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こんなお悩みの方におすすめ 耳下腺・顎下腺の張り出しで輪郭が四角く見え、フェイスラインをすっきりさせたい エラボトックスを検討したが、唾液腺の張り出しが原因かもしれないと言われた ビフォーアフターを見て、自分に向いている施術かどうかを医師の視点で判断したい 「エラが張っているように見えるけれど、エラボトックスを打っても思ったほど変わらなかった」というご経験はありますか。フェイスラインの横幅を広げている原因が、咬筋(エラの筋肉)ではなく耳下腺や顎下腺の張り出しである場合、そのアプローチは全く異なります。 このコラムでは、唾液腺ボトックス(耳下腺ボトックス・顎下腺ボトックス)のビフォーアフターの考え方、エラボトックスとの違い、向いている人・向いていない人の見極め方まで、大阪・心斎橋BiBiクリニックの医師が解説します。 唾液腺ボトックスとエラボトックスの違い|輪郭の張り出しはどこから来るのか フェイスラインが四角く見える原因は、実は一種類ではありません。骨格・咬筋・唾液腺の張り出し、それぞれが複合して輪郭の印象をつくっています。ビフォーアフターを正しく読み取るためにも、まずその構造を押さえておきましょう。 輪郭の張り出しを生む3つの要因 輪郭の横幅が気になるとき、原因として考えられるのは大きく3つです。第一に、下顎骨のエラ部分が外側に張り出す「骨格的なエラ」。第二に、食いしばりや歯ぎしりで肥大した咬筋による「筋肉的なエラ」。そして第三に、耳下腺や顎下腺が腫大して張り出す「唾液腺の膨らみ」です。エラボトックスは咬筋に対して作用するため、唾液腺の張り出しが主な原因の場合、ビフォーアフターの差が出にくくなります。当院では、カウンセリング時に触診と視診を組み合わせ、どの要因が主体かを丁寧に確認しています。 気になる点は、診察で確認することが大切ですよ。 耳下腺ボトックス・顎下腺ボトックスのメカニズム 唾液腺ボトックスは、耳下腺や顎下腺にボツリヌストキシンを注入することで、唾液腺を分泌活動させる神経伝達を一時的に抑制し、腺の働きを穏やかにすることで腫大を軽減する施術です。筋肉を弛緩させるエラボトックスとは作用対象が異なります。耳下腺は耳の前下方、顎下腺は顎の骨の内側に位置しており、それぞれの張り出しが輪郭の「ぼやけ」や「四角さ」に影響していることがあります。表情筋への影響を最小限にとどめながら施術部位を選ぶ精度が、自然な仕上がりに直結するのはそのためです。 エラボトックスとの比較で見るビフォーアフターの読み方 唾液腺ボトックスが向く輪郭の特徴 耳前から顎角にかけてふっくら膨らんでいる 咬筋を触っても硬くなく、歯ぎしり・食いしばりが少ない エラボトックスを受けても効果が限定的だった 唾液が多い・口臭が気になるといった副症状がある エラボトックスが向く輪郭の特徴 咬筋を噛みしめると明確に盛り上がりが触れる 食いしばり・歯ぎしりの自覚がある 顎角の骨の外に筋肉の膨らみが乗っている 唾液腺の触診で明確な硬結がない どちらが主な原因かは触診と問診でほぼ判断できます。両方が複合している場合は、唾液腺ボトックスとエラボトックスを組み合わせるプランを検討することもあります。いずれにしても、ビフォーアフターの「差」は原因の見極め精度に左右されると考えています。 BiBi式 若返りカスタムヒアルと唾液腺ボトックス|輪郭設計の考え方 唾液腺ボトックス単体で輪郭がすっきりしても、フェイスラインのたるみや頬の凹みが残ると、「小さくなったけれど老けて見える」という感想につながることがあります。当院が「BiBi式 若返りカスタムヒアル」と組み合わせを提案することがあるのは、そのためです。 唾液腺ボトックスで輪郭が変わった後の「次の一手」 精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かして気づいたことがあります。唾液腺の張り出しが解消されると、フェイスラインの「余白」が正直に見えてくるということです。張り出しがあった頃は隠れていた頬の凹みやこけ、顎のラインのたるみが、施術後に目立ちやすくなるケースがあります。「唾液腺ボトックスをしたら老けた気がする」という声は、この構造的な変化から来ていることが多いです。ボトックスで「引く」施術をしたあと、ヒアルロン酸で「支える・整える」設計ができると、若々しさとすっきり感が両立しやすくなります。 BiBi式 若返りカスタムヒアルとは何か BiBi式 若返りカスタムヒアルは、骨・脂肪・靭帯・影の構造を整えることを目的としたヒアルロン酸注入のアプローチです。表面のシワを埋めるだけでなく、フェイスラインの「土台」を支えること、頬の脂肪層が下垂した後の「重心」を整えることを設計の軸に置いています。唾液腺ボトックスとの組み合わせでは、ボトックスで腺の膨らみを抑えつつ、ヒアルロン酸でラインに立体感を与えることで、「自然にすっきりした」印象をつくりやすくなります。ただし、必ず組み合わせが必要というわけではなく、カウンセリングで一人ひとりの顔の構造を確認してからご提案しています。 30代・40代・50代それぞれのアプローチの違い 30代前半であれば、唾液腺ボトックス単体でフェイスラインのすっきり感を体感しやすいケースが多いです。一方、40代以降は骨吸収・脂肪下垂・皮膚弾力の低下が加わるため、ボトックスで「引いた後」の顔のバランスが変わりやすい。50代では、唾液腺の張り出しよりも顎下のたるみが主体になっていることも多く、組み合わせの設計がより重要になります。年代によって適切なアプローチは変わります。ビフォーアフターの結果を左右するのは、その設計の精度です。 唾液腺ボトックスの効果の持続や回数については、別の記事でさらに詳しく解説しています。(唾液腺ボトックス 効果 ページ:同一クラスター内でslug確定後に接続) 唾液腺ボトックスのビフォーアフターを左右する要因|リスクと注意点 ビフォーアフターの「差が出やすい人」と「差が出にくい人」の違いは、適応の見極めとダウンタイムの過ごし方にあります。ここでは、治療の流れと注意点を具体的に確認しておきましょう。 治療の流れ:カウンセリングから効果確認まで カウンセリング・触診 輪郭の張り出しが咬筋由来か唾液腺由来かを触診と問診で確認します。エラボトックスとの適応を比較し、必要に応じて組み合わせをご提案します。 施術部位のマーキング 耳下腺または顎下腺の位置を体表から確認し、注入ポイントをマーキングします。表情筋への影響を最小化するため、腺の位置精度が特に重要です。 ボツリヌストキシン注入 当院ではビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)またはアラガン社製のビスタ®をご用意しています。製剤の選択はカウンセリング時にご説明します。注入は短時間で完了します。 ダウンタイムと経過観察 ダウンタイムとしては、注入部位の軽い腫れや内出血が数日程度見られることがあります。唾液の量が一時的に変化する場合もあります。効果が安定するまでの期間には個人差があります。 効果確認・追加カウンセリング 効果が落ち着いた時点でフェイスラインの変化を確認します。必要に応じて追加施術やヒアルロン酸との組み合わせをご相談できます。 唾液腺ボトックスのデメリット・リスク 一時的な唾液分泌の低下・口腔乾燥 唾液腺の活動が抑制されるため、口の中が乾きやすくなることがあります。効果が緩やかに戻るにつれて改善することが多いですが、口腔ケアをより丁寧にする期間が生じることがあります。 表情への影響(稀) 注入部位が腺の境界を外れた場合、周囲の表情筋に影響が及ぶことがあります。表情を自然に保つためには、解剖学的な位置の精度が重要です。当院では慎重に注入部位を確認しています。 内出血・腫れ(数日程度) 注入後に軽い内出血や腫れが出ることがあります。ダウンタイム中は激しい運動・アルコール摂取・高温環境(サウナ等)を避けることをお勧めしています。 効果の個人差 唾液腺の大きさや張り出しの程度には個人差があり、効果の出方や持続期間も一人ひとり異なります。「同じ施術でも見た目の変化の幅が違う」のはそのためで、カウンセリングでの期待値の確認が大切です。 向いている人・向いていない人の見極め 唾液腺ボトックスが向いているのは、触診で耳下腺や顎下腺の張り出しが確認でき、かつ咬筋の肥大が主因ではないと判断できる方です。逆に、輪郭の問題が骨格的なエラや皮膚・皮下脂肪のたるみに由来している場合は、期待した変化が得られにくいことがあります。「唾液腺ボトックスをやめたら」どうなるかという点も含め、継続の考え方については別のコラムでも詳しく扱っています。(唾液腺ボトックス やめたら ページ:同一クラスター内でslug確定後に接続) よくあるご質問 唾液腺ボトックスのビフォーアフターを検討する方から、カウンセリングでよく寄せられる疑問をまとめました。一つひとつ丁寧にお答えします。 Q1唾液腺ボトックスは何回くらい受ければよいですか? A効果の持続期間や変化の幅には個人差があるため、一概に「○回で十分」とは言えません。初回施術の効果が落ち着いた段階でフェイスラインを再確認し、ご希望や状態に応じて次のタイミングをご相談するのが一般的です。繰り返すことで効果が維持しやすくなることがありますが、やめた場合の変化についてもカウンセリング時にご説明しています。 Q2唾液腺ボトックスはどんな人に向いていますか? A耳の前や顎の下がふっくら張り出しており、触診で唾液腺の腫大が確認できる方に向いています。エラボトックスを試みても効果が限定的だった方、唾液の分泌が多いと感じている方も適応を検討できます。一方、骨格的なエラや咬筋の肥大、皮下脂肪・たるみが主な原因の場合は、別のアプローチが適切なことがあります。カウンセリング時の触診で丁寧に確認します。 Q3唾液腺ボトックスのデメリットを教えてください。 A主なデメリットとして、施術後に口腔内の乾燥感が生じる場合があること、注入部位の軽い腫れや内出血がダウンタイムとして数日程度見られることがあります。また、効果は永続的ではなく、時間の経過とともに緩やかに戻ります。稀に、周囲の表情筋へ影響が及ぶ可能性もあるため、注入部位の精度が重要です。施術前にリスクと期待値を丁寧に確認することをお勧めします。 Q4耳下腺ボトックスと顎下腺ボトックスはどう違いますか? A耳下腺ボトックスは耳の前から顎角にかけての張り出しに、顎下腺ボトックスは顎の骨の内側から顎下にかけての膨らみに対して行います。どちらが主な原因かは位置と触診で確認します。両方が張り出している場合は組み合わせて施術することがあります。それぞれで変化が出る輪郭の部位が異なるため、カウンセリング時に目標とするフェイスラインと照らし合わせてご提案します。 Q5唾液腺ボトックスをやめると元に戻りますか? Aボツリヌストキシンの効果は永続的ではなく、時間の経過とともに緩やかに代謝されます。施術をやめると、唾液腺の活動が徐々に戻るにつれて張り出しが再び気になるようになることがあります。ただし、個人差があり、繰り返し施術を受けることで変化の幅が安定しやすくなるケースもあります。「やめた後」の変化についてもカウンセリングで率直にご説明しています。 関連ページ ボトックス施術ページ|大阪・心斎橋BiBiクリニック 今すぐ無料カウンセリング予約 ボトックスでお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
