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こんなお悩みの方におすすめ エラボトックスで失敗・後悔した話を聞いて不安になっている 左右差やたるみが出ると聞いて、打つべきか迷っている 副作用やダウンタイムの実態を正直に知りたい 「エラボトックスで失敗した」「後悔した」という声をSNSや口コミで見かけて、不安を抱えている方は少なくないですよね。 この記事では、エラボトックスでよく起こるトラブルの原因と、それを防ぐために何を確認すべきかを、大阪・心斎橋で累計注入6,500件の経験をもとに丁寧に解説します。「本当に自分に合う治療か」を判断する材料にしてください。 エラボトックスの失敗・後悔はなぜ起こるのか エラボトックスは適切に行えばリスクが限定的な治療ですが、「適応の見極め」と「注入設計」を誤ると、望まない結果につながることがあります。まずは、後悔しやすいケースのパターンを整理しましょう。 失敗パターン1:適応でないのに施術した エラボトックスが効果的なのは、「咬筋(エラの筋肉)がしっかり発達している方」です。食いしばりや歯ぎしりがある方も良い適応といえます。 一方、エラの張り出しがたるみや皮膚のたるみ主体の場合には、咬筋を細くしても見た目の改善が出にくいだけでなく、たるみを逆に強調してしまうリスクがあります。カウンセリングで「咬筋が発達しているかどうか」を触診・視診で確認していない場合に、このミスが起こりやすいのです。 例えるなら、「壁の凹凸はクロスの下の構造物が原因なのに、クロスだけ張り替えようとしている」ようなもの。表面を整えようとしても、原因が別のところにあれば効果は出ません。まず「何がエラの張りの原因か」を見極めることが出発点なんです。 失敗パターン2:効かせすぎによるコケ・たるみ 「より小さくしたい」という気持ちから必要以上に筋肉を委縮させると、エラのコケやフェイスラインのたるみが生じることがあります。 咬筋は顔の輪郭を支える筋肉のひとつでもあるため、過剰に委縮させると頬から下顎にかけてのボリュームが失われ、「顔が細くなった」ではなく「老けた」という印象になりやすいのです。 当院では「出っ張りだけを整える」設計を基本にしています。最初から削りすぎず、効果を確認しながら必要な範囲だけを対処する方針です。 良い適応の目安 咬筋が触ってわかるほど発達している 食いしばり・歯ぎしりの自覚がある 奥歯を噛むとエラが大きく動く 20〜30代でたるみが少ない 慎重に判断が必要なケース たるみ・皮膚のゆるみが主体 40代以降で頬のボリューム低下がある 咬筋の発達が軽度 過去に大幅な体重変化がある 失敗パターン3:年代別リスクの見落とし 20〜30代の方は比較的シンプルな設計で自然な結果が出やすいのですが、40代以降になると話が変わってきます。この年代では頬のボリューム低下・脂肪の下垂・皮膚の弾力低下が同時に進んでいることが多く、咬筋を細くするだけでは「スリムになったのに疲れて見える」という結果になりやすいのです。 当院では40代以降の方にエラボトックスをご提案する際、頬ヒアルロン酸との併用が必要かどうかも確認します。フェイスラインを整える治療は、単一施術ではなく「顔全体の構造を整える」という視点が大切なんです。 BiBi式 若返りカスタムヒアルとエラボトックスの組み合わせ設計 単純に「エラを小さくする」だけでは、若々しく見えるフェイスラインにはなりません。当院が重視しているのは、エラボトックスを「顔全体の若返り設計のなかにどう位置づけるか」という視点です。 BiBi式 若返りカスタムヒアルとは BiBi式 若返りカスタムヒアルとは、年齢変化による骨吸収・脂肪の下垂・靭帯のゆるみを構造的に捉え、ヒアルロン酸とボトックスをそれぞれの役割に応じて組み合わせるアプローチです。 エラボトックスはフェイスラインの「張り出し」を整える役割を担いますが、頬のボリュームが不足していると、エラを細くした分だけ顔の支えが失われ、たるみが悪化して見えることがあります。このとき「支える」役割を担うのが頬へのヒアルロン酸補充です。ボトックスで輪郭を整え、ヒアルロン酸で土台を支える。この2役を意識することで、エラボトックス単独では得られない自然な若々しさが生まれます。 精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、「何単位入れるか」より「何を整えるか」から設計することを大切にしています。 製剤の選び方で左右差リスクが変わる 当院ではビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)と、アラガン社製のビスタ®の2種類をご用意しています。どちらも安全性が確認された製剤ですが、特性に違いがあります。 左右差リスクをできるだけ抑えたい場合、ビスタ®を選択することがあります。製剤選択はカウンセリング時に筋肉量・ご希望・過去の治療歴を踏まえてご提案するものです。「どっちがいいですか」とよく聞かれますが、正直なところ「その方の筋肉の状態と目的次第」なんです。 注入ポイント・深度の設計が左右差を防ぐ エラボトックスで起こりやすいトラブルのひとつが、笑顔の左右差です。表情筋(頬筋・笑筋など)に薬剤が拡散すると、笑ったときに口角が引き上がりにくくなる「笑顔の非対称」が生じることがあります。 これを防ぐために当院では、深層注入・触診による位置確認・解剖理解に基づく注入点の分散を徹底しています。少数点に大量注入するのではなく、筋肉の形状に合わせて分散して注入することで、表情を自然に保つことができます。この設計が、後悔しないエラボトックスの要です。 エラボトックスの効果の考え方についてはこちらの記事で詳しく解説しています。 エラボトックスの効果とは|持続期間・実感タイミングを解説|大阪・心斎橋BiBiクリニック 副作用・ダウンタイム・左右差を正直に解説 エラボトックスを受けるか迷っている方が一番知りたいのは、「実際にどんなリスクがあるのか」だと思います。ここでは副作用・ダウンタイム・左右差について、包み隠さずお話しします。 ダウンタイムの実態 エラボトックスのダウンタイムは比較的軽めです。注射後の当日から翌日にかけて、注入部位の軽い腫れ・内出血・圧痛が出ることがありますが、多くの場合3〜5日程度で落ち着きます。施術直後のメイクは控えていただきますが、翌日以降は通常の生活に戻れる方がほとんどです。 効果の実感は施術後2〜4週間かけて徐々に現れます。「まだ変わらない」と感じる時期もありますが、焦って追加注入をするより、1ヶ月程度待ってから効果を評価するのが適切です。 施術当日 注入部位に軽い腫れ・赤みが出ることがあります。当日は注入部位を強く触らず、激しい運動・入浴・飲酒は控えてください。 2〜3日後 内出血が出ることがあります。コンシーラーで対応できる程度のことが多く、通常の社会生活は問題なく送れます。 1〜2週間後 咬筋が弱まり始め、食事時の「歯ごたえが弱くなった感覚」を覚える方もいます。硬いものが噛みにくく感じることがありますが、一時的な変化です。 2〜4週間後 フェイスラインの変化を実感し始める時期です。効果の出方には個人差があり、筋肉量が多い方ほど時間がかかる傾向があります。 1〜3ヶ月後 効果のピーク。効果の持続期間には個人差がありますが、4〜6ヶ月程度を目安に効果が徐々に戻ってきます。 起こりうる副作用と対処法 正しい適応と設計のもとで行えばリスクは限定的ですが、以下の副作用が起こる可能性があることは事前に知っておいてほしいのです。 笑顔の非対称・口角の動きの変化 表情筋への薬剤拡散により、笑顔の左右差が出ることがあります。多くは数週間〜数ヶ月で自然に改善します。注入深度と部位の正確な設計で予防できます。 