ない刺入点で、適切な層に丁寧に注入することで、内出血のリスクを最小化しています。また、ヒアルロン酸はゼロリスクではないため、溶解剤(ヒアルロニダーゼ)を常備し、万が一の際にも迅速に対応できる体制を整えています。 大阪・心斎橋という立地で多くの方にお越しいただく中で、「バレずに自然にきれいになりたい」という声を特に多くいただきます。そのご要望に応えるには、ダウンタイムをできるだけ小さく抑える技術と設計が欠かせないんです。 目の下ヒアルロン酸の効果についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの解説記事も参考にしてください。 目の下のクマにヒアルロン酸は効果がある?仕組みと限界を解説 ダウンタイム中の過ごし方と、メイク・日常生活の再開タイミング 施術が終わった後、「今日からどう過ごせばいいの?」と迷う方はとても多いです。ダウンタイムを短く・軽くするための過ごし方と、メイクや運動など日常生活への復帰目安を整理します。焦らずに過ごすことが、きれいな仕上がりへの近道ですよ。 施術後24〜48時間の注意点 施術直後から翌日にかけてが、最も腫れや内出血が出やすい時間帯です。この時期にやっておきたいことと、避けていただきたいことを以下にまとめます。 患部を冷やす(施術当日) 清潔なタオルに包んだ保冷剤で、目の下をやさしく冷やすと腫れが落ち着きやすいです。直接氷を当てるのは凍傷のリスクがあるため避けてください。 入浴はシャワーのみ(当日〜翌日) 湯船に長時間つかると血行が促進され、腫れや内出血が強くなることがあります。当日はシャワー程度にとどめていただくのがおすすめです。 飲酒・激しい運動を控える(当日〜2〜3日) アルコールと激しい運動はどちらも血行を促進します。内出血が出ている場合は特に、落ち着くまでは控えていただくと回復が早くなりますよ。 患部を強くこすらない(〜1週間) 洗顔やスキンケアの際は、目の下を優しく扱ってください。特に注入直後はヒアルロン酸がまだ十分になじんでいないため、強い圧迫は形の乱れにつながることがあります。 就寝時はやや高めの体勢で(当日〜翌日) 頭部を少し高くして寝ると、目の周りのむくみが溜まりにくくなります。枕を1枚追加するだけで翌朝の状態が変わることがありますね。 メイク再開はいつから? 当院では、感染リスクを避けるためにメイクは施術後24時間空けることを推奨しています。翌日以降であれば、コンシーラーやファンデーションでの内出血のカバーも可能です。アイメイクについては、目の下の腫れや内出血の程度を見て、刺激の少ないアイシャドウから再開するのが無難ですよ。 なお、メイクの再開後も1週間程度は、クレンジングの際に目の下をゴシゴシとこすらないようにしてください。やさしくなじませて、ぬるま湯でそっと洗い流すことを意識していただくと、仕上がりがきれいに保てます。 ダウンタイム中のリスクと注意すべきサイン ダウンタイム中に以下のような症状が出た場合は、自己判断せず早めにご連絡ください。通常の腫れや内出血との違いを知っておくと、安心して過ごしていただけます。 痛みが日に日に増している 通常の施術後の痛みは時間とともに軽くなります。逆に強くなっている場合は感染の可能性もあるため、早めにご相談ください。 皮膚の色が白っぽく変化している 注入部位周辺の皮膚が突然白く変色する場合は、血管への影響が考えられます。非常に稀ですが、すぐにご連絡いただく必要があります。 1週間以上経っても腫れが引かない 腫れが長引いている場合は、ヒアルロン酸の吸水が過剰になっているケースなどが考えられます。ご自身で判断せず、一度来院してご相談ください。 万が一の際には溶解剤(ヒアルロニダーゼ)での対応も可能ですので、不安なことがあれば遠慮なくご連絡ください。 料金や施術の詳細について事前に確認したい方は、こちらもご参照ください。 目の下ヒアルロン酸の料金はどのくらい?大阪・心斎橋BiBiクリニックの価格設計を解説 40代女性の症例 施術内容ヒアルロン酸注入術 リスク・副作用内出血、腫れ、痛み、左右差、感染、アレルギー反応、塞栓など 価格3本セット モニター ¥363,600/ 通常料金 ¥453,600 ※投稿時点 回数1回 施術時間約10分から30分 40代女性の中顔面(目の下のくま)ヒアルロン酸注入 症例詳細を見る > 他のヒアルロン酸症例を見る > よくあるご質問 カウンセリングでよくいただく質問を5つまとめました。「聞きそびれてしまった」という方もぜひ参考にしてみてください。 Q1. 目の下ヒアルロン酸のダウンタイムは何日くらいかかりますか? A. 軽い腫れは2〜3日、目立つ腫れは1週間前後で落ち着くことが多いです。内出血が出た場合は1〜2週間ほどかかることがあります。個人差があるため一概には言えませんが、メイクで日常を過ごしながら待てる方がほとんどです。 Q2. 翌日から仕事に行けますか? A. メイク可能な職場であれば翌日からの復帰が可能な方が多いです。ただし、内出血の出方や腫れの程度は事前に予測しきれない部分もあります。大事な予定や人前に出るイベントの前後は、余裕を持ったスケジュールをおすすめしています。 Q3. ダウンタイム中にメイクはできますか? A. 感染リスクを避けるため、施術後24時間はメイクをお控えいただいています。翌日以降は通常のメイクが可能で、コンシーラーなどで内出血をカバーしていただけます。ただし、患部を強くこすらないよう、クレンジングは優しく行ってください。 Q4. 内出血が出なくするための工夫はありますか? A. 施術前1週間は血液をサラサラにする成分(アスピリン・魚油・ビタミンEなど)の過剰摂取を控えると、内出血が出にくくなることがあります。当院では注入前に表面血管を確認し、カニューレを使用して刺入点を最小限にする工夫をしています。ただし、十分に防ぐことはできないため、ある程度の可能性はご了承いただいています。 Q5. 腫れや内出血以外に、ダウンタイム中に注意することはありますか? A. 施術後1週間は、サウナ・激しい運動・大量飲酒を控えることをおすすめしています。また、うつ伏せで寝ると目の下に圧がかかるため、なるべく仰向けで休んでいただけると安心です。気になる症状が続く場合は、自己判断せずお気軽にご相談ください。 関連ページ 目の下のクマ・ヒアルロン酸 施術ページ|大阪・心斎橋BiBiクリニック ヒアルロン酸注入 総合ページ|大阪・心斎橋BiBiクリニック 今すぐ無料カウンセリング予約 ヒアルロン酸でお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。
Information
診療案内
- 診療科目
- 美容皮膚科
- 診療時間
- 10:00 - 19:00
- 休診日
- 火曜日
- 電話番号
- 0120-00-8181
- 住所
-
〒542-0081
大阪市中央区南船場3-8-15 ACN心斎橋PLACEビル3F