こんなお悩みの方におすすめ 顔の輪郭の張り出しが気になり、エラなのか唾液腺なのか原因を知りたい方 唾液腺ボトックスの料金の考え方や製剤の違いを把握してから検討したい方 自然な輪郭で、5年後・10年後も崩れない顔づくりを長期視点で考えている方 「エラが張っている」と思って調べてみたら、原因は咬筋ではなく耳下腺や顎下腺の張り出しだった、というケースは珍しくありません。唾液腺ボトックスは、エラボトックスとは異なるアプローチで輪郭を整える施術です。 この記事では、耳下腺ボトックス・顎下腺ボトックスの料金の考え方、製剤・単位数ごとの違い、向いている方とそうでない方、そして大阪・心斎橋でこの施術を検討するうえで押さえておきたいポイントを、当院の視点からわかりやすくお伝えします。 唾液腺ボトックスとは?エラボトックスとの違いから理解する まず「なぜ唾液腺にボトックスを注射するのか」という前提を整理しておきましょう。唾液腺とエラ(咬筋)はどちらも下顎ライン付近に存在しますが、張り出しの原因がまったく異なります。 唾液腺が張り出す仕組み 唾液腺のうち顔の輪郭に影響しやすいのは、耳たぶの下あたりに位置する「耳下腺」と、あごの内側に沿って存在する「顎下腺」の2か所です。これらは唾液を分泌する腺組織で、筋肉ではありません。 唾液腺が肥大する主な原因として知られているのは、食事の頻度や咀嚼刺激・ドライマウス傾向・過食嘔吐などの習慣的な要因です。腺組織が繰り返し刺激を受けることで体積が増し、顔の輪郭が丸く、または四角く見える状態につながることがあります。 ボトックス(ボツリヌストキシン製剤)を唾液腺に注射すると、腺からの分泌活動が一時的に抑制され、腺組織の体積が縮小する方向に変化することが期待されます。結果として輪郭の張り出しが目立ちにくくなるというメカニズムです。ただし効果の出方には個人差があります。 エラボトックスとの違い:ターゲットが違う エラボトックスは「咬筋」という筋肉に作用します。力強く噛む動作を繰り返すことで発達した咬筋の体積を減らすことを目的としています。一方、唾液腺ボトックスのターゲットは筋肉ではなく腺組織です。 エラボトックス(咬筋) ターゲット:咬筋(筋肉) 張り出し部位:エラ角〜下顎後部 主な原因:食いしばり・歯ぎしり・噛む習慣 輪郭への変化:エラのシャープ化 唾液腺ボトックス(腺組織) ターゲット:耳下腺・顎下腺(腺) 張り出し部位:耳下・顎下ライン全体 主な原因:腺の肥大・分泌過多など 輪郭への変化:全体的な丸みの軽減 どちらが原因かを見極めることが最初のステップ 「エラが張っている」と感じていても、実際に触れてみて硬い部分が少なく、ふっくらとした膨らみが耳の下から顎にかけて広がっている場合は、咬筋よりも唾液腺が原因のことがあります。 当院では、カウンセリング時に触診と問診を組み合わせて、どの組織が輪郭に影響しているかを見ていきます。エラと唾液腺が複合して張り出している場合は、両方へのアプローチを提案することもありますが、必要なところに必要な量だけを施術する方針をとっています。 BiBi式 若返りカスタムヒアル視点から見た唾液腺ボトックスの位置づけ 唾液腺ボトックスは単独で使われることもありますが、フェイスライン全体の印象を整えるという視点では、骨格・脂肪・皮膚のたるみを総合的に捉えることが大切です。ここでは当院が大切にしている考え方と、施術の実際をお伝えします。 「輪郭を削る」ではなく「骨格・構造を整える」という思想 フェイスラインの印象は、咬筋・唾液腺・脂肪の分布・皮膚のたるみ、そして骨格の変化が複合的に絡み合っています。唾液腺が張り出している場合でも、同時に頬の脂肪が下垂していたり、下顎のラインが加齢によって変化していたりすることは珍しくありません。 そのため当院では、唾液腺ボトックスだけで「輪郭を削る」発想より、顔全体の構造を見ながら「どこに何が必要か」を判断する考え方を大切にしています。BiBi式 若返りカスタムヒアルでは、ボトックスによる体積コントロールに加え、骨格レベルでの支えや脂肪区画の再配置という視点を組み合わせることがあります。 製剤の選択:ビエノックスとビスタ®の考え方 当院でご用意しているボトックス製剤は、ビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)とアラガン社製のビスタ®の2種類です。どちらを選ぶかは施術部位の特性・患者様の感受性・ご希望によって異なります。 唾液腺は腺組織であるため、咬筋のように筋肉の収縮を止めるアプローチとは少し異なる広がり方が求められることがあります。製剤ごとの広がり方や作用のきめ細かさについては、カウンセリングでご説明します。料金は選択する製剤や単位数によって変わりますので、あくまで目安として捉えていただき、詳細は診察時にご確認ください。 気になる点は、診察で確認することが大切ですよ。 表情を自然に保つために単位数の設計が重要 唾液腺ボトックスで気をつけたいのは、過剰な量を注射すると唾液分泌が過度に抑制され、ドライマウスや飲み込みづらさなどの不快感が出る可能性があることです。表情を自然に保つためには、腺組織の体積と機能の両方を考慮したうえで、適切な単位数を設計することが大切です。 精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、「希望の輪郭に近づけながら、日常生活の機能は損なわない」バランスを一人ひとりと一緒に考えるのが当院のスタンスです。 唾液腺ボトックスの施術の流れと注意点 実際の施術の流れと、事前に知っておいてほしい注意点を順を追って確認します。ダウンタイムの見通しを持っておくだけで、受ける前の不安はかなり和らぎますよ。 カウンセリング・触診 張り出しの原因が唾液腺なのか咬筋なのかを触診と問診で確認します。過食嘔吐などの習慣がある場合は必ずお伝えください。適応の判断をきちんと行うための大切な時間です。 製剤・単位数の設計と同意 ビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)またはビスタ®から製剤を選択し、単位数の設計を共有します。リスクと期待できる変化についても説明を受けたうえで同意書にサインいただきます。 麻酔クリームの塗布 注射への不安が強い方には麻酔クリームをご用意しています。塗布後、一定時間置いてから施術に進みます。 注射(両側) 耳下腺または顎下腺、あるいはその両方へ左右それぞれ注射します。施術時間は短く、院内滞在は概ね30〜60分程度が目安です。 アフターケアの確認 施術当日・翌日の注意事項をお伝えします。注射部位をこすらない、過度な飲酒を避けるなど基本的な点をご確認いただきます。 効果の確認(1〜2か月後) 効果が安定する時期に輪郭の変化を確認します。初回と継続施術のペースはこの時点で一緒に考えます。 ダウンタイムと副作用 唾液腺ボトックスのダウンタイムは比較的短い傾向がありますが、個人差があります。以下の点は事前に把握しておいてください。 注射部位の腫れ・内出血 施術直後から数日間、注射部位にむくみや内出血が生じることがあります。顔の目立つ部位への施術のため、大事な予定の前日は避けるのが無難です。 ドライマウス・口腔内の乾燥感 唾液分泌が一時的に減少することで、口の乾きを感じる方がいます。多くの場合は一過性ですが、症状が強い場合はご連絡ください。 飲み込みづらさ・違和感 顎下腺への注射では、まれに飲み込む際の違和感を感じる方がいます。単位数の設計段階でリスクを最小化しますが、症状が続く場合は受診してください。 効果に個人差がある 腺組織の大きさや状態、習慣的な刺激要因によって、効果の出方や持続期間は人によって異なります。繰り返すことで変化を感じやすくなる方もいます。 よくあるご質問 唾液腺ボトックスについて、カウンセリング前に多く寄せられる疑問をまとめました。料金・回数・適応に関する基本的な確認事項を中心に、5つのQ&Aでお答えします。 Q1唾液腺ボトックスは何回くらい受ければいいですか? A効果の持続期間や変化の程度には個人差がありますが、初回施術後に輪郭の変化を確認し、必要に応じて数か月後に追加施術を検討するケースが多いです。習慣的な咀嚼刺激が強い方や腺の肥大が大きい方は、複数回にわたって経過を見ながら調整することが一般的です。回数の目安はカウンセリング時に一緒に考えますので、まずは一度ご相談ください。 Q2唾液腺ボトックスに保険は適用されますか? A美容目的での唾液腺ボトックスは自由診療となり、健康保険は適用されません。ただし、唾液分泌過多や特定の疾患への治療目的でボツリヌストキシンが使われる場合は保険診療の対象になることがありますが、適応の判断は医師による診察が必要です。