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エラボトックスで失敗しないために|副作用・左右差・後悔の防ぎ方|大阪・心斎橋BiBiクリニック

こんなお悩みの方におすすめ

  • エラボトックスで失敗・後悔した話を聞いて不安になっている
  • 左右差やたるみが出ると聞いて、打つべきか迷っている
  • 副作用やダウンタイムの実態を正直に知りたい
エラボトックスの失敗・副作用・左右差について解説するBiBiクリニックのコラムイメージ

「エラボトックスで失敗した」「後悔した」という声をSNSや口コミで見かけて、不安を抱えている方は少なくないですよね。

この記事では、エラボトックスでよく起こるトラブルの原因と、それを防ぐために何を確認すべきかを、大阪・心斎橋で累計注入6,500件の経験をもとに丁寧に解説します。「本当に自分に合う治療か」を判断する材料にしてください。

エラボトックスの失敗・後悔はなぜ起こるのか

エラボトックスは適切に行えばリスクが限定的な治療ですが、「適応の見極め」と「注入設計」を誤ると、望まない結果につながることがあります。まずは、後悔しやすいケースのパターンを整理しましょう。

失敗パターン1:適応でないのに施術した

エラボトックスが効果的なのは、「咬筋(エラの筋肉)がしっかり発達している方」です。食いしばりや歯ぎしりがある方も良い適応といえます。

一方、エラの張り出しがたるみや皮膚のたるみ主体の場合には、咬筋を細くしても見た目の改善が出にくいだけでなく、たるみを逆に強調してしまうリスクがあります。カウンセリングで「咬筋が発達しているかどうか」を触診・視診で確認していない場合に、このミスが起こりやすいのです。

例えるなら、「壁の凹凸はクロスの下の構造物が原因なのに、クロスだけ張り替えようとしている」ようなもの。表面を整えようとしても、原因が別のところにあれば効果は出ません。まず「何がエラの張りの原因か」を見極めることが出発点なんです。

失敗パターン2:効かせすぎによるコケ・たるみ

「より小さくしたい」という気持ちから必要以上に筋肉を委縮させると、エラのコケやフェイスラインのたるみが生じることがあります。

咬筋は顔の輪郭を支える筋肉のひとつでもあるため、過剰に委縮させると頬から下顎にかけてのボリュームが失われ、「顔が細くなった」ではなく「老けた」という印象になりやすいのです。

当院では「出っ張りだけを整える」設計を基本にしています。最初から削りすぎず、効果を確認しながら必要な範囲だけを対処する方針です。

良い適応の目安

  • 咬筋が触ってわかるほど発達している
  • 食いしばり・歯ぎしりの自覚がある
  • 奥歯を噛むとエラが大きく動く
  • 20〜30代でたるみが少ない

慎重に判断が必要なケース

  • たるみ・皮膚のゆるみが主体
  • 40代以降で頬のボリューム低下がある
  • 咬筋の発達が軽度
  • 過去に大幅な体重変化がある

失敗パターン3:年代別リスクの見落とし

20〜30代の方は比較的シンプルな設計で自然な結果が出やすいのですが、40代以降になると話が変わってきます。この年代では頬のボリューム低下・脂肪の下垂・皮膚の弾力低下が同時に進んでいることが多く、咬筋を細くするだけでは「スリムになったのに疲れて見える」という結果になりやすいのです。

当院では40代以降の方にエラボトックスをご提案する際、頬ヒアルロン酸との併用が必要かどうかを必ずお話しします。フェイスラインを整える治療は、単一施術ではなく「顔全体の構造を整える」という視点が大切なんです。

BiBi式 若返りカスタムヒアルとエラボトックスの組み合わせ設計

単純に「エラを小さくする」だけでは、若々しく見えるフェイスラインにはなりません。当院が重視しているのは、エラボトックスを「顔全体の若返り設計のなかにどう位置づけるか」という視点です。

BiBi式 若返りカスタムヒアルとは

BiBi式 若返りカスタムヒアルとは、年齢変化による骨吸収・脂肪の下垂・靭帯のゆるみを構造的に捉え、ヒアルロン酸とボトックスをそれぞれの役割に応じて組み合わせるアプローチです。