フェイスラインのたるみ感 咬筋の委縮に伴い、筋肉が皮膚を支える力が一時的に低下することがあります。40代以降の方や頬ボリュームが少ない方で出やすい傾向があります。 咀嚼力・食感の変化 咬筋が弱まることで硬い食べ物が噛みにくくなる場合があります。ステーキや硬い根菜など、施術後数週間は食事内容に配慮が必要なことがあります。 左右差(効果の非対称) もともと左右の筋肉量に差がある方は、効果が均等に出ない場合があります。触診で左右差を事前に確認し、投与設計に反映することで対応します。 エラボトックスで後悔しないためのチェックポイント 施術前に確認しておくべきポイントをまとめました。クリニック選びの参考にしてください。 触診・視診で咬筋の発達を確認してもらえるか たるみ・頬のボリューム低下のリスクを説明してもらえるか 使用製剤(ビエノックス・ビスタ®など)の説明があるか 年代・フェイスラインの現状に合わせた設計を提案してもらえるか 「減らしすぎない」方針で設計してもらえるか 20代女性の症例 施術内容ボツリヌストキシン注射 リスク・副作用内出血、腫れ、痛み、左右差、感染、アレルギー反応、塞栓など 価格料金は院内でご案内します 回数1回 施術時間約10分から30分 20代女性のエラボトックス 症例詳細を見る > 他のボトックス症例を見る > 料金・施術内容の詳細についてはこちらをご覧ください。 エラボトックスの料金と施術内容|大阪・心斎橋BiBiクリニック よくあるご質問 エラボトックスの失敗・副作用・ダウンタイムについて、カウンセリングでよくいただく疑問にお答えします。気になる項目があれば参考にしてください。 Q1. エラボトックスの後悔で一番多いのはどんなケースですか? A. 最も多いのは「たるみが強調された」というケースです。特に40代以降の方で、咬筋の発達よりも頬のボリューム低下やたるみが目立つ状態でエラボトックスのみを行った場合、フェイスラインが余計に崩れて見えることがあります。事前のカウンセリングで現在の顔の状態をきちんと評価してもらうことが、後悔を防ぐ一番の近道です。 Q2. 左右差が出てしまったらどうすればいいですか? A. 左右差は効果の発現タイミングの違いから、施術後2〜4週間の段階で気になることがあります。多くの場合、時間とともに均等化されます。それでも気になる場合は、弱い側に少量追加注入で調整することが可能なクリニックもあります。施術後1ヶ月程度様子を見て、改善しない場合は担当医師に相談するのが適切です。 Q3. ダウンタイム中に仕事・外出はできますか? A. 翌日以降は通常の社会生活を送れる方がほとんどです。当日は注入部位の軽い腫れや赤みが出ることがありますが、翌日にはメイクでカバーできる程度に落ち着くことが多いです。ただし、内出血の出やすい方・大事なイベントを控えている方は、施術のタイミングを調整することをおすすめします。ダウンタイムには個人差があることをご了承ください。 Q4. エラボトックスでたるみが出るって本当ですか? A. 適応を誤ったり、必要以上に筋肉を委縮させたりした場合には、たるみが目立ちやすくなることがあります。咬筋はフェイスラインを支える役割も担っているため、削りすぎると皮膚が下垂して見えることがあるのです。当院では「出っ張りだけを整える」設計を基本とし、必要に応じて頬ヒアルロン酸との併用も提案しています。たるみを悪化させないことを治療設計の前提としています。 Q5. 失敗が怖いのですが、初めてでも大丈夫でしょうか? A. 初めての方こそ、事前のカウンセリングを大切にしてほしいのです。「適応かどうか」「どの設計が合うか」をきちんと評価してもらうことが、失敗を防ぐ一番の手段です。大阪・心斎橋の当院では、精神科医として培った傾聴力と累計注入6,500件の経験を活かし、リスクと期待値を正直にお伝えするカウンセリングを大切にしています。「受けるかどうか迷っている」という段階でのご相談も歓迎です。 関連ページ エラボトックス(咬筋ボトックス)|大阪・心斎橋BiBiクリニック ボトックス注射|大阪・心斎橋BiBiクリニック 今すぐ無料カウンセリング予約 ヒアルロン酸でお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
こんなお悩みの方におすすめ ヒアルロン酸をやめたら顔がたるむのかが気になっている 注入を続けるべきか、一度中止してもいいのか判断できない 5年後・10年後を見据えて、本当に必要なメンテナンスを知りたい 「ヒアルロン酸、やめたらたるむって聞いたけど本当?」——この質問は、カウンセリングで本当によくいただくんです。施術を続けている方も、これから始めようか悩んでいる方も、「やめ時がわからない」という不安を抱えているケースが多いように感じます。 この記事では、ヒアルロン酸注入を中止した場合に実際に何が起きるのか、体内での吸収メカニズム、そして賢いメンテナンスの考え方まで、大阪・心斎橋でのクリニック経験をもとに丁寧にお伝えします。「SNSで聞いたこと」と「医学的な事実」を整理しながら読んでいただければ、きっと不安が和らぐはずです。 「やめたらたるむ」は本当か 「ヒアルロン酸をやめると元に戻る」「むしろたるみが悪化する」——そういった情報がSNSに溢れていますよね。まずはこの問いに、医学的な根拠をもとに正直にお答えします。結論から言うと、「ヒアルロン酸をやめるとたるむ」は正確ではありません。ただし、何も考えずに中止するとがっかりするケースもあるので、その違いをきちんと理解しておくことが大切です。 医学的根拠の確認 ヒアルロン酸は体内に注入すると、ヒアルロニダーゼという酵素によって時間をかけて分解・吸収されていきます。つまり施術前の状態に「戻る」という表現は、ある意味では正しいんです。ただ、「戻る=たるむ」ではありません。 ヒアルロン酸が分解されるとき、注入前より顔が悪化するわけではなく、あくまでも注入前の状態に近づいていくというのが正しい理解です。「注入前よりたるんだ」と感じる場合は、注入によって一時的に引き上がっていた状態が解消されたことで、対比として落差を感じているケースがほとんどです。 当院ではボリューマやボラックスなどVYCROSS技術を使った製剤を使用しています。こうした製剤は構造がしっかりしていて膨張しにくく、分解された後も周囲の組織に無理な負担をかけにくいという特徴があります。製剤選びが「やめた後の印象」にも影響するんです。 加齢変化との見分け方 「やめたらたるんだ気がする」という感覚は、多くの場合ヒアルロン酸の効果が切れたタイミングと、加齢による変化が重なっていることで生まれます。 たとえば、ちょうど施術から1〜2年後に効果が薄れてくるタイミングと、加齢で骨や脂肪の萎縮が進むタイミングが一致すると、「やめたから悪化した」と感じやすいんですね。でも実際には、ヒアルロン酸が吸収されたこととは別に、骨吸収・脂肪下垂・皮膚の弾力低下という加齢変化が進んでいるだけです。 ヒアルロン酸注入は「やめたから老ける」のではなく、「加齢に対してアプローチしていた手が止まったことで変化が目立ってきた」という表現の方が正確です。5年後・10年後を見据えた設計をするなら、定期的なメンテナンスを続けることの意味がここにあります。 事実:やめた後に起きること ヒアルロン酸が徐々に分解・吸収される 注入前の状態に近づいていく 加齢変化は別のプロセスで進む 注入より悪化はしない 誤解:SNSで広まりやすい情報 やめると注入前より悪化する 皮膚が伸びてたるむ 一度始めたら続けなければならない やめ時がない SNS情報の鵜呑み注意点 SNSでは「ヒアルロン酸をやめたらひどくなった」という体験談が拡散されやすいですが、背景をよく見ると、製剤の種類・注入部位・使用量・クリニックの技術水準が書かれていないことがほとんどです。 