当院は美容クリニックですので、輪郭の改善を目的とした施術についてはすべて自由診療でのご案内です。 Q3唾液腺ボトックスはどのような方に向いていますか? A触診で耳下腺や顎下腺の張り出しが確認でき、輪郭の丸みや横への広がりが気になる方に向いています。また、エラボトックスを試しても輪郭の変化が物足りなかった方や、過食嘔吐などの習慣によって腺が肥大している可能性がある方も候補になることがあります。一方で、咬筋の発達が主な原因の場合はエラボトックスの方が適していることもあるため、カウンセリングで原因を見極めることが先決です。 Q4唾液腺ボトックスのデメリットや注意点は何ですか? A主なデメリットとして、ドライマウス・口腔内の乾燥感・飲み込む際の違和感などが挙げられます。唾液は消化や口腔内の衛生に関わる重要な分泌物であるため、過度に抑制することは避けなければなりません。単位数の設計が適切でない場合や、もともと唾液分泌が少ない方では症状が強く出ることがあります。また、効果の持続が一定期間に限られるため、維持するには繰り返し施術が必要です。 Q5耳下腺ボトックスと顎下腺ボトックスは同時に受けられますか? A触診の結果、耳下腺・顎下腺の両方が輪郭に影響していると判断された場合は、同日に両方へのアプローチを提案することがあります。ただし、複数の腺に同時に施術する場合は単位数の合計が増えるため、ドライマウスなどのリスクを考慮した設計が必要です。どちらを優先するか、または段階的に行うかは、カウンセリングで状態を確認しながら一緒に判断します。 関連ページ ボトックス施術ページ(大阪・心斎橋BiBiクリニック) 今すぐ無料カウンセリング予約 ボトックスでお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
こんなお悩みの方におすすめ エラが張って輪郭が気になるが、咬筋ボトックスを打っても改善しなかった経験がある 耳下腺・顎下腺の張り出しが原因なのか、咬筋が原因なのかを正確に知りたい 自然な小顔を目指しつつ、表情や噛む機能を損なわない治療を選びたい 「エラボトックスを受けたのに、顔の横の張り出しが気になったまま」——そんなお声をカウンセリングでよく耳にします。エラの張り出しの原因は、咬筋(エラボトックスの標的)だけではないんです。耳下腺や顎下腺といった唾液腺が大きく発達していることで、見た目のボリュームが出るケースも少なくありません。 この記事では、唾液腺ボトックス(耳下腺ボトックス・顎下腺ボトックス)とエラボトックス(咬筋ボトックス)の違いを、解剖学的な背景から適応の見極め方まで丁寧に解説します。大阪・心斎橋BiBiクリニックでの臨床経験をもとに、どちらがご自身に合っているかを判断するための考え方をお伝えしますね。 唾液腺ボトックスとエラボトックス——何が根本的に違うのか どちらも「顔の輪郭を整える注射」という点では共通していますが、ターゲットとなる組織がまったく異なります。この違いを理解することが、適切な治療選択の第一歩です。 エラボトックスが働きかける「咬筋」とは エラボトックスは、顎の付け根にある咬筋——食べ物を噛むための筋肉——に注入します。食いしばりや歯ぎしりの習慣がある方は、この筋肉が過剰に発達しやすく、側顔から見たときのエラの張り出しにつながります。ボツリヌストキシンを注入することで筋肉の収縮を穏やかに抑え、時間をかけて筋肉が薄くなることで輪郭が整っていく仕組みです。 当院では触診で咬筋の発達具合を確認し、「本当に咬筋が原因か」を見極めることを大切にしています。歯を食いしばったときに硬く盛り上がる部分が顕著であれば、エラボトックスの良い適応といえます。 唾液腺ボトックスが働きかける「耳下腺・顎下腺」とは 唾液腺ボトックスのターゲットは筋肉ではなく、唾液を分泌する腺組織です。主に使われるのは、耳の前下方にある耳下腺(じかせん)と、顎の内側にある顎下腺(がっかせん)の2か所です。 これらの腺が体質的に大きかったり、唾液の分泌量が多いことで腺自体が肥大している場合、咬筋をいくら注射しても輪郭の変化を感じにくいことがあります。唾液腺にボトックスを注入すると、腺の分泌活動が穏やかになり、腺組織が縮小していく方向に向かうことが期待されます。ただし効果の出方や期間には個人差があります。 見た目が似ていても、原因は別物——比較で整理する エラボトックス(咬筋) ターゲット:咬筋(筋肉) 向いているサイン:食いしばると硬く盛り上がる 効果の方向:筋肉の萎縮による輪郭変化 機能改善:食いしばり・歯ぎしりの緩和も期待 唾液腺ボトックス(耳下腺・顎下腺) ターゲット:唾液腺(腺組織) 向いているサイン:食いしばっても硬くならない張り出し 効果の方向:腺の縮小による輪郭変化 口臭・多唾液などの副次的改善を期待する声もある たとえるなら、エラボトックスは「筋トレで肥大した上腕二頭筋を細くする」イメージ、唾液腺ボトックスは「腫れたリンパ節のような腺組織を落ち着かせる」イメージに近いでしょうか。どちらも輪郭のボリュームを整える治療ですが、アプローチしている組織がまったく異なるんです。 BiBi式 若返りカスタムヒアルと組み合わせた輪郭設計の考え方 唾液腺ボトックスとエラボトックスを正しく選んだとしても、30代後半以降になると「引き算だけでは若々しさが出ない」という局面が増えてきます。ここで重要になるのが、骨格・脂肪・靭帯の構造変化を踏まえた「足し算の設計」です。当院がご提案する「BiBi式 若返りカスタムヒアル」は、この引き算と足し算を組み合わせた輪郭設計の要になります。 ボトックスで「引く」だけでは足りない理由 咬筋や唾液腺の張り出しを抑えることで輪郭はすっきりします。ただし、40代以降では頬の脂肪が下垂し、骨が少しずつ吸収されることで「頬のボリュームが失われ、代わりにたるみが目立つ」という変化が重なりやすいんです。エラボトックスで咬筋を大きく萎縮させすぎると、頬のコケやたるみが逆に強調されるリスクがあります。 精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、当院では「どこをどれだけ引くか」と同時に「どこに何を足すか」を必ずセットで考えます。表情を自然に保つことを最優先に、過不足のない量を見極めることが当院のこだわりです。 頬ボリュームと輪郭のバランスを整えるアプローチ 「BiBi式 若返りカスタムヒアル」では、ヒアルロン酸を単純にシワへ埋めるのではなく、骨・脂肪・靭帯・影の構造を整える目的で注入します。頬の支えを底上げし、エラやフェイスラインのボリューム変化との調和を作ることで、「小顔になったのに疲れて見えない」仕上がりを目指します。 唾液腺ボトックスで耳下腺・顎下腺の張り出しを抑えると、その分だけ中顔面の立体感が際立つことがあります。若い方であれば骨格の立体感がそのまま出てくるので問題ありませんが、頬ボリュームが低下している方では、頬骨下のくぼみや影が強調される場合も。こうした変化を事前にシミュレーションした上で、ヒアルロン酸の補完が必要かどうかをカウンセリングで丁寧に確認しています。 20代と40代以降では設計が変わる 20〜30代前半の方は、骨格・脂肪ともにボリュームが保たれていることが多いため、唾液腺ボトックスやエラボトックスだけでシンプルに輪郭を整えられるケースが多いです。一方で40代以降では、骨吸収と脂肪下垂が重なっているため、ボトックスで「引く」量はより慎重に設定し、必要に応じてヒアルロン酸による土台づくりを組み合わせます。 どちらの年代でも共通しているのは「減らしすぎない」「表情を壊さない」という設計思想です。小顔×若々しさ×自然さ、この3つのバランスを保つことが、当院が長年大切にしている治療の軸なんです。 あなたに向いているのはどちら?——適応の見極めと注意点 唾液腺ボトックスとエラボトックスの違いが分かっても、「では自分はどちらが合うの?」という疑問が残りますよね。ここでは、適応を見極めるためのセルフチェックの考え方と、それぞれの注意点をお伝えします。 セルフチェック——適応の手がかりを整理する 食いしばると硬く盛り上がるか確認する 奥歯を強くかみしめたとき、エラの部分が硬く盛り上がるなら咬筋の発達が主因の可能性が高く、エラボトックスの適応を検討します。かみしめても変化が少なく、ふわっとした張り出しがあるなら唾液腺の関与を疑います。 張り出しの位置と形状を確認する 耳の前下あたりがふっくら張り出している場合は耳下腺ボトックス、顎の下ラインが丸みを帯びている場合は顎下腺ボトックスが選択肢に入ります。咬筋は下顎角(エラ角)に近い部分に位置するため、張り出しの場所で原因組織を絞り込む手がかりになります。 過去のエラボトックスの効果を振り返る エラボトックスを複数回受けても思ったほど変化がなかった方は、唾液腺の関与が見落とされている可能性があります。逆に、エラボトックスで咬筋萎縮後に新たな張り出しが気になってきた方は、唾液腺が相対的に目立ってきたケースも考えられます。 両方が原因の複合タイプを想定する 実際には、咬筋の発達と唾液腺の肥大が同時に存在する方は珍しくありません。その場合は両部位への施術を組み合わせることも選択肢のひとつですが、優先順位と量のバランスをしっかり設計することが重要です。 医師による触診・視診で最終確認する セルフチェックはあくまで参考です。実際の適応判断は、触診・視診・顔全体のバランス評価を組み合わせた医師の診断が必要です。カウンセリングで遠慮なく疑問をお伝えください。 唾液腺ボトックスの注意点——知っておきたいリスク 唾液分泌の一時的な減少 唾液腺の機能を抑えるため、施術後に口の乾燥感を感じる方がいます。ドライマウスが強くなる場合は医師にご相談ください。効果が続く期間には個人差があります。 注射部位の内出血・腫れ 針を刺す際に細い血管に当たると内出血が生じることがあります。数日〜1週間程度で落ち着くことが多いですが、ダウンタイムとして想定しておきましょう。 