• ヒアルロン酸
  • こめかみ

こめかみヒアルロン酸の効果と向いている人|大阪・心斎橋BiBiクリニック

こんなお悩みの方におすすめ

  • こめかみのくぼみや凹みが目立ち、顔全体が老け見えしていると感じている方
  • 目元のたるみやフェイスラインの緩みが気になりはじめた30〜50代の方
  • ヒアルロン酸の効果がいつから出るのか、自然な仕上がりになるのかを知りたい方
こめかみヒアルロン酸の効果と向いている人|大阪・心斎橋BiBiクリニック

「こめかみがこけてきた気がする」「目元まわりが老け込んで見える」——そう感じはじめたとき、その原因がこめかみのくぼみにあるとは、なかなか気づきにくいものですよね。

この記事では、こめかみヒアルロン酸の効果のしくみ、どんな方に向いているのか、そして効果がいつから実感できるのかを、解剖学的な背景も含めてわかりやすくお伝えします。治療を検討する前の「正しい知識」として、ぜひ参考にしてください。

こめかみが凹む原因と、老け見えへの連動

「こめかみ」という部位は、顔の印象を支える「柱」のような役割を担っています。ここが痩せてくぼむと、顔全体のバランスが崩れ、実年齢よりも老けて見える原因になります。まずは、なぜこめかみが凹んでいくのかを構造から理解しましょう。

こめかみのくぼみは「複合的な萎縮」が原因

こめかみのくぼみは、ひとつの原因で起きるわけではありません。加齢とともに起こる変化は複数の層にまたがっていて、それが重なって目に見えるくぼみとして現れてくるんです。

主な要因は次の4つです。

  • 骨の萎縮(こめかみ周囲の骨が薄くなり、骨格自体の支えが弱まる)
  • 脂肪の萎縮(皮下脂肪が減り、ふっくらとした丸みが失われる)
  • 側頭筋の萎縮(噛む筋肉が細くなり、肉厚感がなくなる)
  • もともとの骨格(生まれつきこめかみが薄い方もいる)

たとえるなら、テントのポールが折れかけているような状態です。支柱が弱くなると、布(皮膚)がたわんで全体がくたびれた印象になりますよね。こめかみが痩せると、顔の「張り」が失われ、ゴツゴツした骨張り感や男性的な印象が出やすくなります。

こめかみの凹みが「顔全体」に与える影響

こめかみは、見た目の影響が広範囲に及ぶ「連動部位」でもあります。ここがくぼむと、周囲のパーツが引っ張られるように変化して見えるんです。

こめかみが凹んでいる状態

  • 目元がたるんで見える
  • 二重幅が狭まって見える
  • フェイスラインが緩んで見える
  • 顔全体が骨張り、老け見えする

こめかみを整えた状態

  • 目元に自然なリフトアップ感が生まれる
  • 二重幅が安定して見える
  • フェイスラインに丸みが戻る
  • 顔全体に若々しい立体感が出る

このような連動効果があるからこそ、こめかみは「顔の柱」と呼ばれているんです。くぼみそのものだけでなく、顔全体の印象改善につながる部位だということを、ぜひ知っておいてください。

年代別:こめかみが気になりやすいタイミング

こめかみのくぼみは、加齢によって少しずつ進行するため、「いつから気になりはじめたか」には個人差があります。ただ、臨床的によく見られる傾向はあります。

  • 30代前半〜:もともと骨格が細い方が、こめかみの薄さを自覚しはじめる時期
  • 30代後半〜40代:骨・脂肪・筋肉の萎縮が重なりはじめ、くぼみが目立ちやすくなる
  • 50代以降:全層の萎縮が進み、頬の脂肪下垂とも相まって顔全体の老け見えが加速しやすい

「気になりはじめたら早めに対処する」ことが、自然な仕上がりにつながりやすいのも、こめかみ治療の特徴のひとつです。

BiBi式 若返りカスタムヒアルとは——こめかみへの二層設計

こめかみのヒアルロン酸注入は、ただ「くぼみを埋める」治療ではありません。骨・脂肪・筋肉という複数の層が萎縮した結果として生じた凹みに対して、それぞれの層の役割に応じた製剤と注入方法を使い分けることで、自然で長持ちする立体感を作り出すのが当院のアプローチです。これが「BiBi式 若返りカスタムヒアル」の考え方です。