特に、旧来の製剤(粒構造のもの)は水分を引き込む性質があるため、注入中はボリュームが出やすい反面、分解後の落差が大きく感じられる場合があります。一方、当院が主に使用しているVYCROSS技術の製剤(ボリューマ・ボラックス・ボルベラなど)は密な構造で膨張しにくく、分解後の変化もより自然です。 情報を見るときは「どの製剤を、どのクリニックで、どの部位に打ったか」まで確認する習慣をつけると、正しい判断ができますよ。ヒアルロン酸注入の製剤選びについて詳しくはこちらもご参照ください。 BiBi式 若返りカスタムヒアルで見るヒアルロン酸が体内でどうなるか ヒアルロン酸を一度始めると、「体の中に残り続けるのでは」「やめた後に急に変化するのでは」と不安になる方がいらっしゃいます。けれど、ヒアルロン酸は時間をかけて少しずつ分解・吸収されていく製剤です。BiBi式 若返りカスタムヒアルでは、注入した瞬間だけでなく、吸収後の変化まで含めて治療を設計しています。 POINT 1 少しずつ分解される 体内の酵素によって、時間をかけて水と二酸化炭素へ代謝されます。 POINT 2 急に顔が変わるわけではない 製剤はゆっくり吸収されるため、変化も段階的に見えてきます。 POINT 3 加齢変化とは分けて考える 骨・脂肪・皮膚の変化も同時に進むため、診察で整理することが大切です。 分解吸収のメカニズム 注入されたヒアルロン酸は、体内に元々存在するヒアルロニダーゼという酵素によって少しずつ分解されます。分解されたヒアルロン酸は最終的に水と二酸化炭素に代謝され、体外に排出されます。体に蓄積し続けるわけではないので、その点は安心してくださいね。 製剤によって分解されやすさは大きく異なります。たとえるなら、砂糖を水に溶かしたときと、ゼリー状に固めたときでは溶けるまでの時間が全然違いますよね。ボリューマやボラックスのようなVYCROSS技術の製剤は、密な網目構造を持っているため、酵素が入り込みにくく持続期間が長くなる設計になっています。一方で旧来の粒々構造の製剤は表面積が大きいため酵素が作用しやすく、分解が早い傾向があります。 持続期間の目安は製剤・部位・個人差によって異なりますが、当院で主に使用しているボリューマやボラックスでは、1〜2年前後を目安に設計することが多いです。吸収されきってから打ち直すのではなく、残り具合や顔全体の変化を見ながら調整するのが、自然な仕上がりを保ちやすいやり方です。 骨吸収との関係 ヒアルロン酸注入と骨吸収の関係は、意外と知られていません。加齢とともに頬骨・上顎骨・下顎骨などの顔の骨は少しずつ萎縮していきます。骨が縮むと、そこに乗っていた脂肪や皮膚を支えるものがなくなり、重力によって下方向に移動します——これがたるみの本質的なメカニズムです。 BiBi式 若返りカスタムヒアルでは、この「骨が萎縮した空洞を再建する」という考え方を治療設計の基本にしています。ヒアルロン酸は「シワや溝を埋める」ためのものではなく、失われた骨や脂肪の支えを再建する治療として位置づけています。 精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かして、当院では「今何がどこで失われているか」を診た上で必要な設計をご提案しています。やめた後の変化も、この「骨・脂肪・皮膚の構造」から逆算して考えると、とても腑に落ちるはずです。 経年での変化 注入したヒアルロン酸は時間とともに少しずつ吸収されながら、顔の構造も少しずつ変わっています。そのため「ヒアル 中止」後の変化は、注入直後と1年後、3年後ではまったく別の話になってきます。 注入後すぐに中止した場合は、製剤がまだ残っている間はその効果が続き、吸収後は注入前の状態に戻ります。一方、数年にわたってメンテナンスを続けてきた方の場合は、その間に加齢変化も進んでいるため、「吸収後=施術を始める前」の顔には戻りません。加齢変化分が上乗せされた状態になります。 これはヒアルロン酸をやめたことで悪化したのではなく、加齢がそのまま顔に反映されただけです。ただ、メンテナンスを続けてきた期間は「老化の進行をゆるやかに見せていた」という意味では大きな価値がありましたよね。 やめる時のおすすめタイミングと進め方 メンテナンスをいつまで続けるかに、全員共通の正解はありません。大切なのは、今のお顔に何が必要で、何を休んでもよいのかを分けて考えることです。ここでは、急に全部をやめるのではなく、無理なく調整するための考え方をお伝えしますね。 間隔を延ばす 毎年の施術を、1年半から2年ほどへ延ばして様子を見る。 部位を絞る 中顔面など、土台として大切な部位だけを優先する。 治療を切り替える 肌質改善や表情筋治療など、目的に合う治療へ移行する。 段階的に減らす方法 「いきなりやめると急に老けて見える気がして怖い」という方には、段階的に間隔を伸ばしていく方法をおすすめすることがあります。 現状の顔の変化を確認する メンテナンスを続けてきた方は、現在どの部位にどの程度ヒアルロン酸が残っているかを医師に確認しましょう。触診や視診でおおよそ把握できます。 次回の施術間隔を意図的に延ばす たとえば毎年行っていたものを1年半〜2年に延ばすだけで、ダウンタイムの頻度が減り、経済的負担も軽くなります。急に全部やめるよりも変化が緩やかです。 優先順位の高い部位だけを継続する すべての部位を一度に止めるのではなく、最もたるみが気になる部位だけ続けて、それ以外は様子を見るという選択も合理的です。中顔面(頬)は全体の土台になるため、最後まで続ける方が多いです。 ヒアルロン酸の量を抑えた「維持打ち」を検討する ボリュームを大きく変えるのではなく、少量で現状を維持するアプローチもあります。5年後・10年後を見据えたとき、急激な変化を避けながら老化の進行をゆるやかにする選択肢のひとつです。 すべて中止する場合も、急変化は起きにくい 製剤はゆっくり吸収されるため、ある日突然顔が変わることはありません。数ヶ月〜1年以上をかけて徐々に変化するので、次のステップを考える時間は十分にあります。 別治療への移行 ヒアルロン酸注入の中止を検討するタイミングは、ほかの治療への移行を考えるチャンスでもあります。 表情筋治療との組み合わせ ヒアルロン酸の頻度を減らしながら、表情筋の動きを調整する治療を組み合わせることで、仕上がりやメンテナンス計画を整えやすくなる場合があります。顎や額はとくに筋肉の動きが製剤に影響するため、注入治療と表情筋治療をセットで設計することがあります。 肌質改善治療との切り替え ボリューム補填より肌のハリや質感を重視したい年齢・状態になってきたら、ボライトのような肌質改善系製剤や、ほかのスキンケア治療への切り替えも選択肢に入ります。「構造的な支え」より「表面の質感」を整えたい段階への移行です。 ヒアルロン酸の部分的な溶解(ヒアルロニダーゼ注射) やめるだけでなく、蓄積した製剤が気になる場合は溶解も選択肢です。ただしこれは必要性があるケースに限り、むやみに溶解することは推奨していません。担当医とよく相談した上で判断しましょう。 安心して相談できる体制 「やめたい」「減らしたい」という希望は、クリニックに対して言いにくいと感じる方も少なくありません。でも当院では、続けることを前提としたカウンセリングはしていません。 大阪・心斎橋のBiBiクリニックでは、精神科医として培った傾聴力と累計注入6,500件の経験をもとに、患者さんの希望をまず丁寧に聞くことを大切にしています。「やめたい」「一度休みたい」「別の治療に切り替えたい」——そのどれも、正直に話していただける環境があってこそ、最善のご提案ができると思っています。 ヒアルロン酸注入には、ごくまれに内出血・腫れ・硬結などのダウンタイムが生じることがあります。