効果の非対称・左右差 左右の腺の大きさや注入量に差が出ると、輪郭の左右差が生じる場合があります。注入後の経過観察で調整を行うことがあります。 エラボトックス:表情筋への拡散リスク 咬筋近傍には表情に関わる筋肉が走っています。当院では分散注入・深層注入・触診による位置確認を徹底し、表情を自然に保つことを優先した設計を行っています。 当院で使用するボトックス製剤について 当院ではビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)と、アラガン社製のビスタ®をご用意しています。咬筋・唾液腺いずれの施術においても、患者さまのご要望や左右差リスクへの配慮を踏まえ、カウンセリング時に最適な製剤をご提案します。左右差リスクを最小化したい場合はビスタ®を選択するケースもあります。 よくあるご質問 唾液腺ボトックスとエラボトックスについて、カウンセリングでよくいただく疑問をまとめました。治療を検討する際の判断材料にしてみてください。 Q1唾液腺ボトックスとエラボトックスは同時に受けられますか? A同日に両方の施術を組み合わせることは可能です。ただし、咬筋と唾液腺の両方が輪郭に影響している場合でも、それぞれの適応量と優先順位を医師がカウンセリングで判断してからご提案します。一度に多くの部位に注入する場合は、ダウンタイムや効果の確認をしながら段階的に進めることもあります。 Q2唾液腺ボトックスのデメリットはありますか? A主なリスクとして、施術後の一時的な口の乾燥感(ドライマウス感)、注射部位の内出血・腫れ、左右の仕上がりに差が出る可能性があります。また、唾液は口腔内の自浄や消化を助ける働きを持つため、分泌を長期間抑え続けることによる影響については、医師と十分に相談することが大切です。個人差がありますので、ご自身の状態に合わせた判断が必要です。 Q3エラボトックスを打たない方がいい人はどんな人ですか? A咬筋の発達よりもたるみや皮膚の弛みが主な原因でエラが気になっている方は、エラボトックスで咬筋を萎縮させるとかえってたるみが強調されるリスクがあります。また、頬のボリュームがすでに低下している方が過剰に筋肉を減らすと、頬のこけた印象が出ることも。カウンセリングで顔全体のバランスを評価した上で、適切な治療の優先順位をご提案します。 Q4唾液腺ボトックスと広頚筋ボトックスは何が違いますか? A広頚筋ボトックスは、首の前面に広がる広頚筋(皮膚の下の薄い筋肉)に注入することで、首のたるみや縦筋(プラティスマバンド)の改善を目的とします。唾液腺ボトックスが顎下や耳下の腺組織を対象にするのに対し、広頚筋ボトックスは首の筋肉が対象です。フェイスラインの印象に関わるという点では関連しますが、アプローチする組織・期待できる変化の方向性が異なります。 Q5ダウンタイムはどのくらいかかりますか? A唾液腺ボトックス・エラボトックスともに、施術直後の腫れや内出血は数日〜1週間程度で落ち着くことが多いです。ダウンタイムの程度は体質・施術部位・注入量によって個人差があります。効果が現れるまでには数週間かかることが一般的で、筋肉や腺が徐々に変化するため、最終的な仕上がりは1〜2か月後に確認します。 関連ページ ボトックス施術ページ(エラ・唾液腺・各部位対応)|大阪・心斎橋BiBiクリニック 今すぐ無料カウンセリング予約 ボトックスでお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
こんなお悩みの方におすすめ 唾液腺ボトックスをやめたら顔がどう変わるのか、正直なところを知りたい 耳下腺・顎下腺まわりの張り出しが気になり、輪郭をすっきりさせたいと思っている 長期継続のリスクやたるみへの影響を踏まえたうえで、5年後を見据えて判断したい 「そろそろやめてみようかな」と思ったとき、一番気になるのは「やめたら顔が変わるのか」「たるむのか」という点ではないでしょうか。唾液腺ボトックスは耳下腺や顎下腺のボリュームを抑えることで輪郭の張り出しを整える治療ですが、やめた後に何が起こるかを事前に知っておくことで、継続か中止かの判断がずっとしやすくなりますよ。 気になる点は、診察で確認することが大切ですよ。 この記事では、耳下腺・顎下腺ボトックスをやめた後の変化の流れ、継続した場合との違い、そして「向いている人・向いていない人」まで、大阪・心斎橋のBiBiクリニックが丁寧にお伝えします。 唾液腺ボトックスをやめたらどうなる?変化の流れと仕組み 唾液腺ボトックスは、耳下腺や顎下腺に作用して唾液の分泌に関わる筋肉活動を穏やかに抑え、腺のボリュームを落ち着かせる治療です。やめた後に起こる変化は「元に戻る」というシンプルな話ではなく、もう少し段階的なプロセスをたどります。 効果が切れるまでのタイムライン ボツリヌストキシンの効果は、一般的に数か月かけて徐々に薄れていきます。施術直後のすっきりした輪郭が少しずつ元の状態に近づいていく感覚で、ある日突然変化するわけではありません。個人差があるため一概には言えませんが、腺のボリュームは効果が切れるにつれてゆっくりと戻っていくことが多いです。エラボトックスとの違いでもよく聞かれますが、エラは「咬筋」という筋肉へのアプローチで、唾液腺ボトックスは「腺そのもの」へのアプローチです。そのためやめた後の戻り方の質感も、筋肉と腺では異なります。 「たるみ」は本当に起こるのか 「唾液腺ボトックスをやめるとたるむ」という声をSNSや知恵袋でよく見かけます。これについては少し丁寧に考える必要があります。唾液腺ボトックス自体が皮膚の弾力やフェイスラインを直接支えているわけではありません。ただ、腺のボリュームが戻ってきたときに「輪郭が変わった=たるんだように見える」と感じるケースが、体感として報告されているのは事実です。一方で、腺のボリューム減少によって支持組織にかかる負荷のバランスが変わることで、長期的な組織の変化に影響する可能性もゼロとは言えないため、施術前に担当医と丁寧に話し合うことが大切です。 耳下腺ボトックス・顎下腺ボトックスで戻り方に違いはある? 耳下腺は頬の後方・耳の前あたりに位置し、顎下腺は顎の内側に位置します。それぞれ解剖学的な場所が異なるため、ボリュームが戻ったときの見え方も微妙に違います。耳下腺が元に戻ると頬後方の張り出し感が再び出てくることがあり、顎下腺が戻ると下顎ライン周辺のもたつきとして感じることがあります。どちらも「一気に変わる」のではなく段階的な変化なので、定期的に鏡でご自身の輪郭を確認しながら経過を見るのがおすすめです。 BiBi式 若返りカスタムヒアルと唾液腺ボトックス|継続・中止の考え方 当院では、唾液腺ボトックスを「顔の輪郭を整える1ピース」として位置づけています。輪郭の張り出しを抑えるだけでなく、フェイスラインの土台をどう整えるか、という視点で治療を組み立てることが、5年後・10年後の顔のために重要だと考えています。 継続が向いている人のサイン 施術を続けることで輪郭のすっきり感が維持でき、それが自信につながっている方は、継続の恩恵を実感できているケースです。耳下腺や顎下腺の張り出しが元々強く、輪郭の印象に大きく影響している方は、継続によって一定の状態を保ちやすいです。ただし「続けていればずっと同じ状態」という保証はなく、年齢とともに顔の構造自体が変化していくため、治療の組み合わせも都度見直す必要があります。精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、「今のあなたに本当に必要な量と組み合わせ」を提案するのが当院のスタンスです。 やめることを検討していいタイミング 「効果は出ていたけれど、最近は変化を感じにくい」「ライフスタイルや体重が変わって顔の印象も変わった」というときは、一度立ち止まって見直すタイミングかもしれません。また、妊娠・授乳中、健康上の理由などで施術を中断する必要が生じた場合も、やめること自体は医学的に問題ありません。効果が切れれば元の状態に戻っていくため、「やめたら取り返しがつかない」ということはありませんよ。 BiBi式 若返りカスタムヒアルとの組み合わせで輪郭を整える発想 当院で提案している「BiBi式 若返りカスタムヒアル」は、単にシワを埋める治療ではなく、骨・脂肪・靭帯・影の構造を整えることで顔全体のバランスを支える考え方です。唾液腺ボトックスで腺のボリュームを抑えながら、フェイスラインや頬の土台をヒアルロン酸で補うアプローチは、より自然で持続感のある輪郭を目指す方に向いています。「表情を自然に保つ」ことを軸に、ボトックスとヒアルロン酸を必要な量だけ組み合わせる。それがBiBiクリニックの治療哲学です。当院ではビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)と、アラガン社製のビスタ®をご用意しており、担当医がカウンセリングのなかでお悩みに合わせてご提案します。 唾液腺ボトックスを検討するときに知っておきたいこと|リスク・よくある不安の整理 唾液腺ボトックスを継続するか、やめるかを判断するうえで、あらかじめ知っておきたいリスクや注意点があります。不安を抱えたまま施術を続けるよりも、しっかり理解したうえで「自分の選択」として進むことが、長く後悔しない秘訣です。 施術に伴うリスクと副作用 口腔内の乾燥感 唾液の分泌が穏やかに抑えられることで、口の中が乾きやすいと感じる方がいます。個人差があり、一時的なものがほとんどですが、もともとドライマウスの傾向がある方は担当医に事前に伝えてください。 ダウンタイムと注射部位の反応 注射部位に一時的な腫れ・赤み・内出血が起こることがあります。ダウンタイムは比較的短い傾向にありますが、個人差があります。施術後の過度な刺激や運動は控えるようにしましょう。 効果の左右差 解剖学的に腺の大きさや位置には個人差があるため、左右で効果の出方が異なることがあります。施術前にしっかりと確認し、必要に応じて調整する対応が求められます。 稀なケースとして食事・咀嚼への影響 過剰な量が腺周囲の筋肉に広がった場合、食事の飲み込みや顎の動きに影響が出ることがあります。