エラボトックスはフェイスラインの「張り出し」を整える役割を担いますが、頬のボリュームが不足していると、エラを細くした分だけ顔の支えが失われ、たるみが悪化して見えることがあります。このとき「支える」役割を担うのが頬へのヒアルロン酸補充です。ボトックスで輪郭を整え、ヒアルロン酸で土台を支える。この2役を意識することで、エラボトックス単独では得られない自然な若々しさが生まれます。

精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、「何単位入れるか」より「何を整えるか」から設計することを大切にしています。

製剤の選び方で左右差リスクが変わる

当院ではビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)と、アラガン社製のビスタ®の2種類をご用意しています。どちらも安全性が確認された製剤ですが、特性に違いがあります。

左右差リスクを最小化したい場合、ビスタ®を選択することがあります。製剤選択はカウンセリング時に筋肉量・ご希望・過去の治療歴を踏まえてご提案するものです。「どっちがいいですか」とよく聞かれますが、正直なところ「その方の筋肉の状態と目的次第」なんです。

注入ポイント・深度の設計が左右差を防ぐ

エラボトックスで起こりやすいトラブルのひとつが、笑顔の左右差です。表情筋(頬筋・笑筋など)に薬剤が拡散すると、笑ったときに口角が引き上がりにくくなる「笑顔の非対称」が生じることがあります。

これを防ぐために当院では、深層注入・触診による位置確認・解剖理解に基づく注入点の分散を徹底しています。少数点に大量注入するのではなく、筋肉の形状に合わせて分散して注入することで、表情を自然に保つことができます。この設計が、後悔しないエラボトックスの要です。

エラボトックスの効果の考え方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
エラボトックスの効果とは|持続期間・実感タイミングを解説|大阪・心斎橋BiBiクリニック

副作用・ダウンタイム・左右差を正直に解説

エラボトックスを受けるか迷っている方が一番知りたいのは、「実際にどんなリスクがあるのか」だと思います。ここでは副作用・ダウンタイム・左右差について、包み隠さずお話しします。

ダウンタイムの実態

エラボトックスのダウンタイムは比較的軽めです。注射後の当日から翌日にかけて、注入部位の軽い腫れ・内出血・圧痛が出ることがありますが、多くの場合3〜5日程度で落ち着きます。施術直後のメイクは控えていただきますが、翌日以降は通常の生活に戻れる方がほとんどです。

効果の実感は施術後2〜4週間かけて徐々に現れます。「まだ変わらない」と感じる時期もありますが、焦って追加注入をするより、1ヶ月程度待ってから効果を評価するのが適切です。

施術当日

注入部位に軽い腫れ・赤みが出ることがあります。当日は注入部位を強く触らず、激しい運動・入浴・飲酒は控えてください。

2〜3日後

内出血が出ることがあります。コンシーラーで対応できる程度のことが多く、通常の社会生活は問題なく送れます。

1〜2週間後

咬筋が弱まり始め、食事時の「歯ごたえが弱くなった感覚」を覚える方もいます。硬いものが噛みにくく感じることがありますが、一時的な変化です。

2〜4週間後

フェイスラインの変化を実感し始める時期です。効果の出方には個人差があり、筋肉量が多い方ほど時間がかかる傾向があります。

1〜3ヶ月後

効果のピーク。効果の持続期間には個人差がありますが、4〜6ヶ月程度を目安に効果が徐々に戻ってきます。

起こりうる副作用と対処法

正しい適応と設計のもとで行えばリスクは限定的ですが、以下の副作用が起こる可能性があることは事前に知っておいてほしいのです。

笑顔の非対称・口角の動きの変化

表情筋への薬剤拡散により、笑顔の左右差が出ることがあります。多くは数週間〜数ヶ月で自然に改善します。注入深度と部位の正確な設計で予防できます。

フェイスラインのたるみ感

咬筋の委縮に伴い、筋肉が皮膚を支える力が一時的に低下することがあります。40代以降の方や頬ボリュームが少ない方で出やすい傾向があります。

咀嚼力・食感の変化

咬筋が弱まることで硬い食べ物が噛みにくくなる場合があります。ステーキや硬い根菜など、施術後数週間は食事内容に配慮が必要なことがあります。

左右差(効果の非対称)