また、血管への誤注入などのリスクを避けるため、施術は医師が直接行い、カニューレや吸引確認などの安全手技を徹底しています。治療をやめることも含め、リスクと利益を正直にお伝えした上で、一緒に考えていきたいと思っています。ヒアルロン酸注入の詳細・安全性についてはこちらをどうぞ。 BiBiクリニックでのヒアルロン酸注入の流れ ヒアルロン酸注入は、当院では無料カウンセリングから施術・アフターフォローまで一貫してサポートしています。 初めての方でも安心して受けていただけるよう、3つのステップでご案内いたします。 STEP 1 無料カウンセリング 経験豊富な看護師がお悩みやご希望を丁寧にお伺いします。 お顔全体の状態に応じた治療プランを、無理な勧誘なしでご提案いたします。 STEP 2 施術 院長が一貫して施術を担当します。極細針と丁寧な手技でダウンタイムを最小限に抑えつつ、 お一人おひとりに合わせて必要な部位へヒアルロン酸を注入します。施術時間の目安は10〜30分です。 STEP 3 アフターケア 施術直後のケア方法と、ダウンタイム中の注意点を丁寧にご説明します。 経過観察のための再診や、気になる点があった際のご相談は無料で承りますので、安心してお過ごしください。 ヒアルロン酸注入の症例・料金・詳細を見る > よくあるご質問 最後に、カウンセリングでもよく聞かれる疑問を5つに絞って整理します。「やめたらたるむのか」「どのくらいで元に戻るのか」「メンテナンスはいつまで必要なのか」は、多くの方が不安に感じるところです。気になる項目から確認してみてください。 Q1. ヒアルロン酸をやめたら本当にたるみますか? A. 「やめるとたるむ」は正確ではありません。注入したヒアルロン酸は時間をかけて体内に吸収され、注入前の状態に近づいていくのが基本的な経過です。注入前より悪化するという医学的根拠はなく、変化を感じる場合は加齢による骨・脂肪の萎縮が並行して進んでいることが多いです。製剤の種類やクリニックの技術によっても吸収後の変化の印象は異なります。 Q2. ヒアルロン酸は一度始めたら一生続けないといけませんか? A. そんなことはありません。いつでも中止できますし、間隔を空けたり、別の治療に切り替えたりすることも可能です。ただ、やめることで「注入によってカバーされていた加齢変化」がそのまま見えやすくなるため、やめ方のタイミングや順番を担当医と相談しながら決めることをおすすめします。強制的に続けなければならない治療ではありません。 Q3. ヒアルロン酸を中止したら、体内に残ったものはどうなりますか? A. 注入されたヒアルロン酸は体内のヒアルロニダーゼという酵素によって少しずつ分解され、最終的に水と二酸化炭素として代謝・排出されます。蓄積し続けることはなく、数ヶ月〜2年程度をかけて徐々に吸収されていきます。製剤によって吸収される速さは異なり、密な構造(VYCROSS技術)の製剤はゆっくり分解される傾向があります。 Q4. メンテナンスはどのくらいの頻度で行うのが理想ですか? A. 当院では1〜2年前後を目安にご提案することが多いです。部位・製剤・個人差によって適切なタイミングは変わるため、「吸収されきってから打つ」より「顔全体のバランスを見ながら調整する」方が自然な仕上がりを維持しやすいと考えています。毎年同じ量を打ち続けるより、そのとき必要な部位に必要な分だけという設計が5年後・10年後を見据えたとき合理的です。 Q5. ヒアルロン酸をやめて別の治療に移行する場合、何から始めればいいですか? A. まず現在の顔の状態(どこにどの程度ヒアルロン酸が残っているか、加齢変化はどの程度か)を医師に診てもらうことが大切です。その上で、表情筋治療への移行・肌質改善系治療への切り替え・ヒアルロン酸の間隔延長など、複数の選択肢を比較検討できます。「やめたい」という希望を最初に正直に話していただくことで、あなたに合った移行プランをご一緒に考えられます。 関連ページ ヒアルロン酸注入|製剤・部位・料金を医師が解説 ヒアルロン酸注入の効果・料金・症例を医師が解説 今すぐ無料カウンセリング予約 ヒアルロン酸でお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
こんなお悩みの方におすすめ ヒアルロン酸の効果がどれくらい続くのか、打つ前に知っておきたい ボリューマ・ボラックス・ボルベラの違いが分からず、どれが自分に向いているか迷っている 5年後・10年後も自然な若々しさを保てる、長期的な治療計画を立てたい 「ヒアルロン酸って、何年くらいもつんだろう?」——施術を検討している方から、最もよく聞かれる質問のひとつですよね。 正直なところ、「製剤によって大きく違う」というのが答えです。同じ"ヒアルロン酸"という名前でも、ボリューマとボルベラでは設計思想がまったく異なりますし、注入する部位やその方の体質によっても持続期間は変わってきます。この記事では、製剤ごとのおおよその持続期間から、ヒアルロン酸を長持ちさせるポイント、そして5年後・10年後を見据えた賢いメンテナンス計画まで、大阪・心斎橋の当院で実際にお伝えしている内容を丁寧にご説明しますね。 ヒアルロン酸の持続期間 製剤別早見表 ヒアルロン酸の持続期間を語るとき、「製剤の架橋度(かきょうど)」という言葉がキーワードになります。架橋度とは、ヒアルロン酸の分子同士の結びつきに関わる指標で、製剤の硬さや持続の設計に関係します。製剤別の目安を理解しておくだけで、治療計画の立てやすさがぐっと変わりますよ。 ボリューマの持続 ボリューマ(VOLUMA)は、ジュビダームシリーズのなかでも、頬・こめかみ・中顔面の「ボリューム補填」に使いやすい製剤です。頬のボリューム補填では、持続期間はおおよそ18〜24ヶ月(1.5〜2年)を目安に設計することがあります。 たとえるなら、ボリューマは「土台を支える基礎工事」のようなイメージです。頬の骨が年齢とともに痩せていくと、顔全体の重心が下がりフェイスラインにたるみが出てきます。ボリューマはその骨の代わりに支えを補い、顔の「立体構造」を整える役割を担います。持続の目安が比較的長い分、メンテナンス計画を立てやすいのも特徴のひとつですね。 ただし、硬めのテクスチャーのため、表情が豊かな部位(口まわりなど)への使用には向きません。部位への適応を正確に見極めることが、自然な仕上がりへの近道です。 ボラックスの持続 ボラックス(VOLUX)は、顎・フェイスラインなど、硬さと形状保持を重視したい部位に向く製剤です。持続期間は部位や体質によって変わりますが、顎・輪郭形成では1〜2年前後を目安に設計することがあります。 フェイスラインのたるみが気になる方の場合、顎の先端に適切なボリュームを補うことで、横顔のバランスと正面からの輪郭が同時に整います。ボラックスはこの「硬さと固定力」が必要な部位に向いていて、ボリューマとの併用で顔全体の骨格補整を行うのが当院でも多いアプローチです。 なお、顎・輪郭まわりは解剖学的に重要な血管・神経が走るエリアでもあります。ここは製剤選びよりも、注入する医師の解剖学的知識と手技の正確さが持続と安全性を大きく左右しますよ。 ボルベラの持続 ボルベラ(VOLBELLA)は、唇・目元・涙袋など「繊細で薄い部位」向けに設計された低架橋の柔らかい製剤です。持続期間の目安は6〜12ヶ月と短めですが、自然な柔らかさと滑らかさが最大の強みです。 唇や涙袋は常に動く部位です。硬い製剤を入れると不自然な膨らみや違和感が出やすいため、ここでは「柔らかさ」こそが正解なんです。頻度は高くなりますが、「自然に見えるか」という点ではボルベラの選択が繊細な部位への適切な回答といえます。 