適切な量と注入部位の選択が重要です。 唾液腺ボトックスとエラボトックスの違い|輪郭アプローチの選び方 「エラボトックスと唾液腺ボトックス、どちらが自分に合っているのか」という疑問はよく聞かれます。エラボトックスは咬筋(食事のときに動く筋肉)に作用して筋肉量を落ち着かせ、エラの張り出しを整える治療です。一方、唾液腺ボトックスは咬筋ではなく耳下腺・顎下腺という「腺」に作用します。同じ「輪郭をすっきりさせる」目的であっても、原因によってアプローチが異なります。咬筋の発達が輪郭の主な原因であればエラボトックス、腺のボリュームが張り出しの主因であれば唾液腺ボトックスが適応になります。両方が重なっているケースも多く、その場合は組み合わせが検討されることもあります。 治療の流れとカウンセリングで確認すること カウンセリング 輪郭の張り出しの原因(腺なのか筋肉なのか)を丁寧に確認します。お悩みや生活習慣、過去の施術歴も含めてヒアリングします。 触診・視診 耳下腺・顎下腺の位置と大きさを確認し、エラボトックスとの違いも踏まえて適応を判断します。 施術 必要な部位に、必要な量だけ注入します。施術時間は短く、当日はメイクで隠せる程度のダウンタイムです。 効果の確認・経過観察 効果が出るまで数週間かかることがあります。変化を確認しながら、継続か中止かを一緒に考えます。 次回以降の方針を相談 継続する場合の間隔、やめる場合の戻り方の見通し、他の治療との組み合わせなど、次のステップを担当医と丁寧に決めます。 よくあるご質問 唾液腺ボトックスをやめることを検討されている方から、カウンセリングでよく寄せられる疑問をまとめました。施術前・施術中・中止後のどの段階でも参考にしていただける内容です。 Q1唾液腺ボトックスをやめたら、輪郭はすぐ元に戻りますか? A一気に元に戻るわけではなく、ボツリヌストキシンの効果が数か月かけて徐々に薄れるにつれて、耳下腺・顎下腺のボリュームがゆっくりと戻っていきます。個人差があるため変化の速さや程度は異なりますが、急激な変化が起こりにくい点は多くの方が安心されるポイントです。 Q2唾液腺ボトックスは危険ですか?後遺症が残ることはありますか? A適切な量・適切な部位に行う場合、重篤な後遺症のリスクは低いとされています。ただし注射部位の腫れや内出血、一時的な口腔乾燥感などの副作用は起こりえます。過剰な量の注入や、解剖学的知識が不足した施術では咀嚼や嚥下への影響が生じる可能性もあるため、経験豊富な医師のもとで受けることが重要です。 Q3唾液腺ボトックスとエラボトックスの違いは何ですか? Aエラボトックスは咬筋(食事や食いしばりで使う筋肉)に作用して筋肉量を抑え、エラの張り出しを整える治療です。唾液腺ボトックスは耳下腺・顎下腺という「唾液を分泌する腺」に作用し、腺のボリュームを落ち着かせることで輪郭の張り出しを整えます。原因が筋肉か腺かによってアプローチが変わるため、カウンセリングで丁寧に見極めることが大切です。 Q4やめたらたるみが出ると聞きましたが、本当ですか? A唾液腺ボトックス自体が皮膚の弾力やフェイスラインを直接支えているわけではありません。ただ、腺のボリュームが戻る過程で「輪郭が変わった=たるんだように見える」と感じる方がいることは事実です。年齢による骨・脂肪・皮膚弾力の変化も重なるため、やめるタイミングや他の治療との組み合わせを担当医と相談することをおすすめします。 Q5唾液腺ボトックスの効果はどのくらい続きますか?頻度はどう決めますか? A効果の持続期間には個人差があり、一般的に数か月とされていますが、腺の大きさや体質によって異なります。施術の頻度は、効果の戻り具合や輪郭の変化を見ながら担当医と相談して決めるのが基本です。最初から「何か月ごとに必ず打つ」と固定するより、経過を観察しながら柔軟に調整するほうが、長期的に自然な状態を保ちやすいです。 関連ページ ボトックス治療|大阪・心斎橋BiBiクリニック 今すぐ無料カウンセリング予約 ボトックスでお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
こんなお悩みの方におすすめ フェイスラインの張り出しが気になるが、咬筋(エラ)ではなくエラ下〜顎まわりのもたつきに悩んでいる 耳下や顎下の唾液腺肥大が原因かもしれないと感じており、正しい原因と対処法を知りたい メスを使わず、自然な輪郭を取り戻したい。施術後も表情を自然に保つことを優先したい -
こんなお悩みの方におすすめ スキンボトックスを検討しているが、失敗や後悔が怖くて一歩踏み出せない 毛穴の開きや皮脂分泌の多さが気になり、肌質から根本的に改善したい ダウンタイムを最小限に抑えながら、自然な肌変化を長く維持したい 「スキンボトックスを受けてみたいけれど、失敗したらどうしよう」——そんな不安を抱えたまま検索を続けている方は少なくありません。表情筋に直接届ける従来のボトックスと異なり、スキンボトックスは皮膚の浅い層にごく少量ずつ注入する手法なので、仕組みを正しく理解しておくことが、後悔しないための第一歩になります。 気になる点は、診察で確認することが大切ですよ。 この記事では、スキンボトックスが「なぜ失敗と感じられるのか」という背景から、BiBi式のアプローチ、リスクと向き合い方、そして大阪・心斎橋でよく寄せられるご質問まで、順を追って丁寧にお伝えします。 スキンボトックス(マイクロボトックス)で「失敗した」と感じる原因 スキンボトックスへの不安は、多くの場合「期待と結果のズレ」から生まれます。どのようなズレが起きやすいのか、仕組みと合わせて確認しておきましょう。 スキンボトックスと通常ボトックスは「注入する深さ」が根本的に違う 通常のボトックスは表情筋に作用してシワを緩めますが、スキンボトックス(マイクロボトックス)は真皮の浅い層にごく少量ずつ、格子状に注入します。ターゲットは筋肉ではなく、皮膚内の皮脂腺・汗腺・立毛筋など。これにより毛穴の引き締めや皮脂分泌の抑制、きめの改善が期待できるとされています。 この「浅い注入」という特性が、良い意味での自然さを生む一方で、「変化が分かりにくい」と感じさせる原因にもなります。劇的に表情が変わることを期待していた場合、変化の出方がイメージと異なり「効かなかった」と受け取られることがあるんです。 「失敗」として語られやすい3つのパターン SNSや口コミで見かける「失敗談」には、いくつかの共通パターンがあります。 パターン1:注入が深すぎて表情が固まった 本来は真皮浅層への注入ですが、技術的に深く入り過ぎると表情筋にも影響が及び、不自然な表情硬直が生じることがあります。顔が動かなくなったように感じた場合は、深さのコントロールが適切でなかった可能性があります。 パターン2:左右差や凹凸が出た 均一に注入できなかった場合、皮膚面に細かい凹凸や左右非対称が現れることがあります。これは技術習熟度や注入間隔の均一性に依存する部分が大きく、施術者の経験が品質を左右します。 パターン3:期待した効果が出なかった 毛穴や皮脂への効果は個人差があり、肌質・皮脂腺の活動量・年齢によって反応の出方が異なります。「必ず毛穴が目立たなくなる」という施術ではなく、適切な適応の見極めが大切です。 スキンボトックスが向いている肌質・向かない肌質 スキンボトックスは万人に同一の結果が出る施術ではありません。皮脂分泌が活発でテカリや毛穴開きが顕著な方、肌表面のキメ粗さが気になる方には、特に反応が出やすいとされています。一方、極度の乾燥肌や皮膚が薄い方では、変化が出にくかったり、仕上がりに慎重な配慮が必要だったりすることがあります。 向いている肌質 皮脂分泌が多くテカリが気になる 毛穴の開きが顕著 肌のキメが粗い・凹凸感がある 汗ばみやすい・ミクロの発汗が多い 慎重な対応が必要な肌質 極度の乾燥・バリア機能低下 皮膚が薄い・敏感肌 アクティブな炎症・ニキビが多い 過去に注射アレルギー歴がある BiBi式 若返りカスタムヒアルとスキンボトックスの組み合わせアプローチ 当院ではスキンボトックス単体だけでなく、肌質改善と立体的な若返りを同時に叶えるために「BiBi式 若返りカスタムヒアル」との組み合わせ設計を提案しています。肌の表面と土台の両方に働きかけることで、自然な変化がより確かなものになりやすいんです。 「表面」と「土台」を同時に整える考え方 スキンボトックスが担うのは、皮膚表面の皮脂・毛穴・テクスチャーの改善です。しかしたるみや中顔面の凹みは、皮膚の下にある骨・脂肪・靭帯の構造変化から起きていることが多い。表面だけ整えても、土台が崩れていれば限界があります。 BiBi式 若返りカスタムヒアルは、骨吸収や脂肪下垂によって生じた「影」と「凹み」を構造から補正するアプローチです。スキンボトックスで肌質を整えながら、ヒアルロン酸で支える土台をつくる——この二段構えが、自然な若々しさにつながりやすいと考えています。 製剤の選び方とBiBiのこだわり 当院のスキンボトックスでは、ビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)とアラガン社製のビスタ®の両方をご用意しています。製剤の選択は、お悩みの部位・肌質・施術歴を踏まえてカウンセリング時に丁寧に確認します。精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、必要な量だけをご提案しますので、「とりあえず注入する」という方針は取りません。 特に真皮への浅い注入は、製剤の希釈濃度・注入間隔・針の角度など細かな技術的条件が重なって初めて均一な仕上がりに近づきます。当院では施術ごとに状態を確認し、表情を自然に保つことを最優先にしながら調整しています。 スキンボトックスの効果持続と繰り返しの考え方 スキンボトックスの効果は永続するものではなく、個人差はありますが数か月単位での定期的なケアが肌質の変化を積み重ねやすいとされています。「1回受けたら終わり」ではなく、季節ごとの皮脂量の変化や肌状態に合わせて調整を重ねていく治療です。 また、継続することで毛穴・皮脂・肌キメへの反応が安定してくることもあります。