二層設計の考え方——支点づくりとなじませの役割分担

こめかみへの注入で重要なのは、「どの層に」「どの製剤を」使うかという設計です。当院では目的に応じて2つの層を使い分けています。

まず骨の上に近い深い層には、硬度の高いジュビダームビスタ®ボリューマを用いて「支点」を作ります。顔の骨格が痩せた部分を土台から支えることで、リフトアップのような効果が生まれます。次に頬骨寄りの萎縮部や皮下の浅い層には、やわらかいジュビダームビスタ®ボルベラをカニューレ(鈍針)で注入し、凹凸が出ないよう自然になじませます。

この2層の使い分けこそが、自然な仕上がりの鍵なんです。深い層にだけ硬い製剤を入れると、後から膨らんでボコつくリスクがあります。浅い層にはやわらかい製剤を丁寧になじませることで、皮膚の上から触れてもわからない自然な質感を実現できます。

製剤の違いと選び方——ボリューマとボルベラの使い分け

「ヒアルロン酸」と一口に言っても、製剤によって硬さ・広がり方・持続期間はまったく異なります。

  • ジュビダームビスタ®ボリューマ:硬めでしっかりとした製剤。骨の近くに置くことで「山なりの支点」を作る役割。持続性が高い。
  • ジュビダームビスタ®ボルベラ:やわらかく広がりやすい製剤。皮下の萎縮部に均一になじませる役割。カニューレ注入で内出血リスクを軽減できる。

精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、必要な量だけをご提案します。「最初から多量に入れる」のではなく、左右差や顔全体のバランスを確認しながら少量ずつ調整するのが当院のスタイルです。5年後・10年後を見据えた治療として、入れ過ぎず自然に整えることを最優先に考えています。

注入後のモールディングと仕上がりの安定

注入直後は、一時的なボコつき・左右差・張り感が出ることがあります。これは多くの場合、製剤がなじんでいない段階の一時的な変化です。

当院では注入後に「モールディング(整形)」を丁寧に行い、製剤が均一になじむよう形を整えます。このひと手間が、仕上がりの自然さと持続性に大きく影響するんです。ダウンタイムとしては、内出血や腫れが数日〜1週間ほど続くことがありますが、製剤がなじみ落ち着いてくると自然な立体感が現れてきます。

こめかみヒアルロン酸の失敗や注意点についてより詳しく知りたい方は、こちらの記事もご参考ください。

こめかみヒアルロン酸の失敗・リスクと対策|大阪・心斎橋BiBiクリニック

こめかみヒアルロン酸の効果はいつから?治療の流れと向いている人

「効果はいつから出るの?」「自分に向いている治療なのかな?」という疑問は、多くの方が感じていることです。ここでは治療の具体的な流れと、特にこめかみヒアルロン酸が効果的と考えられる方の特徴をお伝えします。

治療の流れ——当日から仕上がりまで

カウンセリング・診察

くぼみの原因(骨格・脂肪・筋肉の萎縮の割合)を触診で確認し、治療設計をご説明します。「こんな仕上がりにしたい」というご要望もここで詳しく伺います。大阪・心斎橋の当院では、焦らず丁寧なカウンセリングを大切にしています。

麻酔クリームの塗布(希望者)

こめかみは痛みが出やすい部位です。痛みに不安のある方には麻酔クリームを塗布してから施術に入ります。また注入時に側頭筋を緩めるため、軽く口を開けた状態でお受けいただくことで痛みを和らげています。

触診で血管走行を確認・注入

こめかみ周囲には浅側頭動脈(側頭動脈)が走行しています。注入前に触診で走行を確認し、逆血確認を行ったうえで適切な層に注入します。安全設計を徹底したうえで施術を行います。

モールディング(形を整える)

注入後に製剤が均一になじむよう、丁寧に形を整えます。このひと手間が自然な仕上がりと持続性を左右します。

施術直後〜数日:ダウンタイム期

内出血・腫れ・一時的な張り感が出ることがあります。目立つ場合はコンシーラーでカバーできます。激しい運動・飲酒・高温環境は数日避けていただくのがおすすめです。

1〜2週間後:製剤がなじみ、効果が実感できる時期

腫れが落ち着き、製剤が組織になじんでくると、自然な立体感が現れてきます。「いつから効果が出るか」という問いへの答えとして、多くの方が1〜2週間後に変化を実感されています。

持続期間:約1〜2年(個人差あり)