持続期間が長い製剤 ボリューマ:18〜24ヶ月目安(頬・中顔面) ボラックス:1〜2年前後を目安(顎・輪郭) メンテナンス頻度が少なく済む メンテナンス計画を立てやすい 持続期間が短い製剤 ボルベラ:6〜12ヶ月目安(唇・涙袋) 柔らかい部位に自然にフィット メンテナンス頻度がやや高くなる 繊細な仕上がりを優先する部位向き 製剤の持続期間はあくまで目安です。同じ製剤でも、注入部位・体質・生活習慣によって大きく変わることをあらかじめご理解ください。詳しい料金・製剤ラインナップはヒアルロン酸の料金ページもご参照ください。 BiBi式 若返りカスタムヒアルが持続に差をつける理由——持続を左右する3つの要因 「同じ製剤を打ったのに、友人より早く効果が薄れた気がする」という声は少なくありません。実は持続期間は製剤の種類だけで決まるものではなく、注入部位・体質・生活習慣という3つの要因が大きく絡み合っています。当院の「BiBi式 若返りカスタムヒアル」は、この3つを事前に見極めたうえで製剤・量・部位を設計するアプローチです。 注入部位による違い ヒアルロン酸の持続期間は、注入する部位の「動き」と「厚み」に大きく左右されます。 口まわりや目元はよく動く部位ですね。こうした高可動域の部位では、製剤のなじみ方や残り方が変わりやすく、持続期間が短めになる場合があります。一方、頬・こめかみ・頬骨まわりは比較的動きが少ない部位なので、ボリューマのような高持続設計の製剤を選択しやすい部位です。 当院が重視しているのは、ヒアルロン酸を「溝や凹みを埋めるパテ」として使うのではなく、骨・脂肪・靭帯・影という顔の構造を整える土台づくりとして使うことです。深い層に適切な製剤を入れると、自然な立体感が生まれると同時に、表面への力学的ストレスが分散されて持続期間が延びやすくなります。 体質・代謝による違い 代謝が活発な方は、ヒアルロン酸の分解が早めに感じられる場合があります。とくに運動習慣がある方・新陳代謝が高い20〜30代の方は、同じ製剤でも持続期間がやや短く感じられることがあります。 これは「代謝が良いから悪い」のではなく、単純に体がヒアルロン酸を早く吸収してしまうという話です。代謝が高い方には、少し短めのサイクルでのメンテナンスを最初からご提案するのが、無駄なく効果を維持するための現実的な計画になります。 精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、「この方の代謝や生活スタイルに合ったメンテナンスサイクルはどれか」を個別に考えることを大切にしています。画一的な「〇年ごとに打ちに来てください」という案内ではなく、その方の体質に寄り添った提案をすることが、長く満足いただける秘訣だと考えているんです。 生活習慣による違い 持続に影響する生活習慣として、特に注意したいのは以下の点です。 紫外線への長時間暴露(肌状態に影響し、仕上がりやメンテナンス計画に関係する場合があります) 過度な飲酒・喫煙(血流・代謝に影響し、持続に関係する場合があります) 施術直後の過激な運動・長時間の入浴・サウナ(施術当日〜数日は特に注意) 注入部位への強いマッサージや圧迫(製剤の移動・変形につながる場合があります) 逆に言えば、日々のスキンケアで保湿を心がけ、紫外線対策を行うことは、肌状態を整え、仕上がりを保つサポートになります。施術後のダウンタイム(施術直後の腫れ・内出血・むくみが落ち着くまでの期間)を正しく過ごすことも、仕上がりの質と持続に関わっています。詳しくはヒアルロン酸注入のサービスページもご覧ください。 5年後・10年後を見据えた治療計画 「ヒアルロン酸は打ち続けないといけないの?」という不安を持つ方は多いですよね。結論から言うと、計画的に見直すことで自然な変化を保ちやすくなります。5年後・10年後の自分の顔を見据えた治療設計こそ、当院が最も大切にしているアプローチです。 メンテナンスは1〜2年前後を目安に考える ヒアルロン酸を長持ちさせるうえで大切なのは、「毎回決まった時期に打つ」と固定することではなく、残り方と顔全体の変化を見ながら調整することです。当院では、部位や製剤、体質にもよりますが、1〜2年前後をひとつの目安としてメンテナンスをご提案することがあります。 効果が大きく薄れてから一気に補うより、少し残っている状態で必要な部位だけを見直す方が、自然な変化を保ちやすい場合があります。 5年後・10年後は「土台の変化」を見る 年齢による変化は、表面のシワだけではなく、骨や脂肪のボリューム変化、靭帯の緩みなどが重なって起こります。そのため、気になる線だけを埋めるのではなく、顔全体の支えを見ながら設計することが大切です。 BiBiクリニックでは、頬・こめかみ・顎などの土台を確認し、必要な部位を優先して整えることで、過度に変えすぎない自然なメンテナンスを目指します。 無理なく続けるための考え方 ヒアルロン酸は、毎回同じ量を足し続ける治療ではありません。前回の残り方、生活習慣、肌状態、希望する変化を確認しながら、必要な量とタイミングを調整します。 「いつ打つか」よりも、「今の顔に何が必要か」を一緒に確認することが、5年後・10年後を見据えた現実的な治療計画につながります。詳しくはヒアルロン酸注入のサービス詳細ページも合わせてご覧ください。 よくあるご質問 ヒアルロン酸の持続期間・メンテナンス・製剤選びについて、カウンセリングでよくいただく疑問をまとめました。打つ前の不安解消にお役立てください。 Q1. ヒアルロン酸の持続期間が終わると、顔が元より老けて見えることはありますか? A. 多くの場合、効果が薄れると元の状態に近づいていくイメージです。ただし、過剰な量を繰り返し注入すると製剤が広がり、たるみのような印象を与えるケースがまれにあるため、計画的な量のコントロールが大切です。当院では毎回の状態を確認しながら必要最低限の補填を心がけています。 Q2. ボリューマとボルベラ、どちらが自分に合うか自分では判断できますか? A. 製剤の選択は注入部位・皮膚の厚み・求める仕上がりによって異なるため、自己判断は難しい部分があります。一般的に、頬・輪郭など動きが少ない部位には高架橋・高持続のボリューマやボラックスが、唇・涙袋など繊細な部位には低架橋のボルベラが向きます。カウンセリングで実際のお顔を拝見しながらご提案しますので、ぜひ一度ご相談ください。 Q3. ヒアルロン酸のダウンタイムはどれくらいですか?持続期間に影響しますか? A. ダウンタイムは腫れ・内出血・むくみが主で、個人差はありますが多くの場合3〜7日ほどで落ち着きます。ダウンタイム中に注入部位を強く触ったり過度に温めたりすると製剤が動いてしまう場合があるため、施術後の過ごし方が仕上がりの質と持続に影響します。当院では施術後の注意事項を丁寧にお伝えしています。 Q4. ヒアルロン酸 5年後はどうなりますか?ずっと続けないといけませんか? A. 5年後も継続しているかどうかは個人の選択次第です。ヒアルロン酸は体内で徐々に吸収される素材なので、継続しなければ効果は自然に薄れます。必要な時期や量は人によって異なるため、定期的に状態を確認し、無理のない範囲でメンテナンスするかを相談して決めるのが現実的です。 Q5. ヒアルロン酸を長持ちさせるために、日常生活で気をつけることはありますか? A. 日常生活では、紫外線対策(UVカット)・保湿スキンケアの継続・注入部位への強いマッサージを避けることが、肌状態や仕上がりの維持に関係します。また、施術後数日間はサウナ・激しい運動・飲酒を控えることが大切です。基本的なスキンケアと生活習慣の見直しは、ヒアルロン酸 長持ちを考えるうえで大切なサポートになります。 関連ページ ヒアルロン酸の料金・製剤一覧|大阪・心斎橋BiBiクリニック ヒアルロン酸注入の効果・料金・症例を医師が解説 今すぐ無料カウンセリング予約 ヒアルロン酸でお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