ダウンタイムが比較的軽微な点も、継続しやすい理由の一つです。具体的な効果や持続期間については個人差があるため、カウンセリング時にご自身の肌状態を踏まえた見通しをお伝えしています。 スキンボトックスの効果について、より詳しい情報はスキンボトックス効果に関する解説記事をご参照ください。 後悔しないために確認しておきたいこと——リスク・施術の流れ・クリニック選び スキンボトックスを受ける前に知っておくべき注意点と、施術当日から効果が出るまでの流れを整理しました。クリニック選びの視点も含めてお伝えします。 主なリスクとダウンタイムの実際 スキンボトックスは皮膚への浅い注入であるため、通常ボトックスに比べてダウンタイムは軽微なケースが多いですが、ゼロではありません。 内出血・赤み 注射針による微細な出血が生じることがあります。通常数日程度で落ち着くことが多いですが、部位や個人差によって異なります。 腫れ・むくみ感 注入直後に一時的なふくらみやむくみが出ることがあります。通常は数時間〜数日で落ち着きますが、体質や施術部位によります。 注入の深さによる表情への影響 浅い注入を想定していますが、部位によっては近接する表情筋に影響が及ぶ可能性があります。施術者の経験と技術が重要です。 効果の個人差 皮脂腺・汗腺の活動量や肌質によって反応が異なります。「適応を確認したうえで同じ効果が出る」施術ではなく、適応と期待値の共有が大切です。 アレルギー・過敏反応 ごくまれに製剤に対する過敏反応が起こることがあります。既往のアレルギーや皮膚疾患は事前に必ず申告してください。 施術当日の流れ カウンセリング・診察 肌の状態・皮脂量・毛穴の状況・希望をヒアリングします。適応かどうかの判断もこの段階で行います。過去の施術歴やアレルギーも確認します。 麻酔クリーム塗布(必要に応じて) 痛みへの配慮として、麻酔クリームを使用する場合があります。感度や希望に合わせて対応します。 注入 真皮の浅い層に対して、格子状の細かい注入を行います。針の深さと間隔の均一性が仕上がりを左右します。 施術直後の確認・アフターケア説明 注入後の赤みや腫れの程度を確認し、帰宅後の注意事項(当日の洗顔・運動・飲酒の制限など)を説明します。 効果の出現(数日〜2週間程度が目安) ボツリヌストキシンの効果は即日ではなく、数日かけて徐々に現れます。毛穴・皮脂の変化を感じ始めるまでには個人差があります。 後悔しないクリニック選びの3つの視点 スキンボトックスはクリニックごとに技術・製剤・希釈方法・注入深度の考え方が異なります。選ぶ際には以下の点を確認することをおすすめします。 カウンセリングで肌質の適応をきちんと説明してくれるか 使用する製剤と希釈方法について明示してくれるか リスクや個人差について事前に正直に説明があるか 当院・大阪・心斎橋BiBiクリニックでは「表情を自然に保つ」ことを前提にプランを組みます。スキンボトックスをやめた後の肌の変化については、関連コラムでもご確認いただけます。 よくあるご質問 スキンボトックス(マイクロボトックス)に関して、カウンセリングでよく寄せられる疑問をまとめました。施術を検討する前の判断材料として参考にしてください。 Q1スキンボトックスのデメリットは何ですか? A効果の出方に個人差があること、複数回の施術が必要なこと、注入深度が浅いため技術による差が出やすいことが主なデメリットです。また、内出血や一時的な腫れといったダウンタイムが生じることもあります。通常ボトックスのように表情筋を直接弛緩させる効果は期待できないため、深いシワへの対応には別の治療との組み合わせが適していることもあります。 Q2スキンボトックスは効かないと感じる場合があるのはなぜですか? A毛穴・皮脂・肌キメへの変化は個人差が大きく、乾燥肌や皮脂が少ない方では反応が出にくいことがあります。また、効果は数日〜2週間かけて現れるため、直後に変化を感じにくい場合もあります。適応の見極めが合っていない場合や、期待している変化の種類(例:深いシワ改善など)がスキンボトックスのターゲットと異なる場合も、「効かなかった」と感じる原因になります。 Q3ボトックスで失敗しやすい箇所はありますか? A表情筋が複雑に絡み合う目元周辺は、通常のボトックスでも繊細な調整が必要な部位です。スキンボトックスにおいても目の下や眼周囲は注入の深さ管理が重要で、経験の乏しい施術者では意図しない表情への影響が出やすいとされています。部位ごとの解剖学的特性を理解した医師が担当することが大切です。 Q4スキンボトックスで顔が動かなくなることはありますか? A適切な深さで真皮浅層へ注入できていれば、表情筋への影響は最小限に抑えられます。ただし注入深度が深くなった場合や、もともと皮膚が薄い部位では近接する筋肉に影響が及ぶことがあります。これは施術者の技術的習熟度に依存する部分が大きいため、実績のあるクリニックを選ぶことがリスク低減につながります。 Q5スキンボトックスと水光注射は何が違いますか? Aスキンボトックスはボツリヌストキシンを真皮の浅い層に注入して皮脂腺・汗腺・毛穴に働きかける治療です。一方、水光注射はヒアルロン酸や保湿成分などを皮内に注入して潤いや弾力を高める治療で、成分と目的が異なります。毛穴・皮脂の改善が主目的であればスキンボトックス、乾燥・ハリ感の改善が主目的であれば水光注射が適していることが多く、両方を組み合わせるケースもあります。担当医との相談で整理するのがおすすめです。 関連ページ ボトックス施術について(BiBiクリニック ピラーページ) 今すぐ無料カウンセリング予約 ボトックスでお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
こんな方におすすめ 30代に入ってから毛穴の開きや皮脂の多さが気になり始め、スキンケアだけでは限界を感じている マイクロボトックス(スキンボトックス)に興味があるけれど、自分に合っているのか、効果やリスクが分からなくて不安 注射は怖くないか、仕事や生活に支障が出るダウンタイムはないか確認してから決めたい 「スキンケアを丁寧にしているのに、毛穴の開きが目立ってきた」「皮脂が多くてテカリがおさまらない」——そんな変化を30代で感じ始めた方は、決して少なくないんです。 スキンボトックス(マイクロボトックス)は、皮膚のごく浅い層にボトックスを注入することで、毛穴・皮脂・肌質を整えるアプローチです。この記事では、30代という年代にこの施術がどう作用するのか、向いている方の特徴、リスクや注意点まで、当院の考え方をもとに詳しくお伝えします。 30代の肌が変わる理由と、スキンボトックスが注目される背景 30代の肌悩みは「急に増えた」と感じる方が多いのですが、実は20代後半から少しずつ進行している変化が、30代に入って一気に表面化するケースがほとんどです。スキンボトックスへの関心が30代で高まる理由も、この変化と深く関係しています。 30代の肌で起きていること——毛穴・皮脂・肌質の変化 加齢とともに皮膚の真皮コラーゲンが減少し、肌のハリが失われると、毛穴が縦長に引き伸ばされて「開いて見える」状態になります。同時に、皮脂腺の活動は個人差があるものの、ホルモンバランスの変動によって皮脂量が不安定になりやすい時期でもあります。 気になる点は、診察で確認することが大切ですよ。 毛穴の開き・皮脂の多さ・テカリ・肌のざらつき——これらはスキンケアだけでは改善が難しく、「洗顔を増やしても逆にカサつく」「化粧崩れが早い」という悩みにつながっていくんです。 たとえるなら、毛穴はテントのポールが折れた状態に似ています。外から布を貼っても(スキンケア)、骨組みそのものが歪んでいれば形は戻らない。スキンボトックスは、この「骨組みに近い部分」——皮膚浅層の筋肉・立毛筋の収縮——に働きかけるアプローチです。 スキンボトックスとは——通常のボトックスとの違い 通常のボトックスは、表情筋(眉間・おでこ・目尻など)の深部に注入してシワを軽減する施術です。一方、スキンボトックス(マイクロボトックス)は、真皮〜皮下の浅い層に、ごく細かく分散して注入します。 この「浅い注入」がポイントで、表情を大きく変えることなく、毛穴・皮脂腺・汗腺に直接作用するのが特徴です。表情筋への影響が出にくいため、「顔が固まる」「表情が不自然になる」という感覚が生じにくい施術とされています(ただし個人差があります)。 当院では施術前のカウンセリングで、お一人おひとりの肌状態・皮脂量・毛穴の状態を確認したうえで適応かどうかをお話しします。「やってみれば分かる」ではなく「なぜこの施術があなたに合うのか」を先にご説明するのが当院のスタイルです。 スキンボトックスが向いている肌の悩み 毛穴の開き・ざらつき 皮脂が多くテカリやすい 皮膚表面のきめが乱れている 化粧崩れが気になる 肌のトーン・質感を整えたい スキンボトックスだけでは対応が難しい悩み 深いシワ(真皮・筋肉層由来) たるみによる輪郭の変化 色素沈着・シミ ニキビ・炎症性の肌トラブル 肌の土台(骨・脂肪)の変化 30代が「今」始めることの意味 スキンボトックスは「老けてからする施術」ではなく、肌質が変化し始めた段階で始める予防的アプローチとして位置づけられています。毛穴や皮脂のコントロールが崩れ始めたタイミングで介入することで、その後の変化を穏やかにする効果が期待できます。 ただし、どの年代にも一律に「今すぐすべき」とは考えていません。まず自分の肌状態を把握し、スキンボトックスが適している状態かどうかを確認するところから始めてほしいと思っています。 BiBiクリニックのスキンボトックスへの考え方——浅い注入と肌質設計 スキンボトックスは「どこに・どう注入するか」で結果が大きく変わります。当院では、表面的な毛穴収縮だけを目的とするのではなく、その方の肌質・皮脂のバランス・生活習慣までを踏まえた「肌質設計」という視点で施術を組み立てています。 浅い注入にこだわる理由——表情を守りながら肌に届ける スキンボトックスにおける「浅い注入」は、技術的に難易度が高いポイントです。