こんなお悩みの方におすすめ
- 毛穴の目立ちやテカリが気になり、スキンケアだけでは変化を感じられなくなってきた方
- マイクロボトックス(スキンボトックス)のビフォーアフターを見て、自分にも効果があるか知りたい方
- 注射に不安はあるが、ダウンタイムを最小限に抑えながら肌質を整えたいとお考えの方
「毛穴が目立つ」「皮脂が多くてテカる」「細かいちりめんじわが気になる」——こういった肌悩みは、スキンケアを丁寧に続けても改善しにくいことが多いですよ。その理由のひとつが、肌表面だけへのアプローチには限界があるという点にあります。
このコラムでは、スキンボトックス(マイクロボトックス)のビフォーアフターを通じて、どのような変化が起きやすいのか、どんな方に向いているのか、リスクも含めて医師の視点からお伝えします。「やってみたいけれど、本当に変わるの?」という疑問に、できるだけ具体的にお答えします。
スキンボトックスとは何か——通常のボトックスとの違い
スキンボトックスとは、ボツリヌストキシン製剤を「真皮の浅い層」に細かく注入する施術のことです。筋肉を動かなくするために使う通常のボトックスとは、注入する深さと目的がまったく異なります。肌そのものに直接アプローチする点が、この施術の最大の特徴です。
通常のボトックスとスキンボトックス——何が違うのか
通常のボトックスは、眉間・額・目尻などの表情筋に届くよう深く注入し、筋肉の動きを抑えることでシワを和らげます。一方スキンボトックス(マイクロボトックス)は、真皮のごく浅い層に少量ずつ均一に注入します。この「浅い注入」によって、表情筋への影響をほとんど与えずに、皮脂腺・汗腺・立毛筋といった皮膚構造に直接働きかけられるんです。
具体的には、皮脂の分泌を抑え、毛穴を引き締め、肌の表面をなめらかに整える効果が期待されます。「表情を自然に保つ」ことができる点も、この施術が多くの方に選ばれる理由のひとつです。
スキンボトックスで期待できる変化
ビフォーアフターでよく見られる変化としては、次のようなものが挙げられます。
- 鼻・頬・額の毛穴が目立ちにくくなる
- 皮脂のテカリが落ち着き、肌が乾燥しにくくなる
- 細かいちりめんじわが目立ちにくくなる
- 肌のキメが整い、ファンデーションののりが改善する
ただし、これらはあくまで個人差のある変化です。肌質・肌状態・施術後のケアによって、結果の出方は異なります。「必ずこうなる」とお伝えできるものではありませんが、肌のコンディションが整いやすくなる施術として、多くの方に実感していただいています。
どんな肌質の方に向いているか
向いていることが多い方
- 脂性肌・混合肌で毛穴・皮脂が気になる
- 肌のキメの乱れやちりめんじわが気になる
- ダウンタイムをできるだけ短くしたい
- スキンケアだけでは改善しにくいと感じている
慎重な適応判断が必要な方
- 乾燥が強く、皮脂分泌がもともと少ない方
- ボツリヌストキシンにアレルギーのある方
- 妊娠中・授乳中の方
- 感染症など肌トラブルが活動期にある方
適応があるかどうかは、カウンセリング時に医師が肌状態を確認したうえで判断します。自己判断で「自分には合う」と決めずに、まずはご相談いただくのが安心です。
BiBi式 若返りカスタムヒアルとスキンボトックス——大阪・心斎橋からお伝えする当院の考え方
スキンボトックスは単体でも肌質改善に働きますが、当院では「BiBi式 若返りカスタムヒアル」との組み合わせによって、肌表面と深部の両方から整えるアプローチを提案することがあります。なぜ組み合わせるのか、その考え方をお話しします。
スキンボトックスが「表面」に、ヒアルロン酸が「構造」に働く
肌の老化は、表面だけの問題ではありません。骨・脂肪・靭帯の変化によって肌を支える土台が変わり、それが表面のたるみや毛穴の開きに影響します。スキンボトックスは皮脂・毛穴・キメといった「肌表面の質感」を整える施術ですが、「支える構造」そのものへはアプローチできません。
当院が提案する「BiBi式 若返りカスタムヒアル」は、ヒアルロン酸を骨・脂肪・靭帯の重心を意識しながら注入し、顔の土台を整える治療です。表面の質感はスキンボトックスで、深部の骨格的なボリュームと支えはカスタムヒアルで——この組み合わせが、自然な若々しさにつながりやすいと考えています。
製剤の選び方と安全性へのこだわり
当院では、スキンボトックスにビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)またはアラガン社製のビスタ®を使用しています。どちらの製剤を選ぶかは、患者さまの肌状態・希望・過去の施術歴などを踏まえてカウンセリング時に相談しながら決めます。「どちらがいいですか?」というご質問はよくいただくのですが、一概にどちらが優れているとは言えません。それぞれの特性を踏まえて、最適な選択肢をご提案しています。
精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、必要な施術と量だけをご提案するのが当院のスタンスです。「とにかくやってみよう」ではなく、「なぜこの施術が今の肌に合うのか」を丁寧に説明したうえで施術に進みます。
スキンボトックスの効果と持続期間の目安
スキンボトックスの効果は、一般的に施術後2〜4週間ほどで実感しやすくなり、3〜6ヶ月程度持続することが多いとされています。ただしこれは個人差があり、肌質・施術の範囲・生活習慣によっても異なります。効果が薄れてきたタイミングで繰り返し施術することで、肌質の改善が継続しやすくなる傾向がありますが、期間や頻度は医師と相談しながら決めていくことが大切です。