ヒアルロン酸・ボトックス・脂肪溶解の違い|大阪・心斎橋 BiBiクリニック ヒアルロン酸・ボトックス・脂肪溶解の違い大阪・心斎橋 BiBiクリニック 美容医療にはさまざまな「注射治療」がありますが、 ヒアルロン酸・ボトックス・脂肪溶解注射は、目的も役割もまったく異なる治療です。 「どれを選べばいいのかわからない」 「同じ注射なのに何が違うの?」 このコラムでは、BiBiクリニック院長の臨床経験をもとに、 3つの治療の違いと、失敗しない選び方・順番をわかりやすく解説します。 美容注射は何が違う?3つの治療の役割を整理 図:3つの美容注射の作用ポイント 美容医療で使われる注射治療は、同じ「注射」という形でも、 作用するポイントがまったく異なります。 ヒアルロン酸:形・構造を整える ボトックス:筋肉の動きを調整する 脂肪溶解:脂肪量を減らす つまり、「何を変えたいのか」ではなく「何が原因なのか」によって、選ぶ治療は変わるということです。 見た目の悩みだけを見て治療を選ぶと、 「思ったほど変わらない」「満足できない」という結果につながりやすくなります。 ヒアルロン酸注入とは|構造・輪郭を整える治療 図:ヒアルロン酸による構造的アプローチ ヒアルロン酸注入は、 顔の凹み・たるみ・輪郭を構造的に整える治療です。 単にボリュームを足すのではなく、 骨格の支え フェイスラインのライン 顎・中顔面のバランス といった「顔の土台」を整える役割があります。 院長コメント BiBiクリニックでは、 ヒアルロン酸を最初に検討する治療になることが多くあります。 なぜなら、 構造が崩れたままでは、他の治療をしても効果が出にくいからです。 ボトックスとは|筋肉の動きをコントロールする治療 図:ボトックスの筋肉への作用メカニズム ボトックスは、 筋肉の過剰な動きを抑える治療です。 表情ジワ エラの張り 首の縦ジワ など、「筋肉の動き」が原因の悩みに効果を発揮します。 ただし、 骨格や輪郭が原因でフェイスラインが崩れている場合、 ボトックスだけでは十分な改善が得られないこともあります。 そのため、 ヒアルロン酸で構造を整えた後にボトックスを併用する という判断が重要になります。 脂肪溶解注射とは|脂肪量を減らす治療 図:脂肪溶解注射の細胞レベルでの作用 脂肪溶解注射は、 脂肪細胞そのものを減らす治療です。 二重あご フェイスライン下のもたつき など、脂肪が主因の場合に有効です。 しかし実際の診療では、 「脂肪が原因だと思っていたら、構造が原因だった」 というケースも少なくありません。 この場合、 脂肪溶解だけを行っても満足度は上がりにくくなります。 3つの治療はどう選ぶ?比較と考え方 図:3つの治療の比較と選択基準 BiBiクリニックでは、 治療を並列ではなく「順番」で考えます。 院長の考え方 「まず構造、次に動き、最後に脂肪。 この順番を間違えると、満足度は下がります。」 例えば、 二重あごが気になる患者様でも、 顎が小さい フェイスラインの支えが弱い 場合には、 顎をヒアルロン酸で整えるだけで二重あごが目立たなくなることがあります。 その後に必要であれば、 脂肪溶解や首ボトックスを追加する。 これが、失敗を防ぐ考え方です。 BiBiクリニックが「順番」を重視する理由 図:BiBiクリニックの治療設計哲学 BiBiクリニックでは、 「今日はやらない方がいい」と判断することもあります。 例えば、 直近で外科手術を受けている 顔全体に強い腫れや張りがある このような場合、 正確な構造評価ができません。 無理に治療を行うよりも、 今日はアセスメントのみ、治療計画をしっかり説明する方が、 最終的な満足度は高くなります。 よくある質問(Q&A) 写真:BiBiクリニックのカウンセリング風景 どれを選べばいいかわかりません 問題ありません。多くの方が同じ状態です。 カウンセリングで原因を見極め、最適な治療をご提案します。 同時に受けても大丈夫ですか? 状態によっては可能ですが、順番が重要です。 まずは無料カウンセリングで詳しくご相談ください。 関連施術・内部リンク ヒアルロン酸注入 ボトックス 脂肪溶解注射 カウンセリング -
ヒアルロン酸×水光注射の違い・併用|大阪・心斎橋 BiBiクリニック ヒアルロン酸×水光注射の違い・併用|大阪・心斎橋 BiBiクリニック ヒアルロン酸注入と水光注射の違いとは? ヒアルロン酸注入と水光注射の違い|構造改善と肌質改善の比較図 美容医療において「ヒアルロン酸」と「水光注射」は、どちらも非常に身近な治療ですが、役割はまったく異なります。 ヒアルロン酸注入は、 骨や脂肪の萎縮 顔の凹みやたるみ といった構造の変化に対してアプローチする治療です。 一方、水光注射(ジュベルック・リジュランなど)は、 肌のハリ ツヤ キメ といった肌質そのものを育てる治療です。 つまり、 ヒアルロン酸=土台を整える治療 水光注射=表面を美しく仕上げる治療 という関係にあります。 この違いを理解せずに治療を選択すると、 「効果はあったけれど、思っていた仕上がりと違う」 というミスマッチが起こりやすくなります。 水光注射(ジュベルック・リジュラン)でできること・できないこと 水光注射(ジュベルック・リジュラン)による肌質改善イメージ 水光注射は現在とても人気が高く、特にジュベルックやリジュランは、 「自然なハリ感が欲しい」 「肌を育てたい」 という方に適した治療です。 実際、肌表面の質感改善という点では非常に優秀で、 定期的に続けることで肌のコンディションが安定していきます。 しかし、水光注射だけでは解決できない悩みもあります それは、 骨の萎縮 深部脂肪のボリュームロス といった顔の奥に原因があるケースです。 この場合、水光注射で表面を整えても、 「ハリが足りない」 「若返った感じがしない」 と感じることがあります。 ヒアルロン酸注入で改善できる悩みとは? 中顔面ヒアルロン酸注入による構造的ボリューム設計 ヒアルロン酸注入が最も力を発揮するのは、 構造的な不足が原因となっている悩みです。 例えば、 中顔面が痩せてきた フェイスラインがぼやけてきた 顎や輪郭が不安定になってきた これらは、肌質ではなく土台の問題です。 この状態で水光注射だけを行っても、 改善には限界があります。 ヒアルロン酸で内側から支えを作ることで、 顔全体のバランスが整い、初めて「若々しい印象」に近づきます。 ヒアルロン酸×水光注射は併用すべき?おすすめの順番 ヒアルロン酸と水光注射の併用治療イメージ|順番設計 十分なハリを作るイメージ:風船の例え 私はよく風船の例えを使います。 風船をしっかり膨らませていると、表面はなめらかです。 しかし、中の空気が少しずつ抜けていくと、自然とシワが寄ってきます。 顔も同じで、 内側の張り(構造)が不足した状態では、 表面をどれだけ整えても限界があります。 当院が推奨する順番 そのため当院では、 構造的な原因を診断 必要に応じてヒアルロン酸で土台を作る その上で水光注射を行う という順番を大切にしています。 この順番を守ることで、水光注射の ハリ ツヤ 質感改善 といった効果が最大限に引き出されます。 BiBiクリニックが「併用設計」を重視する理由 BiBi式カスタマイズヒアルロン酸と水光注射の併用設計思想(1) BiBi式カスタマイズヒアルロン酸と水光注射の併用設計思想(2) 私が併用設計を重視している理由はシンプルです。 顔は、 構造・動き・質感 この3つが揃って初めて自然な美しさが生まれます。 どれか一つだけを治療しても、 「なんとなく物足りない」 仕上がりになりがちです。 診察時の対応 診察時には、 水光注射だけで十分なケース 後からヒアルロン酸が必要になる可能性 についても必ず説明し、ご予算も含めて治療計画を共有します。 無理に併用をすすめることはありません。 ただし、後悔しない選択ができるよう情報提供することは、医師の責任だと考えています。 よくある質問(FAQ) 水光注射だけで十分な人は? 骨格や脂肪のボリュームが保たれており、肌質改善が主目的の方です。 併用すると不自然になりませんか? 適切な量・順番を守れば、不自然になることはほとんどありません。 同日に受けられますか? 状態によっては可能ですが、分けた方が良いケースもあります。 関連施術・内部リンク ヒアルロン酸・水光注射の関連施術一覧 水光注射(No.24) ヒアルロン酸製剤比較(No.11) -