真皮〜皮下の浅い層は厚みがなく、注入深度がわずかにずれると効果の出方が変わります。また、多くの点に分散して注入するため、施術者の経験と精度が直接結果に影響します。 精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、必要な量・必要な深さだけをご提案しています。「たくさん入れれば効く」という発想ではなく、必要最小限のアプローチで自然な仕上がりを目指すのが当院のスタイルです。 当院ではビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)と、アラガン社製のビスタ®をご用意しており、お一人おひとりの肌の状態・感度・ご要望に応じて使い分けています。カウンセリングでどちらが適しているかをご説明したうえで施術を進めます。 30代の肌質に合わせたカスタムアプローチ 30代は「毛穴が気になる部分」と「皮脂が多い部分」が一致しないケースが多く、全顔に均一に注入するより、皮脂腺の密度・毛穴の状態を確認しながらエリアを分けて設計する方が、バランスのよい結果に近づきます。 また、スキンボトックス単独で対応できる悩みと、他のアプローチ(例えばエラボトックスや保湿系の治療)と組み合わせた方が効果的な悩みは異なります。当院では「この施術だけですべてが解決する」とはお伝えしません。現状の肌に対してどの順番で何を組み合わせるかを、カウンセリングで一緒に考える形を取っています。 自然な表情デザインを崩さずに肌質を整えること——これが当院のスキンボトックスに対する一貫した考え方です。 施術後の肌変化と、効果が出るまでのタイムライン スキンボトックスの効果は施術直後ではなく、数日〜2週間程度かけて現れることが多いです。個人差はありますが、皮脂量の落ち着き・毛穴の引き締まり・肌のきめの変化として実感されることが一般的です。 効果の持続期間にも個人差があり、生活習慣・皮脂量・施術前の肌状態によって変わります。「1回やれば終わり」ではなく、定期的なメンテナンスを前提として考えていただく方が、長期的に安定した肌質につながります。 スキンボトックスの効果・効果期間についての詳細は、別記事でくわしく解説しています(掲載準備中)。 施術の流れ・注意点・向いている人の見極め方 「自分はスキンボトックスを受けていいのか」「当日はどんな流れになるのか」——実際に受けるまでのイメージがつかないと不安です。ここでは当院での施術の流れと、事前に知っておいてほしい注意点をお伝えします。 無料カウンセリング お肌の状態・気になる部位・生活習慣などをヒアリングします。スキンボトックスが適応かどうか、他の施術との組み合わせが有効かどうかを含めてお話しします。「まだ迷っている」段階でのご相談も歓迎です。 施術デザイン・同意確認 注入エリア・製剤の選択(ビエノックスまたはビスタ®)についてご説明し、同意書にサインいただきます。リスク・副作用についても、この段階でしっかりお伝えします。 麻酔クリーム(任意) 痛みに敏感な方には麻酔クリームを使用します。施術時間は注入エリアによって異なりますが、比較的短時間で終わることが多いです。 注入施術 真皮〜皮下の浅い層に、分散して丁寧に注入します。注入直後は小さな膨らみ(膨疹)が出ることがありますが、時間の経過とともに落ち着くことがほとんどです。 アフターケア・注意事項の説明 施術後の過ごし方・避けるべき行動・経過観察のポイントをお伝えします。ダウンタイムは軽度のことが多いですが、赤みや内出血が出る場合があります。 経過確認(必要に応じて) 効果の出方や気になる点があれば、お気軽にご連絡ください。2週間前後で効果の確認をおすすめしています。 スキンボトックスのリスク・副作用——事前に把握しておくこと スキンボトックスは比較的ダウンタイムが少ない施術とされていますが、リスクがゼロではありません。以下の点を事前にご確認ください。 赤み・腫れ・内出血 注入直後に針跡の赤みや軽度の腫れが出ることがあります。内出血は数日〜1週間程度で落ち着くことが多いですが、出やすい体質の方はその旨をカウンセリングでお伝えください。 効果の左右差・ムラ 注入の深さや量のわずかな差が、仕上がりに影響することがあります。個人差があるため、効果を確認したうえで調整が必要なケースもあります。 表情への一時的な影響 浅い注入が中心ですが、注入エリアや深度によっては表情筋に一時的な影響が出る場合があります。異常を感じた場合はすぐにご連絡ください。 効果が出にくい・期待と異なる場合 肌の状態・皮脂量・ホルモンバランスによって効果の感じ方には個人差があります。1回の施術ですべての悩みが解決するわけではなく、段階的なアプローチが必要なケースもあります。 妊娠中・授乳中の方への適応 妊娠中・授乳中の方はボトックスを含む製剤の使用を避けていただく必要があります。カウンセリング時に必ずお申し出ください。 スキンボトックスをやめた後はどうなる?——継続と中止の考え方 スキンボトックスの効果は永続的ではなく、一定期間後に徐々に元の状態に戻ります。「やめたら急激に悪化する」という性質のものではありませんが、維持していた状態が施術前の状態に戻ることは理解しておく必要があります。 「やめたらどうなるのか」という疑問は多くの方が持つ自然な不安です。継続のペース・中止した場合の経過については、別記事でくわしく解説しています(掲載準備中)。 よくあるご質問 スキンボトックスを検討されている30代の方から、カウンセリングでよく聞かれる質問をまとめました。施術前の疑問や不安の解消にお役立てください。 Q1スキンボトックスは30代から始めても遅くないですか? A遅くはありません。スキンボトックスは、毛穴の開きや皮脂量の変化が気になり始めた段階で始める方も多く、30代はひとつの適したタイミングといえます。ただし、肌の状態によって適応かどうかが変わりますので、まずカウンセリングで現在の肌質を確認することをおすすめします。 Q2ダウンタイムはどのくらいですか?仕事への支障は? Aスキンボトックスのダウンタイムは比較的軽度です。注入直後に針跡の赤みや小さな膨らみが出ることがありますが、数時間〜翌日には落ち着くことが多いです。内出血が出た場合は数日かかることもあります。翌日から通常の生活ができる方が多いですが、大事な予定の直前は避けていただくことをおすすめします。 Q3通常のボトックス(シワ取り)と同時に受けられますか? A施術内容・お体の状態・当日のコンディションによって異なりますが、同日に複数のボトックス施術を組み合わせるケースもあります。どの施術を同日にできるかは、カウンセリングで担当医が判断します。複数の施術をご希望の場合は、カウンセリング時にあわせてご相談ください。 Q4効果はいつから感じられますか?どのくらい続きますか? A効果の実感には個人差があり、施術後数日〜2週間程度で毛穴・皮脂の変化に気づく方が多いです。持続期間も個人差がありますが、定期的なメンテナンスを続けることで安定した肌質を維持しやすくなります。1回だけでなく、継続的なアプローチを前提に計画することをおすすめしています。 Q5注射が怖いのですが、痛みはどのくらいですか? A使用する針が細いため、痛みは最小限に抑えられるよう設計されています。ただし痛みの感じ方には個人差があります。痛みに敏感な方には麻酔クリームをご用意していますので、カウンセリング時にその旨をお伝えください。不安に感じていることはどんなことでも、事前にご相談いただければと思います。 関連ページ ボトックス施術ページ(BiBiクリニック) 今すぐ無料カウンセリング予約 ボトックスでお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。 -
こんなお悩みの方におすすめ 毛穴の目立ちやテカリが気になり、スキンケアだけでは変化を感じられなくなってきた方 マイクロボトックス(スキンボトックス)のビフォーアフターを見て、自分にも効果があるか知りたい方 注射に不安はあるが、ダウンタイムを最小限に抑えながら肌質を整えたいとお考えの方 「毛穴が目立つ」「皮脂が多くてテカる」「細かいちりめんじわが気になる」——こういった肌悩みは、スキンケアを丁寧に続けても改善しにくいことが多いですよ。その理由のひとつが、肌表面だけへのアプローチには限界があるという点にあります。 このコラムでは、スキンボトックス(マイクロボトックス)のビフォーアフターを通じて、どのような変化が起きやすいのか、どんな方に向いているのか、リスクも含めて医師の視点からお伝えします。「やってみたいけれど、本当に変わるの?」という疑問に、できるだけ具体的にお答えします。 スキンボトックスとは何か——通常のボトックスとの違い スキンボトックスとは、ボツリヌストキシン製剤を「真皮の浅い層」に細かく注入する施術のことです。筋肉を動かなくするために使う通常のボトックスとは、注入する深さと目的がまったく異なります。肌そのものに直接アプローチする点が、この施術の最大の特徴です。 通常のボトックスとスキンボトックス——何が違うのか 通常のボトックスは、眉間・額・目尻などの表情筋に届くよう深く注入し、筋肉の動きを抑えることでシワを和らげます。一方スキンボトックス(マイクロボトックス)は、真皮のごく浅い層に少量ずつ均一に注入します。この「浅い注入」によって、表情筋への影響をほとんど与えずに、皮脂腺・汗腺・立毛筋といった皮膚構造に直接働きかけられるんです。 具体的には、皮脂の分泌を抑え、毛穴を引き締め、肌の表面をなめらかに整える効果が期待されます。「表情を自然に保つ」ことができる点も、この施術が多くの方に選ばれる理由のひとつです。 スキンボトックスで期待できる変化 ビフォーアフターでよく見られる変化としては、次のようなものが挙げられます。 鼻・頬・額の毛穴が目立ちにくくなる 皮脂のテカリが落ち着き、肌が乾燥しにくくなる 細かいちりめんじわが目立ちにくくなる 肌のキメが整い、ファンデーションののりが改善する ただし、これらはあくまで個人差のある変化です。肌質・肌状態・施術後のケアによって、結果の出方は異なります。