もともと左右の筋肉量に差がある方は、効果が均等に出ない場合があります。触診で左右差を事前に確認し、投与設計に反映することで対応します。

エラボトックスで後悔しないためのチェックポイント

施術前に確認しておくべきポイントをまとめました。クリニック選びの参考にしてください。

  • 触診・視診で咬筋の発達を確認してもらえるか
  • たるみ・頬のボリューム低下のリスクを説明してもらえるか
  • 使用製剤(ビエノックス・ビスタ®など)の説明があるか
  • 年代・フェイスラインの現状に合わせた設計を提案してもらえるか
  • 「減らしすぎない」方針で設計してもらえるか

料金・施術内容の詳細についてはこちらをご覧ください。
エラボトックスの料金と施術内容|大阪・心斎橋BiBiクリニック

よくあるご質問

エラボトックスの失敗・副作用・ダウンタイムについて、カウンセリングでよくいただく疑問にお答えします。気になる項目があれば参考にしてください。

Q1. エラボトックスの後悔で一番多いのはどんなケースですか?

A. 最も多いのは「たるみが強調された」というケースです。特に40代以降の方で、咬筋の発達よりも頬のボリューム低下やたるみが目立つ状態でエラボトックスのみを行った場合、フェイスラインが余計に崩れて見えることがあります。事前のカウンセリングで現在の顔の状態をきちんと評価してもらうことが、後悔を防ぐ一番の近道です。

Q2. 左右差が出てしまったらどうすればいいですか?

A. 左右差は効果の発現タイミングの違いから、施術後2〜4週間の段階で気になることがあります。多くの場合、時間とともに均等化されます。それでも気になる場合は、弱い側に少量追加注入で調整することが可能なクリニックもあります。施術後1ヶ月程度様子を見て、改善しない場合は担当医師に相談するのが適切です。

Q3. ダウンタイム中に仕事・外出はできますか?

A. 翌日以降は通常の社会生活を送れる方がほとんどです。当日は注入部位の軽い腫れや赤みが出ることがありますが、翌日にはメイクでカバーできる程度に落ち着くことが多いです。ただし、内出血の出やすい方・大事なイベントを控えている方は、施術のタイミングを調整することをおすすめします。ダウンタイムには個人差があることをご了承ください。

Q4. エラボトックスでたるみが出るって本当ですか?

A. 適応を誤ったり、必要以上に筋肉を委縮させたりした場合には、たるみが目立ちやすくなることがあります。咬筋はフェイスラインを支える役割も担っているため、削りすぎると皮膚が下垂して見えることがあるのです。当院では「出っ張りだけを整える」設計を基本とし、必要に応じて頬ヒアルロン酸との併用も提案しています。たるみを悪化させないことを治療設計の前提としています。

Q5. 失敗が怖いのですが、初めてでも大丈夫でしょうか?

A. 初めての方こそ、事前のカウンセリングを大切にしてほしいのです。「適応かどうか」「どの設計が合うか」をきちんと評価してもらうことが、失敗を防ぐ一番の手段です。大阪・心斎橋の当院では、精神科医として培った傾聴力と累計注入6,500件の経験を活かし、リスクと期待値を正直にお伝えするカウンセリングを大切にしています。「受けるかどうか迷っている」という段階でのご相談も歓迎です。

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この記事の執筆者

院長 山本 幸一郎の顔写真

院長 山本 幸一郎

高知大学医学部卒業
佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)
養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)
美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)
2024年 BiBiクリニック開業

USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了

確かな技術 × 心に寄り添う医療。
年間6,500症例以上の実績で、”自然で美しい” あなたらしさをサポートします。

精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、
美容医療でも5年後・10年後を見据えた”本当に必要な治療”だけをご提案いたします。
初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。

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