ボトックスとヒアルロン酸の違い・順番・併用効果を医師が解説|大阪 BiBiクリニック ボトックスとヒアルロン酸の違い・順番・併用効果を医師が解説 大阪・心斎橋 BiBiクリニック 院長 山本幸一郎 ボトックスとヒアルロン酸に「絶対的な優先順位」はありません 「ボトックスとヒアルロン酸、どちらを先に受けた方がいいですか?」 これはカウンセリングで非常によくいただく質問ですが、私自身はどちらかを常に優先する、という考え方はしていません。 なぜなら、美容医療において最も重要なのは「治療名」ではなく、そのお悩みがどこから生じているか(=原因)だからです。 同じ「シワ」というお悩みでも、 表情の動きが主な原因なのか 骨や脂肪の変化による構造的なボリュームロスなのか によって、適切な治療はまったく異なります。 さらに、患者様が「どんな印象になりたいのか」「どこをゴールにしているのか」、そしてご予算感によっても選択肢は変わります。 そのためBiBiクリニックでは、最初から治療を決め打ちすることはせず、原因と方向性を一緒に整理することを大切にしています。 表情の動きが原因のシワには、ボトックスが合理的な選択になることも たとえば、 眉を上げたときの額のシワ 目を細めたときに出る目尻のシワ 口元の動きによって刻まれる表情ジワ これらは、筋肉の動きが繰り返されることで生じるシワです。 このようなケースでは、まずボトックスを提案することがあります。 ボトックスは、原因である筋肉の過剰な動きを抑えることで、 シワをこれ以上深くしない 皮膚を休ませる という役割を果たします。 また、比較的費用を抑えながら効果を実感しやすいという点もあり、 「まずは自然に改善したい」 「大きな変化は求めていない」 という患者様にとって、合理的な選択肢になることが多い治療です。 構造的なボリュームロスが原因の場合、ヒアルロン酸が必要になります 一方で、シワやたるみの原因が、 頬や中顔面のボリューム減少 骨格変化による支えの低下 それに伴う皮膚の張りの低下 といった構造的な問題である場合、 表情を止めるだけでは根本的な改善にはなりません。 このようなケースでは、失われた支えを補う治療が必要になります。 そこで選択肢となるのが、ヒアルロン酸によるボリューム補正です。 さらに状態によっては、 水光注射による肌質改善 ジュベルックなどのスキンブースター を組み合わせて、「構造」と「皮膚の質感」を同時に整えることもあります。 ここでも重要なのは、 「ヒアルロン酸が第一」という考えではなく、 その方のシワが"何によって生じているか"を正確に見極めることです。 併用治療で失敗につながりやすいのは「原因に合っていない選択」 併用治療で私が特に注意しているのは、 原因に十分アプローチできていない治療選択です。 たとえば、 明らかにボリュームロスが主因でシワが出ているにもかかわらず、 ご予算の都合などから「今回はボトックスだけを希望される」ケースもあります。 もちろん、ボトックス自体が悪い治療というわけではありません。 しかしこの場合、 改善が不十分に感じられる 思ったほど変化が出ない 作用によって目の重さなどの副作用を感じる といった結果につながることがあります。 だからこそ私は、 なぜその治療だけでは足りない可能性があるのか どんな選択肢があるのか を、できるだけ丁寧にお伝えするようにしています。 初診で併用治療を提案する際に必ずお伝えしていること 初診のカウンセリングで、私が必ずお伝えしているのは、 「原因と、なりたいイメージを一緒に整理しましょう」 という考え方です。 まずは、 どこが一番気になっているのか どんな印象になりたいのか それを100点としたとき、今は何点なのか を一緒に言語化します。 そのうえで、 すべての治療を一度に行うのが難しい場合には、 無理のない範囲でバランスよく組み合わせるコンビネーション治療を提案することもあります。 「完璧を目指す」のではなく、 今できる最適な選択を一緒に考える。 それがBiBiクリニックのスタンスです。 まとめ|大切なのは治療名ではなく「原因への理解」 ボトックスとヒアルロン酸、 どちらが優れているか、どちらを先にすべきか。 答えは一つではありません。 動きが原因なのか 構造が原因なのか それとも複合的な要素なのか そして、患者様がどんな未来を望んでいるのか。 それらを総合的に考え、 必要であれば併用し、不要であれば行わない。 その判断こそが、 自然で後悔のない仕上がりにつながると、私は考えています。 大阪・心斎橋 BiBiクリニック -
ヒアルロン酸で失敗しないクリニックの選び方|7チェック|大阪・心斎橋 BiBiクリニック ヒアルロン酸で失敗しないクリニックの選び方|7チェック|大阪・心斎橋 BiBiクリニック なぜヒアルロン酸治療は「クリニック選び」で結果が決まるのか ヒアルロン酸注入は、現在もっとも身近な美容医療のひとつです。一方で「思っていた仕上がりと違った」「不自然になった」「不安が残った」という声があるのも事実です。 その多くは、製剤の良し悪し以前に"クリニック選び"が原因になっています。ヒアルロン酸治療は、 どこに どの層へ どの製剤を どの順序で入れるか という設計型の医療です。つまり、結果を左右するのは「誰が・どんな考えで設計しているか」。ここを見極めることが、失敗を避ける最大のポイントになります。 チェック① 医師が「構造・解剖」を理解して説明しているか ヒアルロン酸治療は「しわを埋める」「膨らませる」治療ではありません。本質は、骨・靭帯・脂肪といった顔の構造変化をどう補正するかにあります。 良いクリニックでは、「なぜここが老けて見えるのか」「なぜこの部位から整えるのか」を、解剖構造をもとに説明します。 反対に、「とりあえずここに入れましょう」「皆さんここをやっています」という説明だけで進む場合は注意が必要です。 チェック② カウンセリングで「やらない選択」を提示しているか 院長 山本のコメント コロナ禍以降、十分なヒアリングや情報提供ができていないクリニックが増えていると感じます。 例えば「前回どんなヒアルロン酸を使いましたか?」と伺っても、患者様ご自身がまったく把握されていないケースです。 これは患者様が悪いのではなく、説明されていない治療だった可能性が高いと考えています。 ヒアルロン酸治療では、「どうなりたいか」「どんな印象を目指すか」という目標設計が欠かせません。その上で初めて、治療計画や製剤選択の話が成り立ちます。 やらない方が良い治療を止めてくれるか。ここは、信頼できるクリニックかどうかを見極める重要なポイントです。 チェック③ 症例写真が「Before / After」だけで終わっていないか 症例写真を見る際は、「変わったかどうか」だけでなく、なぜその変化になったのかが説明されているかを確認してください。 どの部位を どんな考えで どんなバランスを意識したのか これらが言語化されている症例は、再現性が高く安心材料になります。 チェック④ リスク・副作用を具体的に説明しているか ヒアルロン酸は安全性の高い治療ですが、ゼロリスクではありません。 腫れ 内出血 左右差 しこり ごく稀な血流障害(塞栓) こうしたリスクを、「ほとんど起きません」で終わらせず、起きた場合の対応まで説明しているかが重要です。 