「必ずこうなる」とお伝えできるものではありませんが、肌のコンディションが整いやすくなる施術として、多くの方に実感していただいています。 どんな肌質の方に向いているか 向いていることが多い方 脂性肌・混合肌で毛穴・皮脂が気になる 肌のキメの乱れやちりめんじわが気になる ダウンタイムをできるだけ短くしたい スキンケアだけでは改善しにくいと感じている 慎重な適応判断が必要な方 乾燥が強く、皮脂分泌がもともと少ない方 ボツリヌストキシンにアレルギーのある方 妊娠中・授乳中の方 感染症など肌トラブルが活動期にある方 適応があるかどうかは、カウンセリング時に医師が肌状態を確認したうえで判断します。自己判断で「自分には合う」と決めずに、まずはご相談いただくのが安心です。 BiBi式 若返りカスタムヒアルとスキンボトックス——大阪・心斎橋からお伝えする当院の考え方 スキンボトックスは単体でも肌質改善に働きますが、当院では「BiBi式 若返りカスタムヒアル」との組み合わせによって、肌表面と深部の両方から整えるアプローチを提案することがあります。なぜ組み合わせるのか、その考え方をお話しします。 スキンボトックスが「表面」に、ヒアルロン酸が「構造」に働く 肌の老化は、表面だけの問題ではありません。骨・脂肪・靭帯の変化によって肌を支える土台が変わり、それが表面のたるみや毛穴の開きに影響します。スキンボトックスは皮脂・毛穴・キメといった「肌表面の質感」を整える施術ですが、「支える構造」そのものへはアプローチできません。 当院が提案する「BiBi式 若返りカスタムヒアル」は、ヒアルロン酸を骨・脂肪・靭帯の重心を意識しながら注入し、顔の土台を整える治療です。表面の質感はスキンボトックスで、深部の骨格的なボリュームと支えはカスタムヒアルで——この組み合わせが、自然な若々しさにつながりやすいと考えています。 製剤の選び方と安全性へのこだわり 当院では、スキンボトックスにビエノックス(韓国製ボツリヌストキシン)またはアラガン社製のビスタ®を使用しています。どちらの製剤を選ぶかは、患者さまの肌状態・希望・過去の施術歴などを踏まえてカウンセリング時に相談しながら決めます。「どちらがいいですか?」というご質問はよくいただくのですが、一概にどちらが優れているとは言えません。それぞれの特性を踏まえて、最適な選択肢をご提案しています。 精神科医として培った傾聴力と、累計注入6,500件の経験を活かし、必要な施術と量だけをご提案するのが当院のスタンスです。「とにかくやってみよう」ではなく、「なぜこの施術が今の肌に合うのか」を丁寧に説明したうえで施術に進みます。 スキンボトックスの効果と持続期間の目安 スキンボトックスの効果は、一般的に施術後2〜4週間ほどで実感しやすくなり、3〜6ヶ月程度持続することが多いとされています。ただしこれは個人差があり、肌質・施術の範囲・生活習慣によっても異なります。効果が薄れてきたタイミングで繰り返し施術することで、肌質の改善が継続しやすくなる傾向がありますが、期間や頻度は医師と相談しながら決めていくことが大切です。 スキンボトックスの効果についてさらに詳しく知りたい方は、関連コラム(スキンボトックスの効果について解説したページ・slug確定後に接続予定)もあわせてご確認ください。 施術の流れ・ダウンタイム・リスクを正直にお伝えします 「注射は怖い」「ダウンタイムはどのくらいかかるの?」という声はとても多いです。スキンボトックスは比較的ダウンタイムが少ない施術ですが、正直にリスクも含めてお伝えするのが当院のやり方です。ここでは施術の流れと、知っておいてほしい注意点を具体的にご説明します。 施術の流れ——当日の流れを5ステップで確認 カウンセリング・肌状態の確認 現在の肌質・悩み・希望する変化をお聞きします。過去の施術歴やアレルギーの確認も行い、適応があるか医師が判断します。 麻酔クリームの塗布(必要に応じて) 注入前に麻酔クリームを塗布することで、施術中の痛みをやわらげます。麻酔が効くまで20〜30分ほどお待ちいただきます。 注入(浅い注入・細かく均一に) 真皮の浅い層に、マイクロニードルを用いて細かく注入します。施術時間は範囲により異なりますが、注入自体は比較的短時間で終わります。 施術直後の確認・注意事項の説明 注入後の肌状態を確認し、当日・翌日の過ごし方についてお伝えします。直後は注入部位に小さな膨らみが出ることがありますが、数時間〜数日で落ち着くのが一般的です。 アフターケア・経過確認 施術後のスキンケアや日焼け止めの使用について案内します。気になることがあれば遠慮なく連絡いただける体制を整えています。 ダウンタイムの目安と施術後の注意点 スキンボトックスのダウンタイムは、通常のボトックスより軽い傾向があります。多くの方で、施術翌日から通常の生活に戻っていただけますが、個人差があります。 施術当日の激しい運動・飲酒・長時間の入浴は控える 注入部位を強くこすらない(当日のメイクは医師の指示に従う) 紫外線対策をしっかり行う(日焼け止めを使用する) パックや美容機器の使用は施術後数日間控えることを推奨 施術後のスキンケアについて不安がある方は、カウンセリング時に遠慮なく聞いてみてください。「スキンボトックスをやめたら肌はどうなる?」という疑問については、関連コラム(スキンボトックスをやめた後の変化について解説したページ・slug確定後に接続予定)で詳しくお伝えしています。 知っておいてほしいリスクと副作用 どの施術にも、効果と同様にリスクが存在します。スキンボトックスについても、正直にお伝えします。 内出血・腫れ 注射針を使用するため、注入部位に内出血や軽い腫れが生じることがあります。多くの場合は数日〜1週間程度で改善しますが、個人差があります。 効果の出方の個人差 肌質・施術範囲・製剤との相性によって、効果の出方には個人差があります。期待通りの変化が出ない場合もあることをご理解ください。 注入部位の違和感・かゆみ 施術後しばらく、注入部位に軽い違和感やかゆみを感じることがあります。通常は自然に改善しますが、症状が続く場合はクリニックに連絡してください。 アレルギー反応 ボツリヌストキシン製剤に対してアレルギー反応が起きる可能性があります。既往歴がある方は事前に必ずお知らせください。 表情への影響(稀) 浅い注入が原則ですが、解剖学的な個人差によっては表情への影響が出る可能性があります。経験のある医師による施術が重要な理由のひとつです。 よくあるご質問 スキンボトックス(マイクロボトックス)を検討される方から、カウンセリングでよくいただく質問をまとめました。「聞きにくかったこと」も含めて、できるだけ率直にお答えします。 Q1スキンボトックスの効果はどのくらい続きますか? A一般的には3〜6ヶ月程度持続するとされていますが、個人差があります。肌質・施術範囲・生活習慣によっても効果の持続期間は異なります。繰り返し施術することで肌質が安定しやすくなる傾向がありますが、具体的な頻度はカウンセリング時に医師と相談しながら決めるのが適切です。 Q2鼻の毛穴にも効果が期待できますか? A鼻は皮脂腺が多く毛穴が目立ちやすい部位ですが、スキンボトックスによって皮脂分泌が抑えられ、毛穴が目立ちにくくなる効果が期待できます。ただし、毛穴のサイズそのものを物理的に縮小させるわけではなく、皮脂・肌荒れの改善によって目立ちにくくなるという変化です。個人差がありますので、カウンセリングでご自身の状態を確認いただくことをお勧めします。 Q3スキンボトックスをやめたら、肌が元に戻ってしまいますか? A施術の効果が薄れると、皮脂分泌や肌の状態は元のコンディションに戻っていく傾向があります。ただし、施術を繰り返すことで肌質が整いやすくなる方もおり、「やめたら急激に悪化する」というわけではありません。スキンケアや生活習慣とあわせて継続的にケアすることが、長く良い状態を保つポイントです。 Q4施術後のスキンケアはどうすればよいですか? A施術当日は刺激の強いスキンケア(ピーリング成分・レチノール含有製品等)や強いマッサージは控えてください。翌日以降は通常のスキンケアを再開できる場合が多いですが、紫外線対策はしっかり行うことが大切です。パックや美容機器の使用は施術後数日間控えることを推奨しています。具体的な指示は施術当日に医師からお伝えします。 Q5料金はどのくらいかかりますか? A当院のスキンボトックス(マイクロボトックス)は、施術範囲や製剤の種類によって料金が異なります。詳細な料金はカウンセリング時にご案内しています。なお、自由診療のため保険適用外です。料金についての疑問もカウンセリングで遠慮なくお聞きください。表示価格は予告なく変更になる場合があります。 関連ページ ボトックス施術ページ|大阪・心斎橋BiBiクリニック 今すぐ無料カウンセリング予約 ボトックスでお悩みの方は、まず無料カウンセリングへ。あなたに最適な治療プランをご提案します。 WEB予約(24時間受付) LINE相談(気軽に質問) 相談無料 無理な勧誘なし 当日施術も可能 お電話でのご予約: 0120-00-8181 (営業時間: 10:00-19:00 / 火曜定休) この記事の執筆者 院長 山本 幸一郎 高知大学医学部卒業佐久総合病院で初期研修を修了(幅広い診療科を経験)養南病院 精神科 勤務(心に寄り添う診療に従事)美容皮膚科勤務(注入治療を中心に経験を積む)2024年 BiBiクリニック開業 USMLE Step 1(アメリカ医師国家試験)/日本医師会 認定産業医/ボトックスビスタ・ジュビダームビスタ 公式認定講習修了 確かな技術 × 心に寄り添う医療。年間6,500症例以上の実績で、"自然で美しい" あなたらしさをサポートします。 精神科医として多くの患者さまの心に寄り添ってきた経験を活かし、美容医療でも5年後・10年後を見据えた"本当に必要な治療"だけをご提案いたします。初めての方も、どうぞ安心してお気軽にご来院ください。
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