製剤の種類や注入した層、代謝の個人差によって持続期間は異なります。加齢変化も継続するため、定期的なメンテナンスが自然な若々しさを保つ近道です。

こめかみヒアルロン酸が向いている方の特徴

こめかみヒアルロン酸は、すべての方に同じ効果をお約束できる治療ではありません。ただ、以下のような特徴がある方には、特に変化を感じやすい傾向があります。

  • こめかみのくぼみ・凹みが目立ち、顔が骨張って見える方
  • 「目元がたるんで見える」「二重幅が変わってきた」と感じている方で、こめかみの凹みが主因と考えられる場合
  • フェイスラインに丸みがなくなり、顔全体が老け見えしていると感じる方
  • 手術(切る治療)はせず、自然な若々しさを取り戻したい方
  • 30代以降で、加齢による骨・脂肪の萎縮が進んでいると感じる方

一方で、こめかみのくぼみが軽度であったり、他の部位(頬・目元・フェイスライン)の治療を先に行うことがより効果的な場合もあります。カウンセリングで現状を確認しながら、最適なアプローチをご提案します。

糸リフトとの併用を考えている方へ——順番が大切

「糸リフトも考えている」という方に知っておいていただきたいことがあります。こめかみヒアルロン酸と糸リフトを併用する場合、順番が仕上がりに大きく影響します。

正しい順番は、まずヒアルロン酸でボリューム補正を行い、土台を整えてから糸リフトで引き上げを行うことです。逆に糸を先に入れてしまうと、糸の効きが弱くなったり持続が短くなったりする可能性があります。5年後・10年後を見据えた治療計画として、治療の順番は治療効果と同じくらい重要な要素なんです。

料金や具体的な費用感については、こちらの記事でまとめています。

こめかみヒアルロン酸の料金・費用について|大阪・心斎橋BiBiクリニック

よくあるご質問

こめかみヒアルロン酸の効果や施術について、カウンセリングでよく寄せられる疑問をまとめました。「自分には向いているの?」「ダウンタイムはどのくらい?」など、気になる点をここで確認してみてください。

Q1. こめかみヒアルロン酸の効果はいつから実感できますか?

A. 注入直後から形の変化は見えますが、腫れや張り感が落ち着いて製剤がなじむのは1〜2週間ほどかかることが多いです。自然な立体感として実感できるタイミングは個人差がありますが、多くの方は2週間前後に「顔の印象が変わった」と感じてくださいます。ダウンタイム中は仕上がりを判断するタイミングではないため、焦らず経過を見てください。

Q2. こめかみのくぼみを放置するとどうなりますか?

A. 加齢による骨・脂肪・側頭筋の萎縮は時間とともに進行するため、放置すると凹みが深くなり、目元のたるみやフェイスラインの緩みが重なって老け見えが強まる傾向があります。くぼみが浅い段階のほうが少量の製剤で自然に整えやすいため、気になりはじめたタイミングで一度ご相談いただくことをおすすめしています。

Q3. ヒアルロン酸注入後、自然な仕上がりになりますか?ボコついたりしませんか?

A. 注入する層と製剤の選択が適切であれば、自然な仕上がりになりやすいです。当院では深い層にはジュビダームビスタ®ボリューマで支点を作り、皮下の浅い層にはジュビダームビスタ®ボルベラをカニューレで均一になじませる二層設計を採用しています。浅い層に硬い製剤を入れることがボコつきの原因になるため、製剤の使い分けと注入後のモールディングが仕上がりを決める重要なポイントです。

Q4. こめかみヒアルロン酸のダウンタイムはどのくらいですか?

A. 内出血・腫れ・一時的な張り感が出ることがあります。多くの場合は数日〜1週間ほどで落ち着きますが、内出血が目立つ場合は2週間程度かかることもあります。個人差が大きいため、大切なご予定の直前の施術はご注意ください。施術当日〜数日は激しい運動・飲酒・サウナなど血行が促進される行為はお控えいただくようお伝えしています。

Q5. こめかみヒアルロン酸はどのくらい持続しますか?繰り返し受けても大丈夫ですか?

A. 個人差はありますが、約1〜2年を目安に持続するケースが多いです。代謝の速さや注入部位の動きの少なさによっても変わります。繰り返し受けることは可能ですが、前回の製剤が残っている段階での追加注入は慎重に判断する必要があります。定期的なメンテナンスで少量ずつ補充するアプローチが、過剰注入を防ぎながら自然な若々しさを保つうえで有効です。5年後・10年後を見据えて、入れ過ぎない治療計画を大切にしています。

施術

お悩み

Information

診療案内

診療科目
美容皮膚科
診療時間
10:00 - 19:00
休診日
火曜日
電話番号
0120-00-8181
住所
〒542-0081
大阪市中央区南船場3-8-15 ACN心斎橋PLACEビル3F
ページトップへ戻る