チェック⑤ 使用製剤・注入計画・料金が明確か ヒアルロン酸には、硬さ・持続・適応層が異なる複数の製剤があります。治療計画の中で、「なぜこの製剤なのか」「他の選択肢は何か」を説明されているかを確認してください。 料金についても、後から追加される構造になっていないかがポイントです。 チェック⑥ アフターケア・経過観察が用意されているか ヒアルロン酸は、注入直後よりも数日〜数週間後の変化が重要です。 違和感が出たとき 左右差が気になったとき 不安になったとき すぐ相談できる体制があるかも、安心して治療を受けるための条件です。 チェック⑦ 「どこでも同じ」と言わないクリニックか 院長 山本の治療基準 自分の家族に勧められるか。数ヶ月ではなく、数年後の顔を想像できるか。 この基準を超えない治療は行いません。 医師の考え方や哲学が語られているクリニックは、長期視点で顔を診てくれる可能性が高いといえます。 大阪・心斎橋でヒアルロン酸を検討中の方へ ヒアルロン酸治療は、「入れる治療」ではなく「設計する治療」です。 不安がある方、過去の治療に納得できなかった方も、まずはカウンセリングでご相談ください。 ▶ 関連ページ 安全対策(リスク・塞栓について) 症例一覧 医師紹介 料金表 カウンセリングの流れ -
黄金比で整えるヒアルロン酸デザイン|Eライン・顔バランスを医師が解説|大阪・心斎橋BiBiクリニック 黄金比で整えるヒアルロン酸デザイン Eライン・顔バランスを医師が解説|大阪・心斎橋BiBiクリニック 「顔の黄金比」とは、Eライン・横顔バランス・唇と顎の比率など、美しさを支える普遍的な比率のことです。本記事では、黄金比の基本的な見方から、ヒアルロン酸でどの部位をどう設計すれば自然に整うのかまでを、症例とともに医師がわかりやすく解説します。 このページの内容 なぜ黄金比でヒアルロン酸デザインを考えるのか Eライン・横顔バランスとヒアルロン酸の関係 顔全体はつながっている|部分最適が失敗を招く理由 BiBi式|黄金比ヒアルロン酸デザインの考え方 唇・顎・フェイスライン|黄金比が最も出やすい部位 黄金比デザインで「やりすぎ」にならないために 症例から見る黄金比ヒアルロン酸デザイン 黄金比ヒアルロン酸を検討中の方へ なぜ「黄金比」でヒアルロン酸デザインを考えるのか 図1: 黄金比を意識した顔面バランス設計 ヒアルロン酸治療において「黄金比」という言葉を耳にする機会は増えています。 確かに黄金比は、美しく見える比率のひとつとして広く知られていますが、私はこの言葉が誤解されたまま独り歩きすることに、常に注意が必要だと考えています。 黄金比は、あくまで一般論としての美しさの指標です。 目の前の患者様一人ひとりに、そのまま当てはめられる「正解」ではありません。 たとえば「唇の黄金比」というものは存在します。 しかし、唇単体の比率だけを基準にボリュームを出してしまうと、 目の大きさ 顔の横幅 顔全体の縦の長さ とのバランスが崩れ、かえって違和感が出てしまうケースがあります。 私が大切にしているのは、 数値としての黄金比ではなく、その方のお顔全体の中で調和する比率です。 ヒアルロン酸治療は「足す治療」ではありません。 本質は、整える治療だと考えています。 Eライン・横顔バランスとヒアルロン酸の関係 図2: Eラインを基準とした横顔バランス設計 横顔の美しさを語る際、欠かせない指標がEラインです。 鼻先・唇・顎を結んだこのラインは、顔全体のバランスを映し出します。 ヒアルロン酸治療において、Eラインを整える目的で行われることが多いのが 顎ヒアルロン酸です。 ただし、顎は非常に重要であると同時に、 最もテクニックを要する部位のひとつでもあります。 よく見られるのが、 硬めのヒアルロン酸(例:アラガン社ボラックス)を顎先に一点注入する方法です。 しかし、下顎骨はもともと先端が突出している構造ではありません。 そのため、顎先に1ccをまとめて注入すると、 不自然な突出 周囲とのなじみの悪さ 「ヒアルロン酸が入っている感」 が出やすくなってしまいます。 当院では、顎ヒアルロン酸を行う際、 顎先の骨膜上だけでなく フェイスラインを支える周囲構造 にも分散して注入することで、 どの角度から見ても自然にEラインが整うデザインを目指しています。 Eラインは「顎だけを作る」ものではなく、 顔全体の連動の中で整えるものなのです。 顔全体はつながっている|部分最適が失敗を招く理由 図3: 中顔面・下顔面の構造的連続性 顔は、部位ごとに独立して存在しているわけではありません。 中顔面・下顔面・顎はすべて連動し、老化も同時に進行します。 そのため、 唇だけを大きくする 顎だけを強調する といった部分最適の治療は、 黄金比を崩しやすく、違和感の原因になります。 「その部位だけを見る」のではなく、 顔全体を一つの構造として捉える視点が不可欠です。 これは 👉 構造リフト の考え方にも共通しています。 BiBi式|黄金比ヒアルロン酸デザインの考え方 図4: BiBi式構造リフト×黄金比デザイン BiBiクリニックでは、 黄金比を「数値」ではなく設計思想として扱います。 老化は、 骨 脂肪 靭帯 といった構造変化の積み重ねです。 そのため、単に比率を整えるだけでは、本当の若返りにはなりません。 中顔面、 下顔面・顎 それぞれの役割を理解したうえで、 顔全体のバランスを再構築することが重要です。 黄金比は、あくまで「目安」。 最終的な答えは、 その方にとって自然かどうかです。 唇・顎・フェイスライン|黄金比が最も出やすい部位 図5: 下顔面・唇・顎の黄金比バランス 特に黄金比の影響が出やすいのが、 唇 顎 フェイスライン です。 唇は「厚み」ではなく、 顔全体との比率が重要です。 顎は「尖らせる」のではなく、 支えることでラインを整える部位です。 この設計を誤ると、 一見整っているようで、 横顔・斜め顔で違和感が出てしまいます。 黄金比デザインで「やりすぎ」にならないために 図6: 自然なバランス vs 過剰な注入 黄金比を数値で追いすぎると、 かえって不自然になります。 流行の顔と、 その方に似合う顔は違います。 重要なのは、 どこを足すか どこを足さないか を判断できる医師の審美眼です。 症例から見る黄金比ヒアルロン酸デザイン 図7: 黄金比デザイン症例 当院の症例を見ると、 「派手な変化」よりも 「自然なのに整って見える」症例が多いのが特徴です。 これは、黄金比を 目的ではなく手段として扱っているからだと考えています。 黄金比ヒアルロン酸を検討中の方へ 図8: カウンセリング風景 黄金比ヒアルロン酸を検討する際は、 数値の説明だけで終わらないか 顔全体の構造まで見ているか 老化メカニズムを理解した設計か を、ぜひ確認してください。 ヒアルロン酸治療は、 顔全体を再設計する医療です。 症例一覧も参考にしながら、 納得できるカウンセリングを受けていただければと思います。 無料カウンセリングのご予約 大阪・心斎橋のBiBiクリニックで、院長が直接診察いたします。 納得してから決める、安心のカウンセリングをぜひご体験ください。 無料カウンセリング予約 関連ページ ヒアルロン酸とボトックスの違い 順番・併用効果まで医師が解説。小顔バランス設計に アラガン社ヒアルロン酸®比較 6製剤の特徴と、部位別の選び方早見表 構造リフト 骨格・脂肪・靭帯から支える、BiBi式構造リフト理論 中顔面ヒアルロン酸 クマ・ゴルゴ・頬こけを光反射で改善 下顔面・あごヒアルロン酸 Eライン×黄金比の3D設計 老化メカニズム たるみ・老化の原因とヒアルロン酸対策 症例一覧 自然に、美しく仕上がる症例写真
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