スキンボトックスの効果についてさらに詳しく知りたい方は、関連コラム(スキンボトックスの効果について解説したページ・slug確定後に接続予定)もあわせてご確認ください。
施術の流れ・ダウンタイム・リスクを正直にお伝えします
「注射は怖い」「ダウンタイムはどのくらいかかるの?」という声はとても多いです。スキンボトックスは比較的ダウンタイムが少ない施術ですが、正直にリスクも含めてお伝えするのが当院のやり方です。ここでは施術の流れと、知っておいてほしい注意点を具体的にご説明します。
施術の流れ——当日の流れを5ステップで確認
カウンセリング・肌状態の確認
現在の肌質・悩み・希望する変化をお聞きします。過去の施術歴やアレルギーの確認も行い、適応があるか医師が判断します。
麻酔クリームの塗布(必要に応じて)
注入前に麻酔クリームを塗布することで、施術中の痛みをやわらげます。麻酔が効くまで20〜30分ほどお待ちいただきます。
注入(浅い注入・細かく均一に)
真皮の浅い層に、マイクロニードルを用いて細かく注入します。施術時間は範囲により異なりますが、注入自体は比較的短時間で終わります。
施術直後の確認・注意事項の説明
注入後の肌状態を確認し、当日・翌日の過ごし方についてお伝えします。直後は注入部位に小さな膨らみが出ることがありますが、数時間〜数日で落ち着くのが一般的です。
アフターケア・経過確認
施術後のスキンケアや日焼け止めの使用について案内します。気になることがあれば遠慮なく連絡いただける体制を整えています。
ダウンタイムの目安と施術後の注意点
スキンボトックスのダウンタイムは、通常のボトックスより軽い傾向があります。多くの方で、施術翌日から通常の生活に戻っていただけますが、個人差があります。
- 施術当日の激しい運動・飲酒・長時間の入浴は控える
- 注入部位を強くこすらない(当日のメイクは医師の指示に従う)
- 紫外線対策をしっかり行う(日焼け止めを使用する)
- パックや美容機器の使用は施術後数日間控えることを推奨
施術後のスキンケアについて不安がある方は、カウンセリング時に遠慮なく聞いてみてください。「スキンボトックスをやめたら肌はどうなる?」という疑問については、関連コラム(スキンボトックスをやめた後の変化について解説したページ・slug確定後に接続予定)で詳しくお伝えしています。
知っておいてほしいリスクと副作用
どの施術にも、効果と同様にリスクが存在します。スキンボトックスについても、正直にお伝えします。
内出血・腫れ
注射針を使用するため、注入部位に内出血や軽い腫れが生じることがあります。多くの場合は数日〜1週間程度で改善しますが、個人差があります。
効果の出方の個人差
肌質・施術範囲・製剤との相性によって、効果の出方には個人差があります。期待通りの変化が出ない場合もあることをご理解ください。
注入部位の違和感・かゆみ
施術後しばらく、注入部位に軽い違和感やかゆみを感じることがあります。通常は自然に改善しますが、症状が続く場合はクリニックに連絡してください。
アレルギー反応
ボツリヌストキシン製剤に対してアレルギー反応が起きる可能性があります。既往歴がある方は事前に必ずお知らせください。
表情への影響(稀)
浅い注入が原則ですが、解剖学的な個人差によっては表情への影響が出る可能性があります。経験のある医師による施術が重要な理由のひとつです。
よくあるご質問
スキンボトックス(マイクロボトックス)を検討される方から、カウンセリングでよくいただく質問をまとめました。「聞きにくかったこと」も含めて、できるだけ率直にお答えします。
スキンボトックスの効果はどのくらい続きますか?
一般的には3〜6ヶ月程度持続するとされていますが、個人差があります。肌質・施術範囲・生活習慣によっても効果の持続期間は異なります。繰り返し施術することで肌質が安定しやすくなる傾向がありますが、具体的な頻度はカウンセリング時に医師と相談しながら決めるのが適切です。
鼻の毛穴にも効果が期待できますか?
鼻は皮脂腺が多く毛穴が目立ちやすい部位ですが、スキンボトックスによって皮脂分泌が抑えられ、毛穴が目立ちにくくなる効果が期待できます。ただし、毛穴のサイズそのものを物理的に縮小させるわけではなく、皮脂・肌荒れの改善によって目立ちにくくなるという変化です。個人差がありますので、カウンセリングでご自身の状態を確認いただくことをお勧めします。
スキンボトックスをやめたら、肌が元に戻ってしまいますか?
施術の効果が薄れると、皮脂分泌や肌の状態は元のコンディションに戻っていく傾向があります。ただし、施術を繰り返すことで肌質が整いやすくなる方もおり、「やめたら急激に悪化する」というわけではありません。スキンケアや生活習慣とあわせて継続的にケアすることが、長く良い状態を保つポイントです。
施術後のスキンケアはどうすればよいですか?
施術当日は刺激の強いスキンケア(ピーリング成分・レチノール含有製品等)や強いマッサージは控えてください。翌日以降は通常のスキンケアを再開できる場合が多いですが、紫外線対策はしっかり行うことが大切です。パックや美容機器の使用は施術後数日間控えることを推奨しています。具体的な指示は施術当日に医師からお伝えします。
料金はどのくらいかかりますか?
当院のスキンボトックス(マイクロボトックス)は、施術範囲や製剤の種類によって料金が異なります。詳細な料金はカウンセリング時にご案内しています。なお、自由診療のため保険適用外です。料金についての疑問もカウンセリングで遠慮なくお聞きください。表示価格は予告なく変更になる場合があります。
